舞鶴は再興できるのか?日本海側主要港から考察する舞鶴再興のヒント ワンチャンスあるかも?

舞鶴市の悪い部分を日夜、徹底的に調べ尽くす中で気がついたことが一つあります。 もしかして舞鶴の隠されたポテンシャルって実はすごくないですか? これほど腐敗しきった舞鶴市役所内の政治と公務員に搾取され続けているにも関わらず それなりに街の機能は果たされて市民も文句も言わずに従う舞鶴 仮に舞鶴の悪い部分を全部改善できるとすればワンチャンス到来!? 舞鶴復興は可能なのか? 日本海側の主要都市の例から考察してみました。

おはようございます
やばいぜ舞鶴
森本たかしならこう変える
今日は2022年3月28日月曜日です
おはようございます
今日も頑張っていきましょう
私がYou Tubeで舞鶴の
悪いところだとか
不正行為、不法行為をずーっと
You Tubeで告発していますが
ネタが尽きないですよね
本当に今
もう180数回目
なんかもう忘れました
本当に200回近く
動画を撮ってる
最近、思い始めたのは
舞鶴はめっちゃ悪い町やなあ
と言うのでは無く
逆にこれでよくやってるよね
っていう風に
逆に感心する
そういう思いが出てきました
こんなに悪い人達が
いっぱいいてるのに
それなりに
今まではいけてるんだと思って
何でなのかなあ?
っていうのをちょっと今
色々、考えてる最中なんですよ
そうなるとですね
もしかして舞鶴の悪いところを
全部、直していくと
めっちゃ良いポテンシャルが
あるんちゃうかな
と思い始めたわけですわ
僕は
日本の人口は下がっていって
日本の国力は下がっていく
その中で舞鶴が
いかに生き残るか
ダメージを少なくして不時着
ソフトランディングをする
今のままでは
本当に舞鶴がガクンと
落ちるときが来る
今がなんとか飛んでる
最中ですけれども
ガクンと落ちる
そんな時代がもうすぐ来ると
予想しています
ソフトランディング
不時着ですよね
落としどころを見つけて
上手に元に戻していく
そんな考え方なんですけれども
最近、あまりにも
置かれた状況が悪過ぎて
それでも今まで
保たれてきた事は
逆に凄いよなって
舞鶴市民って我慢強いよな
と思い始めたんです

気になって
日本海側の舞鶴と似たような
状況の街
都市人口を
調べてみました
県庁所在地も含まれるので
一概に舞鶴と比べるのも
ちょっと違いますけれども
港が栄えたような
そんなところ、舞鶴と

似たような条件の町を調べて
人口を調べたんですけれども
新潟市が81万人
金沢46.57万人
敦賀市で6.612万人
舞鶴より少し少ない
舞鶴は8万人ぐらいなんです
鳥取19.37万人
舞鶴の倍ぐらい
米子14.93万人
島根県の松江市が20.62万人
昔からの県庁所在地だとか
そういったことと比べると
確かに少ないのは
当然なんですけれども
日本海側の主要な港がある
ところの中では
舞鶴が敦賀よりは
ちょいましぐらいな感じなんですよ
同じ港があって
しかも舞鶴は京都じゃないですか
京都で京阪神に近いじゃないですか
なんで?
と思いませんか?
新潟
金沢はまだ
首都圏に近いし

東北方面
流通の要という事もあり
発展するのは
それはももちろん
当然なんですけれども
舞鶴だってまあ
似たようなもんじゃないですか
京都があり大阪があり
神戸があり、
その反対側ということなのに
なんでこれだけの差が付いてるのか?
最近ずっと考えてるんですよ
やっぱそうすると
政治が悪いんじゃない?
と思うんですよね
この中で
舞鶴がこれからどうして
生き残っていくか?
その事を最近は考えております
僕も
色んな本を読みますが
日本の本じゃなくて
外国人が書いた本
世界の情勢がどうなるかっていう本を
最近好んでよく読んでるんですよ

