東京出張の帰りに京都教育大学付属高校でハザードマップの出前講座を開催しました。
防災士として年に二回ほど防災の講師をさせてもらっています。
昨年、一昨年はポリ袋クッキングでしたが今年はハザードマップの使い方です。
今週、来週の二回にわたり講習させていただきます。
月: 2020年1月
京都新聞の社会面に東京への陳情が報道されました
パーム油発電に規制を求めるために私と福知山の三谷さんが東京へ向かい、経済産業省と環境省への陳情をした内容が京都新聞の社会面に掲載されました。
コーディネートしてくれたNGOが京都新聞の東京支局の記者さんを呼んで記者会見をひらいてくださった結果です。
沢山の皆様に応援された心から感謝申し上げます!
経済産業省と環境省に要望書提出
経済産業省と環境省に要望書提出、意見交換しました。
一回の陳情でストップ出来るような問題ではありませんが実質的に舞鶴に関してはどうしたらよいか?
という答えは引き出せたと思います。
両省ともに問題は把握していているが制度が追いついていない事、問題が発生した時に現状は救済措置が実質的に住民側が望むような制度では無いことがわかりました。
協定書では救済措置も国として取れないことがわかりました。
協定書では事業者との契約なので国は手出しできません。
じゃあどうするか?
条例を作って法律にすれば万が一のときは国が動けるという事だそうです!
ということで舞鶴市で日本最高レベルの環境条例を作れば我々は安心して生きていけますよね!
優れた技術を持つ日立造船には造作も無い事でしょうし、舞鶴市には優秀な職員も多い
市長にもリーダーシップを発揮してもらいましょう!
なんと言っても今回のパーム油騒動の絵を書いた京都府から派遣された副市長の山口さんは環境部部長、福祉部長を歴任された方
京都府の環境と福祉のトップに立っていた方ですので公害の可能性についてしらんとは言わせません〜
経産省も環境省にも協力いただける事になりましたので市民と行政で住民の生命を守る最高の環境条例作りましょう!
詳しい内容は
舞鶴にパーム油火力発電所なんかいらん!
プレスリリース:1/30 参議院議員会館にて、パーム油を原料としたバイオマス発電に反対する住民らが記者会見
1月30日、参議院議員会館にて、パーム油を原料としたバイオマス発電に反対する住民らが記者会見を行います。
京都府福知山市からは、三恵バイオマス発電所の悪臭騒音問題に悩む住民グループの代表である三谷義臣さん、京都府舞鶴市からは、国内最大級のパーム油発電所の建設計画が、地球環境や地域の環境を破壊するとして反対運動を行っている森本隆さんが参加します。
また、宮城県からは、H.I.S.のパーム油発電所建設に反対しているあいコープみやぎ理事の高野恵美子さんが参加します。
パーム油を原料としたバイオマス発電は、栽培や加工・輸送などを考慮すれば化石燃料と同等の温室効果ガスを排出すること、パーム油の需要拡大によるアブラヤシ農園開発により、森林や泥炭地が破壊されることなどが批判されています。
なお、記者会見に先立ち、同じく参議院議員会館において、住民たちが経産省・環境省に要望書を提出します。
こちらもぜひご取材ください。
【政府への要望書提出・意見交換】
1.日時 1月30日(木)14:30~15:302.場所 参議院議員会館 B106会議室(地下1階)3.参加者 三谷義臣/バイオマス発電所悪臭騒音対策推進会議委員長(福知山市)森本隆/舞鶴西地区の環境を考える会代表(舞鶴市)経済産業省・環境省(予定) ほか
【記者会見】
1.日時 1月30日(木)16:00~17:002.場所 参議院議員会館 B106会議室(地下1階)3.発言者 三谷義臣/バイオマス発電所悪臭騒音対策推進会議委員長(福知山市)森本隆/舞鶴西地区の環境を考える会代表(舞鶴市)高野 恵美子/生活協同組合 あいコープみやぎ理事(宮城県)連絡先:国際環境NGO FoE Japan〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9 TEL: 03-6909-5983
キャッチコピー募集(緊急)
キャッチコピー募集(緊急)
絶対に欲しくない発電所ランキング1位、2位、3位で三角形がつくれる私たちの街 舞鶴
この最悪の三角形のキャッチコピー皆で考えてください~
1/30 東京は参議院議員会館で記者会見で発表する予定やで
住民説明会に参加しよう!
パーム油火力発電所の説明会が開催されます
皆でしっかりと内容を聞きましょう!
不安を訴えましょう!
反対の声を日立造船、舞鶴市、京都府、AMPに伝えましょう!
