こんにちは、森本たかしです。
最近、「お米が高くて買えへんのやけど…」という声をあちこちで聞くようになりました。
舞鶴のあちこちで、スーパーに行っても5kgのお米が見当たらない。見つけても値段を見てビックリ。えっ、これが5,000円?みたいなことが起きています。
■ フードバンクも悲鳴!
福知山にあるフードバンクさんも、「お米の配布、もう無理…」と手を挙げてしまいました。そりゃそうです。以前は5kg2,000円台で買えていたのが、いまやその倍近く。困っている人たちに届けるにも、量が用意できない状況です。
■ 国の“お米の備蓄”、何のため?
「実は、政府には100万トンものお米の備蓄があるんです!」
これ、知られてないけど結構すごい数字です。
でも、今そのお米が市民の手に届いているかというと…まったく届いてない。
備蓄って、“いざという時”のためのものですよね?
今がその「いざ」という時ではないのでしょうか??
■ 市議会の動き、もう少し分かりやすく!
東京まで足を運んで農水省に意見を伝えた市議さんたちもいたようです。これは本当にありがたい。でも、その内容、私たち市民にはちょっと見えてこない…。
「行ってきました!」じゃなく、「こんなことを話して、こんな反応がありました」って、分かりやすく伝えてくれると安心できるんですが。
■ 東西で扱いが違う!?という声
あと最近よく聞くのが「東舞鶴のサービスが減ってる」という声。
例えば駐車場。東駅では1日500円の一律料金だけど、西駅は割引があるんですって。なんで?ってなりますよね。
東図書館の閉館話もあって、「東はいつも後回しにされる」という印象が強まってしまっています。
■ 地元イベントや施設も“ちょっと待って”
事故があった場所の対応が遅かったり、注意喚起の看板がずれてたり…。
安全面でのちょっとした「抜け」が、市民の不安につながっているのかもしれません。
最後に:声を届けるって、大事。
苦情も不満も「まちを良くしたい」っていう気持ちの裏返し。
市民も議員も行政も、お互いに「聞く耳」を持って、動いて、伝えて。
その積み重ねが、暮らしやすい舞鶴をつくっていくはずです。
あなたの声、届いてますか?
ぼくは、今日も拾いにいきますよ。