大阪でパーム油火力発電所 報告会開催

今日は大阪でパーム油火力発電所勝利の報告会を行いました!
舞鶴からは私と大西さんが参加して講演させていただきました。

【報告会の内容】

(1)熱帯林開発圧力とパーム油発電
ウータン・森と生活を考える会 石崎雄一郎

(2)舞鶴パーム油発電完全撤退へ!活動と成果を振り返る
喜多地区環境保全委員会 委員長 大西寛治さん
舞鶴西地区の環境を考える会 代表 森本隆さん

(3)日本全国のパーム油発電阻止へ!私たちになにができるか 
福知山の三谷さんより、三恵バイオマス発電所の現状
舞鶴の大槻さんより、市民による情報公開請求の権利と重要性
東京の飯沼さんより東北でのH.I.Sスーパーエナジーの動きや国のFIT(固定価格買取制度)への要望、群馬の新村さんより邑楽町のパーム油発電建設問題、JACSESの田辺さんよりダイベストメント活動についてなど、オンラインを交えて情報提供いただき、私たちに何ができるかを考えたいと思います。

FMまいづる「田中啓介の寝ても眠れない日本人へ」に出演させていただきました。

田中啓介さんのラジオに出演

今日は大西先生と一緒に田中啓介さんのラジオに出演させていただきました。
三密回避の為にリモートでの出演です。
パーム油発電のあれやこれをお話ししましたが最後にとんでもない事を私、しゃべっています。
非常にとんでもない発言ですので無かった事になっても仕方が無いですが、もしも編集されずに放送されたら・・・・
なんとも言えないですね(笑)

ラジオは
7月3日、10日の20時~
再放送は4日、11日の20時からです。
放送後は24時間世界中でポッドキャスト、FMまいづる「田中啓介の寝ても眠れない日本人へ」を検索頂ければお聴きいただけます。


最悪の市長コラムから1年と2ヶ月

舞鶴市民の多くに不快な思いをさせたドクターTの独り言と称する市長コラムが発行されてから明日で丁度1年2ヶ月です。
少数派議員団の公約は実現不可能であると多々見市長は広報舞鶴を使い断言したが彼はまだそう思っているのであろうか?
数多の少数派意見を蔑にする多々見市政ではあるがパーム油火力発電所反対運動は大成功、与党議員の力を1ミリも借りずに少数の住民運動でも社会を変えれることを知らしめたと思います。

ここで敢えて舞鶴市長に言わせていただく

「市民軽視の政策を市民が簡単に許すと思うな!」

↓↓舞鶴市を多々見市長の好きにはさせないぜ↓↓

決意の坊主頭 三恵福知山バイオマス発電廃炉を目指します

三恵福知山バイオマス発電を廃炉にしよう

過去最高の髪の毛の長さでしたがばっさりと髪の毛を切り、坊主頭にしました。
これは心機一転 決意のあかしです、。
頭を坊主にして三恵福知山バイオマス発電の廃炉に向けて頑張るためです。
正直、舞鶴の勝利で気が抜けているのも事実
ここはしっかりと決意をしました!
本気でぶっつぶす!

過去最長の長髪から坊主へ

1日前の私です(笑)

みんなの熱意が企業を動かしました!

AMP撤退

2020年4月23日 毎日新聞朝刊京都版にて

舞鶴パーム油火力発電所の投資会社であるAMP社が撤退 

という大スクープが発表されました。
非常に嬉しい大ニュースでAMP社の英断に感謝いたします。
AMP社は日本のFIT(固定価格買い取り制度)に一石を投じる大きな決断をされました。
AMP社の勇気ある決断が、今後の日本の再生可能エネルギー問題を良い方向に導くと私たちは確信しております。

また、パーム油問題には沢山の皆様が応援、支援していただいています皆様にもお礼を申し上げます!

皆様の熱意でAMP社を動かし撤退に導きました!
その熱意は必ずや日本の再生可能エネルギーを良い方に変革して、地球環境問題の解決にもつながると確信しております!

私たちが諦めずに頑張れば社会を変えれる!