政治・経済・文化だとか
思想だとか
宗教だとかそんなところも
全部、ひっくるめたような
そんな本を最近読むのが
気に入ってましてですね
色々調べたりしてるんですね
どうしても日本の本
日本人が書いた本も
読むんですけれども
日本人から見た
この日本という
イメージがあるんで
わりと
直線的な意見が
多いのが日本の
本だと思うんですけれども
外国人の本は
世界的な関連から
俯瞰して日本を見てて
日本以外のものを見てたりして
日本の事について
書かれている量は少ないですが
そういったことから
世界的な人口減少など
そんなことを調べていると
なかなか日本の未来も大変だな
と私は思ってます
やっぱりどう考えても
日本の人口は下がっていき
国力が下がっていく
そこは間違いないんですよ
奇跡みたいなことは起こらないので
やっぱり繁栄した国は
やっぱ一回戻って
また戻る
この繰り返し
波があるんで
今の日本は下がっていく
途中なんですよね
舞鶴がこの流れの中で
どう生き残るか?
を考えていると
ワンチャンス あるのかな?
と思うんですよ
ぶっちゃけ
その全体としての
下がる波は
それは避けれないとは
思うんですけれども
舞鶴みたいな
そういう地方都市
他のところも含めてですけれども
ある程度、行政がうまくやれば
ワンチャンスあって
よその町よりは
かなり良い思いが
できるんじゃないかな
そんな街が作れるんじゃないかな?
と僕は思ってます

やっぱり衰退する
地域が出てきたら
そこに住めなくなる人が
絶対出てくるんです
ここに住むのはやめようと思う
人が必ず今後
ほんまにこの十年で出てくるんで
もう少し住み易い街に移住する
ほんまに僕も
動画の中で結構
言うてますけれども
高浜・宮津・綾部
その辺から舞鶴に移る人を
意識的に狙えば
出てくると思いますよ
そのためには
住環境、住む環境が
大切だということです
住む環境と教育と医療
大事ですよ
今の舞鶴市は
人口を増やすために
観光都市化しようと
してるんですよね
そのために赤れんがパークに
多大な投資をして
莫大な投資をしてですね
大阪
京都市内、関東から来る
お客さんを増やそうとしてるんですよ
観光客を増やそうとしてるんですよ
そうすると舞鶴の商業
観光業が儲かって働く人が増える
人口が増えるという
そんな理屈で
舞鶴の観光政策を
進めてるんですけども
今は日本の人口が
どんどんどんどん
減ってるんです
仕事をする人が足りない
就職する人口が足りない
人手が足りない
人手不足なんですよ
たまたま、今は
コロナで飲食業
観光業なんかがガッと
下がっただけの話で
今の人あまりは
たまたまなんです
世界中で
そういった職種の人たちが
困ってるだけの事です
それも改善の
見込みがあります

基本的にどの分野でも働く人
人手不足なんですよ
その中で別に観光業が
活性化したところで
元々が人手不足なんだから
追加で観光従事者が増えるわけが
無いんです
舞鶴で仮に雇用が発生したとしても
それはスライド
今まで工場で働いた人たちが
観光業に行くとか
そんな程度のことなんで
新たな人口を増やす
っていう事ではないです
だから人口を増やそうと思ったら
子供をたくさん
生んだらいいんですけど
そう簡単にできるもんじゃないですし
お金もかかるんで
元々の人口が少ないのなら
上がりようも無いんです
となるとやっぱり
移住となってきますが
東京・大阪・京都市内
そんなイメージですけれども
いや~
その人たちはもっと他に
選択肢があるじゃ無いですか
でもわりと近隣市町村の人なら
そんなに
今、働いている場所を変えずに
もう少し暮らしが便利な場所
という事になると
そこはやっぱり舞鶴か
福知山かのどちらか?
選ぶことになる訳ですね
そうなると住環境
生活環境を福知山と
争うことになるんです
福知山は幸いな事に
ぽっぽランドとか
訳の分からん施設に
お金を沢山つぎ込もうとしてますし

