🔴 舞鶴の観光バブルと行政の隠蔽体質――一時的な賑わいの裏で何が起きているのか?
こんにちは、森本たかしです。
ゴールデンウィークで観光客が増え、街に活気が戻ったように見える舞鶴市。しかし――その裏で、見過ごされている「市民の安全」と「行政の闇」があります。今回は、いま舞鶴で見過ごせない7つの問題を取り上げます。
📌 1. 安近短バブルの舞鶴観光、経済波及は?
確かに人は来ている。だけど舞鶴市には「観光でお金が落ちる仕組み」がありません。
安く・近く・短くがキーワードの“安近短観光”は一時的なブームに過ぎず、持続的な経済効果にはつながっていません。
その場しのぎの賑わいの演出では、地域経済は再生しない。
📌 2. バイオマス発電の環境リスクと住民不在の政策
群馬県渋川市では、住民の反対でバイオマス発電計画が問題化。
実は、舞鶴市でも同様の計画が進行中ですが、住民説明や環境影響評価が不十分なまま。
他自治体を参考にするなら、失敗例から学ぶべきでは?
📌 3. 子育て施設でセアカゴケグモ発見――でも報道は?
舞鶴市の子育て交流施設「あそびあむ」で、毒グモセアカゴケグモが発見されました。
しかしこのニュース、地元メディアはどれだけ報じたでしょうか?
施設利用者への十分な情報提供や、防除対策は?
情報開示を怠れば、市民の不安は倍増します。
📌 4. 土壌汚染の不都合な真実――鉛が基準超過
中央図書館の建設予定地である西駅前東口で、鉛の基準値超過が確認されました。
市は説明会を開かず、周辺公園への影響にも触れていません。
これは「隠蔽体質」と言われても仕方がありません。
📌 5. 市役所トップの“学ばない姿勢”――ハラスメント研修未受講
市長・副市長・教育長が、ハラスメント研修を受けていなかったことが市民投稿により発覚。
パワハラ・セクハラの防止を市全体で取り組むなら、トップから受講すべきでは?
リーダーが変わらなければ、組織は変わらない。
📌 6. 図書館計画とワークショップの“出来レース”
市は「市民参加型のワークショップで計画を決めた」と言いますが、
実際には、計画は最初から決まっていた可能性が高い。
住民の声は“演出”のために使われただけ?
📌 7. 万博に小学生を“おもてなし要員”として動員?
舞鶴市は大阪・関西万博に小学生を参加させる計画を進行中。
しかし、現地では「電子決済のみ」「熱中症リスク」など、子どもに優しくない環境が指摘されています。
誰のための計画なのか?
子どもを“演出材料”にしていないか?
📢 森本たかしのメッセージ
舞鶴市は「賑わい演出」にばかり力を入れ、
毒グモ・鉛汚染・住民の声の軽視といった本当の問題を置き去りにしています。
イベントで笑っている場合じゃない。
目の前の危機に、本気で向き合う行政を、いまこそ求めるべきです。
🗣 あなたの声を聞かせてください
- セアカゴケグモのこと、知っていましたか?
- 図書館の土壌汚染について説明を受けましたか?
- 万博の小学生派遣に不安はありませんか?
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