基本的に旅行は苦手な出不精の森本家ですがさすがに10連休ともなると義務感から小旅行に出かけました。
次男が受験なので合格祈願案もありましたが京都市内は混雑してそうなので、なんとなく姫路城へ・・・・・
これが大失敗
天守閣にいくまで二時間半という超行列でくたびれた1日でした。

おちゃらけた父を冷ややかに写る息子達・・・・


更に一時間半ならんで穴子を食べてました。
超がつくほど美味しい穴子ですが、混んでるときには観光地に二度と行かないと心に決めた出不精の森本家でした・・・・
故郷の舞鶴を良い街にしたいと市民の立場で日夜頑張ってます!
基本的に旅行は苦手な出不精の森本家ですがさすがに10連休ともなると義務感から小旅行に出かけました。
次男が受験なので合格祈願案もありましたが京都市内は混雑してそうなので、なんとなく姫路城へ・・・・・
これが大失敗
天守閣にいくまで二時間半という超行列でくたびれた1日でした。
おちゃらけた父を冷ややかに写る息子達・・・・
更に一時間半ならんで穴子を食べてました。
超がつくほど美味しい穴子ですが、混んでるときには観光地に二度と行かないと心に決めた出不精の森本家でした・・・・
10連休の初日は赤れんがパークで開催されたバイクイベント、クロスドミーテイングにモヒート屋さんとして出店しました。
バイクイベントということでアルコール禁止(飲酒になるから)
ノンアルコールのモヒートと新商品 燻製ソーセージで出店です。
テスト商品としてクラフトジンジャーエールもこそっと出しています~
目玉はやっぱりモヒート 無農薬栽培なのでテントウムシも飛んでくる美味しさですよ!
辛い物にどはまり中~めっちゃ辛い
今日の商工会議所ニュース
舞鶴市の定住促進課が移住促進の名目で都会の派遣会社と手を組み、舞鶴の企業に若者を派遣するというメールが商工会議所から届きました。
いったい何のために舞鶴市と商工会議所が派遣会社のPRをするのか?全く意味がわかりません。
文章を読んでみると契約は派遣 形態はインターンシップ合宿の説明会 それで定住促進なの?
どう読み込んでもただの派遣 人材派遣契約を結ぶために移住促進を隠れ蓑にしているとしか思えないです。
猜疑心が強い私ですがこのスキームを理解するために信じ切ったシミュレーションを考えてみました・・・
受け入れ企業
①人手不足の企業が参加してみる→ ②都会の若者がインターンシップに参加すると勘違い→③応募→④都会の若者がインターンシップに来てくれた(実は派遣)→⑤我が社は都会からインターンに来るんやで凄いやろ~と社長が自慢→⑥他の企業も応募→⑦舞鶴は他府県の派遣で人手不足を補う
舞鶴市 定住促進課
①丸投げで苦労せずに移住促進→②舞鶴の取り組みは進んでいるとPR→③他市町村も追従→④他市町村も他府県からの派遣で人手不足を補う→⑤頭使わずに給料アップ、評価もアップ
なかなか良いスキームですね!
メリットがあればデメリットもあります。つぎはデメリットを考えてみましょう!
良い人材が派遣経由で雇用できたとします。
いずれは正社員にとも嘱望されますが実は派遣の正社員化は困難
派遣会社から引く抜くことになるので多額のトレード料的なものが必要です。
これが派遣社員の正社員化を阻む要因です。
良い人材がきたので業務をしっかりコストかけて教え込んだとします。
でも実質は他社の社員なんです。
派遣元との関係が悪化したらすぐに引き上げられる危険性もあります。
そんなスタッフに対して教育コストかけれますか?
本当に恐ろしいのは会社の人事を他社に任せると言うこと
簡単に人は来るかも知れませんが、延々と派遣会社にお金を払うことになります。
もちろん一時的な業務の拡充てきな事でしたら派遣会社もありかもしれませんが、今回のような移住とか地方創生で派遣を使うなどあり得ないとおもいます。
若い子達は大切に育てたい!舞鶴に定住して欲しいとの思いで派遣受けるとミスマッチングでお互い不幸な事になるのでは無いでしょうか?
派遣会社が他府県から一方通行で舞鶴に人材を送り込む事などありえません。
他府県から人が来ると言うことは舞鶴から人が流出する可能性はあると言うこと!
