自由法曹団 京都府支部の弁護士18名がパーム油火力発電所反対運動の視察に来られました。

自由法曹団 京都府支部から18名もの弁護士が舞鶴のパーム油火力発電所反対運動の視察に喜多の公民館に来られました。
住民からも11名が参加
他での自然エネルギー関連の発電所トラブルの事例などもお聞きして今後の対処方法について話し合いました。
素晴らしいご提案を1つ頂きましたのでそれも実践していきます。
※これは言えない 秘密です!

パーム油とSDGs? ~生産の現場から発電まで~

今日は京都市内でおこなわれたイベント パーム油とSDGs? ~生産の現場から発電まで~に福知山の三谷さんとZOOMを使って参加しました。
国際NGO・GRAINのデブリンさんのお話が秀逸
アフリカで発生しているパーム油問題についてお聞きしました。
私も三谷さんも舞鶴と福知山の事例を紹介させていただきました。
結局の所、舞鶴も福知山も、マレーシアもアフリカも同じ仕組み
弱者が騙されて搾取され、搾取された資本は金持ちへ流れる・・・
この仕組みは材料の生産地だけではなく、エネルギーの供給元でも同じなのです。

日本でナタネ油の次に多く食されている「パーム油」 
「植物油脂」と表記され、加工食品などに多く使われています。
パーム油による発電も「再生可能エネルギー 」として奨励され、京都府内でも、舞鶴に国内最大規模のパーム油を燃料としたバイオマス発電所建設が計画され、福知山では既に稼働しています。
パーム油は100%輸入品。アジアやアフリカのパーム油の生産地では何が問題となっているのでしょうか。
私たちがいつも食べてる・使っているパーム油について、その生産から消費までを、国内外の専門家やNGOとともに考えてみましょう。

プログラム:
(1)パーム油の現状:なぜこれほど大量のパーム油が『必要』といわれるのか[平賀緑]
(2)グローバルなパーム油生産投資がもたらす土地収奪の実態と住民の抵抗〜西/中央アフリカ地域を中心に[デブリン・クエック]
(3)パーム油大生産地インドネシアの現状と舞鶴・福知山のパーム油発電[石崎雄一郎]
コメンテーター:[松平尚也・渡辺直子]

【日時】2020年2月28日(金)18:30〜21:00
【場所】キャンパスプラザ京都 第4講義室
【言語】日本語、一部英語(通訳あり)
【参加費】500 円 (学生は無料)
【主催】国際NGO・GRAIN**
【助成】地球環境基金( 2019年度 助成事業:油ヤシ・プランテーション産業拡大に対応するためのコミュニティ能力強化と地域プラットフォームの形成)
【協力】日本国際ボランティアセンター、モザンビーク開発を考える市民の会
【定員】90名

【お問い合わせ】モザンビーク開発を考える市民の会事務局 
office@mozambiquekaihatsu.net(メールでお問い合わせ下さい)もしくはこのイベントページで直接。

**国際NGO・GRAIN https://www.grain.org/
食の主権の実現を掲げ、危機に直面する生物多様性やコミュニティの保全のため、世界の小農や社会運動と共に活動するアクション&リサーチ型国際組織。遺伝子組み換えやランドグラブ(土地収奪)を含むフードシステムに関する専門家集団。団体としては小規模ながら、アフリカ・アジア・ラテンアメリカに拠点を持ち、現地のパートナーらと共に、草の根・地域・国家・超国家・国際レベルでの活動・政策提言に大きな成果をあげてきた。その確かなリサーチ能力によって、世界各国の政府、国際機関、研究者らに注目・引用されるレポートやペーパーを多数発表してきた。

講演者紹介:
*デブリン・クエック(Devlin Kuyek / GRAIN調査プログラムオフィサー)カナダ出身。マレーシアやフィリピンの小農組織・NGOで活動した後、2003年からGRAINに参加。2008年10月に、世界で最も早くランドグラブ(土地強奪/収奪)に警鐘を鳴らすレポートを発表。世界各地の大規模土地取引情報を「見える化」して注意喚起を行うなど、そのクリエイティブな手法は、後の土地取引をめぐる世界銀行、国連、学術界、NGOに大きな影響を及ぼし、グローバルなアジェンダ設定、政策転換、監視メカニズムの形成に貢献してきた。その後も、土地収奪に関する先駆的な調査・報告を出し続け、この分野で主導的役割を果たしている。 また、当事者主体のアクション・リサーチやキャパシティ・ビルディング、ネットワーキングの専門家でもある。油ヤシ・プランテーションに立ち向かう西アフリカ各国コミュニティの支援に取り組んでいる。

*平賀緑(研究者・大学非常勤講師)2011年にロンドン市立大学より修士(食料栄養政策)、2019年には京都大学博士(経済学)を取得。著書に『植物油の政治経済学—大豆と油から考える資本主義的食料システム』(昭和堂、2019年)。

*石崎雄一郎(ウータン・森と生活を考える会 事務局長) 2008年にボルネオに行き、森林再生に取り組むNGOや村人に出会う。熱帯林破壊を止め、森林を再生すると共に、熱帯林とつながる日本の私たちの消費生活を見直すためにできることを考え、実行してる。

*松平尚也(耕し歌ふぁーむ/小農学会)有機農家、AMネット代表理事

*渡辺直子(日本国際ボランティアセンター)南アフリカ事業担当/地域開発グループマネージャー。国際NGO・GRAIN事業の日本との橋渡し役として、西・中央アフリカでの土地収奪問題にもかかわる。


新年度予算案 舞鶴のキーワード

「心豊かに暮らせるまちづくり」「安心のまちづくり」「活力あるまちづくり」
舞鶴市の来年度予算案にでてくるキーワードなんですが・・・
パーム油火力発電所の最新資料入手でびっくり!
パーム発電の窒素酸化物(NOx)の排出量が舞鶴石炭火力発電所のなんと13倍窒素酸化物の総排出量は巨大な火力発電所とほとんど同じパームの発電量は石炭発電に比べて3.6%の規模なのに凄い窒素酸化物の排出量!
舞鶴市はキーワードを心豊かに暮らせるまちづくり(西舞鶴以外)に変えた方がいいんちゃうかな?