今日の歴史的瞬間とも言える大ニュースは「毎日新聞」にて読めますので
是非とも購入して読んでください。

日立造船、舞鶴市という大きな敵も残っていますのでまだまだ油断せずに戦いましょう!

でも、めっちゃ嬉しい~!!

「激怒モード」終了のお知らせ

4月から私のブログやFBが急激にきつい言葉に変貌していきまして、皆様にご心配頂きましたことに対してお礼とお詫びを申し上げます。

今からは「激怒モード」は停止して通常モードになりました。

私が激怒していたのは私本人の怒りというよりはパームに反対する皆様の怒りを代弁して怒っていたとと思って下さい。

活動がスタートした10月から今日までの長期間にわたり沢山の皆さんと一緒に反対運動してきましたが舞鶴市の市民無視の姿勢、日立造船の横暴な態度、多々見市長の心ない発言、上野修身議員の浅はかな意見、山本治兵衛議員のいじめに近いような発言など沢山の嫌な思いをしながら我慢して戦ってきました。

そんなときに「新型コロナ」の問題が発生しました。
命を脅かすかもしれない「新型コロナ」の心配をしながら「パーム」との戦いも強いられる仲間達の心労を思うとストレス解消と攻撃をかねて私が「怒る」必要があったので強い対応をさせていただいていました。
言いたいことも言えないこの世の中ですが誰かが率先して怒ることで少しでも不安やストレスから解消できればという思いからの「激怒モード」ですのでご理解ください。

社会情勢不安から、これ以上やるとストレス解消通り越して社会不安に結びつく可能性もあるのでこの段階で怒りは一端ストップとさせていただきます。

また、現時点ではお伝えできませんが作戦の一環でも有り明確なメッセージ性のある怒りでもあります。

今日からは粛々と反対運動を進めていきますので御支援下さい。






ブーメラン多々見

ブーメラン多々見

今、舞鶴市民新聞がめちゃくちゃ面白い
4月10日発行 舞鶴市民新聞に掲載された記事ですが、
関西電力が一連の不祥事に対して副社長が舞鶴市を訪れて多々見市長に謝罪した件が掲載されています。
そこで多々見市長のやりとりが詳しく掲載されています。
多々見市長は関電副社長に対して
・「一連の不祥事によって積もっている不信感はとうてい拭えるものでは無い」

・「どんなに安全な車でも、下手なものが運転したら事故が起きる。運転手が信頼できない状況だと安全が担保されるものとは思えない」

・「なぜ社長が来ないのか。意気込みが全く伝わってこない」

と顔の表情まで加えて詳しく描写している記事に私は腹を抱えて大笑いしました

頭の中で
横山ほっとブラザーズのノコギリ芸
「お・ま・え・は・あ・ほ・か~」がリフレイン
「お・ま・え・が・い・う・な~」
エンドレスで鳴り響いて死にそうなくらい大笑いしました。
多々見市長渾身のギャグに取材されていた新聞社の皆様もあきれていたと思います。

そして、この案を思い付いた次第です。

これぞまさに

ブーメラン多々見

喜多のアスファルト工場がめちゃくちゃ臭い!

アスファルト工場がめちゃくちゃ臭い!

近所にできたアスファルト工場が超絶臭い
300m離れたDIYSTYLEの倉庫で吐き気がするレベルかなり離れたコメリでも臭いがしました。

そこで・・・
・保健所TEL→「府の仕事ではない 舞鶴市に言ってください」

舞鶴市TEL→「苦情が沢山来てるので工場には伝えています。明日調査に行きます」

いやいや、明日やるとか工場に伝えてるって・・・
今臭いから電話してるんやけど~
しかも今話題の喜多ですやん・・・

まあやっぱり舞鶴市はこの程度のレベルです。
逆にこのレベルの対応で私たちの心配が現実になる事もわかりましたので、遠慮無く反対運動できます。
パーム油火力発電所はアスファルト工場の22倍くらいの規模なので考えただけで恐ろしいし、保険所も舞鶴市も頼りにならないことが改めて理解できました!

https://www.facebook.com/takashi.morimoto.315/posts/2863096817106739