しかも派遣会社を通じて営業活動がおこなわれれば全く意味が無い事にならないでしょうか?
舞鶴の若者を他府県へ、他府県の若者を舞鶴へ これがこのビジネスモデルなのでは?と危惧しています。
大切な人事を派遣や行政に頼る前に自分の会社の状態を考えてみましょう!
会社に人が集まらないのは時代の流れからではありません。
社長の責任です。
舞鶴、都会、業種にかかわらず集まる企業には人は集まる。
小手先のテクニックや目先の利益に囚われずに会社の事を考えてみることでもう一度考えてみましょう!
そういったアドバイスや補佐をするのが本来の商工会議所の業務だと私は思います。
もっと骨太の本質的なサポートを望みたいです。
会社の発展には地味でコツコツした施策が必要なのです!
㈱ハッシャダイ × 舞鶴の企業
若者インターン合宿若者インターン合宿説明会の案内
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舞鶴に滞在し、働き、生活を送り、舞鶴生活を模擬体験し深く知ることで、就職
先としての選択肢の一つになるとともに、将来的な移住へとつながる第一歩の取
り組みとして実施されます。
説明会:2019年5月28日(火)17時~18時半(於 赤れんがパーク3号棟2階)
【事業の概要】
参加者: 既卒の若者
人 数: 5名程度~
期 間: 3ヶ月程度~長期
就労希望している若者(1000件問/月))
職 種: 未経験でもできる業務(人命に関わらないもの)
※労働基準法に基づく雇用形態(1日8時間程度)
生 活: ・期間中、フルで舞鶴に滞在(寮や社宅、住みこみ等を希望)
雇用契約:舞鶴の企業 ⇔ ㈱ハッシャダイ…人材派遣契約
(給料+社会保険料)
スケジュール:・6月頃 受入企業の決定
・7月上旬 希望者の募集
・7月中旬 企業とのビデオ面接
・7月中旬 最終決定
問い合わせ・申込先:舞鶴市政策推進部移住・定住促進課
TEL 0773-66-1085
甘辛く炒めてからバターで仕上げました!
APAビールといただきます〜
情報ライブ ミヤネ屋にハゲの綱引きで有名な「ツル多はげます会」が出演される予定ということで、その中で稲岡博さん発明のハゲを活用するアイテム
「ぽーんとザビエル」が登場するかもしれませんというお話を聞きました。
残念ながら稲岡さんのはげ専用コマが登場することは無かったのですが・・・・
なんと青森の新聞にカラーでっかく掲載されています!
舞鶴市がAIを業務に取り入れるとの事で調べてみると・・・・
手書きの書類をスキャナーで読み込んで文書化 入力時間を短縮、AIを組み込んだOCRを使い業務効率化をはかるとの事
思わず朝から突っ込んでしまいました(笑)
予想の斜め上を行くAIの使い方に大爆発
そのAI活用間違っていますよ!
そもそも手書き書類自体が昔に比べて減っています。
窓口に関してはタブレット入力で良いですし使い方分からないお年寄り等に関しては窓口で入力してあげれば良いだけ
携帯ショップがこの方式ですよね!
マイナンバーさえわかれば入力手間も無くなります。
私もそうですが手書き自体が嫌な人も多いのでスマホ入力すれば良いだけの事です。
スマホ入力できない方だけ手書き受付すれば郵送コストも下がるし一石二鳥
これは、お年寄り軽視では無いですよね!
全世代は難しいとしてもたとえば子育て世代などはほぼ100%に近い人がスマホ持っています。
そういった完全スマホ世代ともいうべき市民から導入すればいかがでしょうか?
行政って個人情報扱いますので基本、私たちの個人情報はもっています。
個人情報持ってる相手に対して再度伝える必要ってそもそも必要ありません。
市役所側でマイナンバー、最低でも指名と生年月日わかれば本人確認できるはずなので沢山の入力項目自体が必要ないのでは?とも思います。
文字入力1つに対してもコストと考えるのが民間です。
AI使って業務削減する前に今の作業の無駄から見直してみましょうね!
