こんにちは、森本たかしです。
薔薇の季節、会社の庭はクレマチスや紫陽花とともに彩り豊かに咲き始めています。
今回は、そんな花々に囲まれながら屋外で動画を収録しました。
■ 火曜日にご寄付をいただきました
まず最初に、活動に対するご支援、本当にありがとうございます。
こうして発信を続けられるのも、皆さんのおかげです。
■ 視聴者投稿が舞鶴を動かす
最近、舞鶴市内の行政ネタが減少している中、皆さまからの視聴者投稿が番組の大きな柱になっています。
特に「伊達直人さん」からの投稿は多くの反響を呼びました。
市民のリアルな声こそが、舞鶴市政を動かす力になると改めて感じています。
■ 観光看板のブランディングに一貫性なし
舞鶴市役所前に設置されている観光看板をご覧になったことはありますか?
内容がバラバラで、デザインも統一感がなく、市の観光ブランディングに一貫性が見られません。
舞鶴を訪れる人々に、舞鶴の「本当の魅力」を伝えるには、デザインも内容も戦略的に整える必要があります。
■ 引揚記念館は「観光施設」ではないはず
引揚記念館についても、観光目的が前面に出てきた現状に疑問を感じています。
本来は、平和の尊さや引き揚げの歴史を伝える場所であり、
単なる「観光資源」として扱うことには、違和感を禁じ得ません。
副館長の市民対応にも落胆しています。施設運営の目的が今一度、見直されるべきではないでしょうか。
■ 西田昌司議員の発言に対する懸念
京都選出の西田昌司参議院議員による「ひめゆりの塔」に関する発言についても強く批判しています。
歴史の事実を軽んじるような発言は、次世代に禍根を残しかねません。
地方からも「歴史の真実を守る声」を上げていきましょう。
■ 市議会の現実:答弁と市民感覚のズレ
最近の市議会答弁では、「市民の実態とあまりにかけ離れている」と感じることが多くあります。
特に駐車場料金に関する答弁では、事実と異なる説明(虚偽答弁)すら見られました。
これでは議会が「行政の監視役」としての本来の役割を果たしていません。
■ 議会の馴れ合い体質に警鐘
舞鶴市議会が“馴れ合いの場”と化し、市民の声が届かない状況に強い危機感を抱いています。
議会内での対立や問責決議が起きたとしても、
「市民の声を届ける」ことを最優先に活動していく覚悟です。
■ 最後に:バラとクレマチスと紫陽花
日課の朝コーヒーを楽しむ時間。
会社の庭では、バラ、クレマチス、紫陽花が次々と咲き始めています。
自然に囲まれながら、舞鶴の未来を静かに思う。
そんなひとときもまた、私の原動力です。