伊達直人さんからの投稿です。
5/20の京都新聞に、『丹後とり貝 産地で苦境』『高水温と貝毒 ダブルパンチ』『出荷始まるが稚貝 9割死滅の漁業者も』の見出しがありました。
府漁協のコメントとして、『他産地の天然ものなどが出回る前の売れる時期に、主要産地の舞鶴湾から出荷できないのは大きな痛手』と話しておられました。
舞鶴市役所には、『産業振興部(小島 宏部長)』のところには『水産課』があります。
そして、おまけに『農林水産 基盤整備課』という課もあったりします。
『基盤 整備』とは、『企業が安心して事業活動を行うための環境を整えること』と書いてありました。
『小島 産業振興部長』といえば、自治会長(川端けんじさん)を警察に通報した部長でしたね。
当然、『水産課』も『農林水産 基盤整備課』の両課としては、『丹後 とり貝』をめぐる苦境の実態を把握していたはずです。
舞鶴市議会の『新政クラブ議員団』のご一行は、4/14と15日の2日間 会派視察として『農林水産省』の担当官とも対話しています。
本市の『水産課』と『農林水産 基盤整備課』としては、『新政クラブ』が東京へ行き『各省庁』に出向くことを、知らなかったのですか?
『新政クラブの議員』にしても、『丹後とり貝』問題を知らなかったのでしょうか?
『行政』として、こいつら『議員』にお願いしても埒(らち)が明かないと思ったのですか?
今度 発行した『新政レポート』には、『米問題』は載せてありましたが、『丹後 とり貝』の問題は、どこを探しても書いてなかったです!
舞鶴市民としては、『議員バッチ』の重さを感じないのか?を問いたいですね!
困った市民を助けるのが、『行政』であり『議員』の使命ではないのか!