和田 武 講演会(元日本環境学会会長)講演会で舞鶴の事例についてお話させていただきました。

FSK(福知山再生可能エネルギー市民研究会)が主催されました和田 武 講演会(元日本環境学会会長)で福知山の三谷さんと一緒にパーム油火力発電所反対運動について講演させていただきました。
コロナウイルスの影響もある中、沢山の方々が来場されており正しい再生可能エネルギーについてのお話をお聞きしました。
再生可能エネルギーは正しく使えば地球にとってすべらしいものですが、今のFIT制度がねじ曲げているように感じました。

岡田下地区における災害時の仕組み作りと防災BBQ

加佐公民館で防災講演&ワークショップ&防災BBQ
NPO法人京都丹波・丹後ネットワークの事業のお手伝いをさせていただきました。
最初に私の講演からスタート、その後にたんたんさんのワークショップ、次に私の担当、防災BBQと防災三連発です。
終了後は福知山に移動してパーム油火力発電所反対運動の事を講演しに行ってきます!

岡田下防災研修 参加者…48名
ワークショップ内容
この地域で起きる可能性のある災害を次のように想定して その時あなたはどうするか、家族に対しては、ご近所に対しては、自治会としてはどうするかを考えてもらった。
• 台風の影響で、数日前から雨が降り続き、避難勧告、(あるいは避難指示)が出された
• 由良川の水位は大川橋で3メートル50センチに達している。 4地域がそれぞれグループに分かれて意見を出し合ったが、地域によって認識が全く違っており、大きな被害が予想される地域では、やはり自分ごととして真剣な議論がなされていたが、ある地域では今まで起きたことないし…というような意見も聞かれた。どのグループにおいても、どのタイミングで逃げればよいのかを考えている人がほとんどなく、参加者からは、「自宅のハザードマップを確認して、避難の仕方を家族で検討したい」、「これから地域でどのような対策をするべきかを考えるきっかけになった」などの感想をいただいた。

水たこ、かにの海鮮づくし

お刺身が食べたくなったので第六丸へ行くとなんと・・・
蟹がお値打ちで販売していました。
お値打ちでも蟹はかに・・・
お刺身だけ注文してお店はでましたが、逆戻りして購入~
蟹には弱いんだよね
蒸し蟹にしていただきました!

パーム油の事、サラヤさんに聞いてみよう

ヤシノミ洗剤で有名なサラヤの中西さんに舞鶴に来て頂きまして、パーム油について講演をしていただきました。
パーム油火力発電の反対運動を進める中でRSPO「持続可能なパーム油のための円卓会議」認証や東南アジアの熱帯雨林の環境問題が良く出てきます。
でも遠い 東南アジアの熱帯雨林 の事なんて私たちには遠すぎて、わかりにくいと思います。
そこで実際に熱帯雨林の現場で活動する方に聞いてみるのがわかりやすいのでは無いか?ということで日本のPSPO認証に関する先駆者であるヤノシミ洗剤のメーカー「サラヤ」の中西様をゲストにお迎えしました。

サラヤは、1952 年の創業時から人、そして環境を考え、天然素材をもちいた商品づくり を行ってきた会社です。中でも1971 年に誕生した「ヤシノミ洗剤」は、石油系洗剤によ る水質汚染が社会問題となる中、環境にやさしい植物原料を用いた植物系洗剤の先駆け として誕生した主力ブランドです。
しかし現在、世界の食用需要の増加などにより、植物原料のひとつで あるパーム油の生産が拡大。熱帯雨林を伐採してプランテーションを 拡大するなど、主要生産国のひとつであるマレーシア・ボルネオ島を 中心に、さまざまな環境・社会問題を引き起こしています。
もはや「植物油=環境にやさしい・人にやさしい」と単なる一面だけ で語る段階ではないのが現実。
サラヤでは、この問題に目を向けて出来ることから少しずつでも取り 組んでいこうと各種団体と協力し、2004 年よりボルネオ島の環境保 全を行っています。

講演者プロフイール 中西 宣夫(なかにし・のぶお)

大阪市生まれ。同志社大学卒業、大阪大学人間科学研究科修士課程修了。
2000 年7 月より2003 年8 月まで、公益社団法人日本国際民間協力会のプ
ロジェクト・マネージャーとしてヨルダン・ハシミテ王国に駐在。
2004 年11 月よりサラヤ㈱研究調査員としてマレーシア国サバ州でのアブラ
ヤシプランテーションと生物多様性保全のためのフィールド調査を行う。
2007 年、特定非営利法人ボルネオ保全トラスト・ジャパンの設立に携わり、現
在は同団体の理事も務める。