問題の記事 4/19の舞鶴市ホームページから引用
舞鶴市と京都電子計算株式会社、Ai-OCRの実地検証による業務効率化の推進を目的とした連携協定締結
舞鶴市と京都電子計算株式会社(本社:京都市中京区烏丸通二条上ル蒔絵屋町260番地、代表取締役社長:山本忠道、以下KIP)は、Ai-OCRの実地検証による業務効率化の推進のため協定を4月18日に締結しました。
Ai-OCRとは、書類上の手書きの文字をデータ化するシステムで、このAi-OCRを使用することで職員が行っている単純な転記入力などは機械が行い、それにより得られた時間を他の有効なことに注力することが可能となります。
本協定は舞鶴市とKIPが、2社の様々な資源を有効に活用することにより、業務効率化の推進とAi-OCRの品質向上を目指すことを目的に締結するものです。
※Ai-OCR
従来からOCRの手書き読み取りは可能でしたが、それは固定されたレイアウトのなかの固定された項目としてOCRに覚えさせるという方法でした。対してAi-OCRはフリーフォーマットで混在(日本語、英数字など)していても文字の特徴などから判断し、深層学習(着目ポイントをAiが自ら判断)により識字率が大幅に向上し99.22%という驚異的な識字率を記録した例もあります。
4月19日に下記の報道がありました。
京都府舞鶴市消防本部は19日、3月まで本部職員だった40代の男性主幹が、消防団関連団体の公金約50万円を私的に流用していたと発表した。
市消防本部によると、男性主幹は2015年度から、市消防団長連絡協議会など四つの消防団関連団体の会計を担当していたが、4団体の現金を混在させ不適切に管理。今年4月の人事異動の際、引き継ぎで18年度の収支決算書が提出できず、上司が問いただしたところ4団体で合計約50万円不足していると説明した。「自分のお金と区別が付かなくなった。自分の飲食代に流用していた」と話しているという。
消防団員から提出された消防団員福祉共済への支払い請求事務も怠っていた。今後さらに調査し、処分する。
普通ならけしからんとか、弛んでるとか、これだから公務員は・・・という感想になるのかもしれませんが、私は違いました。
仕事がつまらないからこんなことをしでかしたのだろうと思ったのです・・
私は民間で防災活動に従事していますが非常に楽しい!
他の仲間達も同じく楽しく、誇りをもって活動しています。
人に感謝されこそすれ文句言われることもほとんど無いし(偶には言われるけど・・)
何より人の命を守るための仕事という使命感が高く進んで防災活動に従事しています。
ですが防災の現場(訓練や打ち合わせなど)で担当職員達をみているとかなりのダメダメ
プロ意識が欠如してる風に感じられます。
仕事楽しくなさそう・・・とは感じていたのですが・・・
私たちからすると防災に従事できるというのは誇らしく名誉でもあるのですが、なぜこのような事になってしまったのでしょうか?
防災は花形部門ではないのでしょうか?
難しいのは分かるし、責任感が問われるのも分かります。
それを負担と思うのか?やりがいと感じるのか?
これは人次第と思われるかもしれませんが経営者から言わせると職場の雰囲気に大きく影響されると思うのです。
仕事でもBBQでも防災でも私が一番大事にしてるのが雰囲気作り
仲間やスタッフのやりがいを引き出すことが重要だと考えています。
ですので基本現場では細かいことは言わない事を心がけています。
想像ですが問題の職員も最初から腐ってたわけでは無く、頑張っていた時期もあったのだと思います。
でも提案しても却下、ちぐはぐな指揮系統 その他色々あって腐っていたんだと思います。
傍からみていて舞鶴の防災ってなんかおかしいですもの・・・
防災はコミニケーションが一番大事だと私は考えています。
TOPダウン方式の防災ではコミニケーションは育たないのです。
この事件はショッキングですが今後の私の方針(舞鶴市長を目指す為の)を考えるためのきっかけとなりました。
被害は大きいですがこの事件を反面教師として「防災を楽しい」と感じさせる施策を市民のみならず職員にも広めていかねば!と考えるきっかけになりました。
昨日の結婚記念日を選挙の応援で過ごすという恐ろしいことをしてしまったので今日は朝からフォローに努めます。
イチゴと手こねパン、その他諸々朝から料理を頑張りました!
手こねパンに「あんことバター」乗っけたら旨いよね・・・というひらめきで作りましたがこれはカロリー高めですがやめられない美味しさ!
選挙演説でお世話になった福知山市内田町にはまねしたくなる防災マップが掲示されていました。
素晴らしくわかりやすいマップです!
これはまねしたいです!