障がい者の方が参加できる防災を作ろう!

地域を想う

今日は「もくもくvillage」で防災BBQ
寒い中沢山の方に体験してもらいました。
今回は障害を持つお子さんたちが対象ということで少し心配でしたがいつもより防災色弱め、エンターテインメントましましバージョンで喜んで頂きました。
コミュニケーションを作るためのバーベキューと防災のためのバーベキューの組み合わせですね!
焼き立てのお肉を参加者全員で分け合ってシェア
食べ物を分け合う(シェア)ことで参加者全員が仲良くなります。
そこに参加者全員でポリ袋クッキングで炊きあげた御飯を練って割り箸に刺し、五平餅にして皆でいただきました。
香ばしく焼いた醤油と砂糖の甘い香りがたまらないおいしさでした。
BBQが防災になるの?って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、理屈としては火を囲んで御飯作って食べるという単純な行為がコミニケーションに繋がって防災にも繋がるって事です。
防災には仲良く助けあって生きることが一番って事が分かってもらえたと思います。

ポリ袋で御飯を炊いて五平餅の材料にします。
お肉をもって記念撮影 でっかいソーセージです。7
参加者皆で写真撮影がお約束
バーベキューの残り火で仲良くマシュマロも焼きます。

ポリ袋で炊いた御飯で五平餅を焼き上げます。
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