かもねぎ鍋

SDGsの勉強会に行ったからといって食事係が免除される訳ではありません。
土日祝は私が料理担当です。

今日は初挑戦の料理

「鴨鍋」

鴨鍋なんて今まで2回ぐらいしか喰ったこと無いですがここは私の特殊能力発動!

「味を記憶できる」美味しいものなら1年くらいなら覚えています。

夏ぐらいに福知山で喰った「鴨鍋」を思い出してがんばって作ってみましたが・・・出汁は再現できましたがネギのカットが無理でしたので次回リベンジです。

ごますりDAY

今日は奥さんの誕生日と言うことで「ごますりDAY」
早めに買い物に行きまして食材を買い込んで1日かけて仕込みました。
まずは「カルパッチョ」
マダイ、ホタテ、サーモンの三品
酸味と油をしっかりと乳化させるのがコツです。

定番のローストビーフ
オージービーフなので色がかなり薄いです。

具だくさんのペスカトーレ
トマトソースからつくってるので3時間ぐらいかかりますが、トマト缶からちゃんとつくったソースは美味しいです!

ぶりの麹漬け

「舞鶴の魚は新鮮で美味しい」と「どや顔」で語る人が苦手です。

天然の魚は季節によっても味が変わるし当たり外れもある。

その中で当たり外れの大きいのが今の季節のぶりです。

12月に入ると外れは少なくなってきますがまだ11月は危険・・・
ということで今日は外れても美味しい食べ方でぶりを調理します。

ぶりを塩麹に漬けて焼く「麹焼き」は脂が薄い尾の身を私は使いますが今回はカマを使います。

ぶりカマは、どんな食べ方をしても美味しいですが特に麹焼きは絶品です。
ただし素材による!

麹に漬けることで旨みが増しておいしさ倍増ですが、脂が最高時のぶりで調理すると逆に旨みが強すぎることがありますので要注意

魚の状態をみて調理するのが基本ですね。
今日のぶりは麹につけるのには最高レベル。

大黒シメジの半端物が安く売ってたのでキノコ御飯も炊きました。

この大きさで半端物なんですよね~。

丹後のお野菜をたっぷりと入れたちゃんこ鍋

つみれはもちろん手作り

塩麹でつけた白菜の浅漬け

季節の物を季節に合わせた調理法で美味しく頂く、これが森本家の原則です。

今週もおにぎり

今日のおにぎりは焼き明太子、シジミの山椒炊き、キュウリの醤油漬け 今週はたくあんも付いています。

発酵パワー 麹の力

塩麹ができるまで2週間が我慢できないので実は塩麹を1袋別途購入していました。

ということで今晩は塩麹を使った和食

間違いなく旨いのは鮭を漬けること

鮭半身分、大きめにカットして塩麹でつけ込むこと3時間

麹は焦げやすいので注意です。

身がほっこりして甘しょっぱい、シューシーに仕上がります。

次が塩麹と根菜の味噌仕立て

豚の細切れを塩麹でつけ込んで出汁として利用

大根や里芋、ゴボウをたっぷりといれて味噌で仕立てます。

塩麹の甘みと塩気が調和してすばらしく良いお出汁となります。

だし用の豚こまもプルプルになり食材としても美味しく、根菜がたっぷりといただけるので食物繊維もたっぷり。

味も健康にも良い逸品です。

白身魚となすのトマトカレー

日曜のお昼は冷蔵庫の余りものを使います。

賞味期限切れの冷凍白身魚と干からびたなす、トマトジュースを使ってカレーにしてみました。

レッドチリを入れすぎたようでかなりの辛さになってしまいました。

白身魚でカレー作ったのは初めてですが良い組み合わせの食材でした。

舞鶴マルシェがお気に入り!

土曜日の買い物は「舞鶴マルシェ」が最近のお気に入り

早い時間だと良いお野菜が沢山販売されています。

中丹、丹後のお野菜の充実ぶりがすばらしい。

道の駅やら直配所やらをわざわざ、商売のへたくそな行政が無駄なコストかけて、やる気の無い施設を作るより、民間事業者が率先して良い商品を集めてくるって良いと思います。

観光客もを民間施設に誘導してあげれば良いのにねって思います。

今日は良いネギが売っていたので急遽すき焼きに変更してネギ沢山のすき焼きにしましたがネギ写ってないやん・・・

塩麹鍋が食べたくなったので・・・

鍋の季節
根菜が美味しいですよね!

鍋+根菜となれば一番合う調味料は塩麹

でも市販の塩麹は美味しくないので久しぶりに塩麹を作ります。

舞鶴には「大阪屋」という麹屋さんがあるのでそちらで麹をゲット!

今日は朝から塩麹を仕込みました。

 

食べれるのは2週間後くらいです。

美味しい物を食べるためにはコツコツした作業が必要なのですよ!