・喜多地区 1/25(土)13:00~ 舞鶴21ビル2階会議室(喜多1105-1)
・建部地区 1/27(月)19:00~ 建部集会所(下福井2-40)
・下福井・星和地区 1/29(水)19:00~ 下福井公民館(下福井380-1)
・上福井地区 1/30(木)19:00~ 上福井公民館(上福井1005)
・大野辺地区 1/31(金)19:00~ 大野辺いこいの家(下福井995-6)
NHKラジオに出演しました
今朝はNHKラジオ関西ホットラインに出演しました
2月9日(日曜日)に、舞鶴市の赤れんがパークで開催されるイベント
『砲雷撃戦!よーい!』を紹介させていただきました。
このようなやりとりです
Q)大砲の「砲」に「雷」で『砲雷撃戦(ほうらいげきせん)』どういったイベントですか?
A)戦艦を擬人化したアニメの同人雑誌のイベントで、今年で11回目となります。
毎年名古屋や東京からはもちろん、九州や東北からも沢山の人が集まって、
グッズ販売やコスプレ、アニメに関する装飾をした車の展示などで大変盛り上がります。
Q)舞鶴市で開催されるようになったのは、何かきっかけがあったのでしょうか?
A)明治時代の舞鶴には「舞鶴鎮守府(まいづるちんじゅふ)」という、旧日本海軍の高等司令部がありました。その海軍をモチーフにしたアニメ作品のファンにとって、舞鶴はいわば聖地のような場所です。その舞鶴で、何かイベントができないか?という
問い合わせが地元の商店街にあり、地域興しの一環として、アニメ愛好家の方たちと一緒に始まったのが、きっかけです。
当初は、私たちも一過性のイベントだと思っていましたが、SNSを通じて火が付き、
イベントとしてどんどん成長して、今回の来場者は、1万人を超えると予想されるほどの人気になり、今では地域経済の活性化にも繋がっています。
Q)どんなところが見どころでしょうか?
A)最大の特徴は、グルメブースが充実していることです。「冬舞鶴グルメロード」と銘打った地元グルメが、過去最大となる21店舗出店します。冬の舞鶴でとれるカニやカキ・さざえ・アワビなどが、地元の人も驚くほどお得な価格で食べられますし、舞鶴が発祥の地とされる肉じゃがや、舞鶴のB級グルメのホルモンうどん、定番のカレー、会場の赤れんがをイメージした「モヒート」などもいただけます。
また、今回注目の新メニューとして、青魚を塩と糠(ヌカ)で漬けこんで作る丹後半島などの伝統的な保存食「へしこ」を使ったパスタや、豚バラ肉をたっぷりと使った台湾の代表的な名物料理「魯肉飯(ルーローハン)」、舞鶴港から眺める太陽をイメージしたレモンカクテル「リモンチェロ」など、バラエティ豊かなメニューが登場します。
Q)日本海の冬の味覚から、台湾の名物料理まで、幅広く楽しめるわけですね。
県内外からたくさんの方が訪れるということで、安全を確保するために、運営の上で
工夫されていることはありますか?
A)地元警察や消防と協力しながら、トラブル回避やスムーズな運営のために、独自の予測で臨機応変に上手く対応しておられます。さらに、運営側のみならず、来場者も含め、関わる全ての人たちが、イベントを楽しみ、盛り上げるために、細心の注意で取り組むため、回を増す毎に秩序が整っています。
Q)改めて、イベントの開催時間などについて、詳しく教えてください。
A)『砲雷撃戦!よーい!』開催日は、2月9日(日曜日) 開催時間は正午から午後3時まで。
グルメブースは、午前10時からの予定ですが、準備ができ次第、販売開始になるようです。
食券を買う必要はなく、現金でお買い求めいただけます。
会場の舞鶴 赤れんがパークまでは、JR東舞鶴駅より徒歩10分です。
詳しくは、舞鶴赤れんがパーク へお問い合わせください。
AMPに対する反論
AMP社弁護士より二回目の配達証明が送られてきましたので反論をホームページに掲載しています。
わずかな可能性でも暴力団が介入する可能性があるのなら私は反対運動の代表として毅然として対応する責任があります。
相手方代表者の不自然な退職により不安は増加していますが反対運動が成果をあげているのも間違いは無いです!諦めずに皆で戦いましょう!
詳しくはこちら
毒を食らわば皿まで
パーム油火力発電所の問題ぶっちゃけ去年の年末まではストップできるイメージが思い浮かばなかったですが、今は違います。
私の中では勝つストーリーができあがりつつあります。
勝つためには自分の夢や将来なんかも犠牲にしなければなりませんが力を出し惜しみして勝てる相手でもありません。
「毒を食らわば皿まで」ここは全てをなげうってでも勝利を目指す時なんじゃ無いかな・・・って思えるくらいになりました!
もう一回腹くくり直して頑張ります!