明智光秀
麒麟が来たのPRにまだ税金を
使おうとしてるんで
福知山も
結構、住民軽視だと
僕は思ってるんですよね
住民軽視と
住民軽視の市町村が戦ってたら
今まで本当は
舞鶴に来た
移住してたはずの人たちが
来なくなったりする
観光みたいな
他所の地域から
観光客
一見さんを呼んでくるじゃなくて
近隣の市町村からずっと継続的に
もしくは永住的に舞鶴に来る
人達を増やす方が
絶対に理にかなってるんですよ
しかも近隣の人たちの方が
落とすお金の方が絶対に多いです
観光客よりも日常的に
舞鶴を利用してくれる
市民の方が良いのに
決まってるじゃないですか
それをしようと思うと
観光客を増やすよりは
地元の人、舞鶴
地元の市民向けのサービスを充実
させる方が絶対に良いですよね
そうなってくると
規制緩和して
大きなショッピングモールを
作るだとか
遊ぶ場所を作るだとか
そんな風に特化していく方が
絶対に良いですよ
あとはもちろん病院ですよね
やっぱり一番大事なのは教育ですよ
教育、舞鶴の教育を充実させる
そうしないと
子育てのために
今、住んでる街よりも
今、住んでいる市町村よりも
少しましなところ(舞鶴)に
来るっていうお父さん
お母さんは絶対に多いはずなんで
舞鶴の教育水準を上げる
もっと舞鶴の教育を充実させる
っていうことが大事だと
思います
あとはその子育てですよね
僕はですね
兵庫県明石市なんかが凄く良い
子育てに対して
すごく良いモデルだと
思ってるんですけれども
明石市なんかは赤ちゃんのおむつを
一歳まで無料ですし
18歳まで
子供の医療費が無料など
そんな制度も色々あるんですけれども
そんなことに
お金を突っ込む方が
住みやすくなる
どうしてもやっぱり
元々生まれ育った
自分たちの街が良い人たちは
必ず一定数はいますが

それはその周りが
全部、ドングリの背比べ状態で
別にそれくらいなら
元々住んでたところに
住んでる方が良いという世帯は
あると思いますけれども
自分と住んでる地域より
圧倒的に住環境が良い
舞鶴を作れば
生活環境が良い舞鶴市を作ると
人口は絶対に
スライドするはずなんですよ
そっちの方が絶対に費用対効果
高いし確実やし
しかも元々いる
今いる舞鶴市民も
潤うし、新しく来る移住者も潤う
地元に新たなサービスが
生まれる訳なので
地元の建築業者とか
関連性する業種も
凄く賑わうわけですよ
一石三鳥
一石五鳥ぐらいの話なんですよ
僕の考えてることは
そういった政策をずっと
積み重ねていくと思った
以上にですね
舞鶴のポテンシャル
あるんじゃないかな?
僕は今のこの流れを食い止める
衰退の流れを食い止めるっていうのは
発展じゃなくて
発展じゃなくて
衰退を食い止める方法で
ずっと政策を
論じているんですけれども
日本海側の流れとか
世界的な流れで
ずっとやってると
もしかしてワンチャン
あるんちゃうかな?
と思えてきました
最近は思ってます
私たちの税金が観光客に行くか
市民に返ってくるか?
どっちかなんですよ
帰ってくるあてのない観光客
70万人やら
150万人の観光客
1000万人呼んでも
舞鶴市の
市民が潤う訳じゃないんですよ
全部、稼いだお金は
次の集客に行ってしまう
観光客のために使われるんです
京都市の財政を知ってますか?
再生破綻寸前なんですよ
京都市は観光客のために
めっちゃ金を使う
地下鉄 観光による
交通渋滞を解決するために
地下鉄を作ったりだとか観光
観光のために
沢山のお金を使ってですね
赤字でほんまに京都市は
破綻寸前なんですよ
京都市は
公務員の給料が高いなど
他の原因も
色々あるんですけれども
お寺が税金払わへんとかね
だから観光に税金を使ったところで
観光の税収は
意外に少なかったりするんでですね
観光客だけは来るんですが
お金がどんどんどんどん
出ていく一方なんです
京都市は
舞鶴もそうなるよって話です
僕たちのお金
税金が全部よそに出ていく
観光客のために使われる
僕たちの税金は
僕たちで使いましょう
舞鶴市民向けの投資を着実に
こつこつこつ
こつこつこつやってたら
絶対に他(近隣市街)から人が
来るはずなんですよね
というふうに
最近はこういった事を
思い始めてる訳ですよ
まあこればっかりは別に
どこの町でもやってる訳じゃなくて

10年20年のスパンで
見なきゃいけない事
なんですけれども
なかなか観光で
観光だけで
舞鶴の振興をしようとする
今の考え方は
僕は違うと思いますよ
沖縄なんて観光地じゃないですか
でも街としての力は
沖縄はもうすごい下がってるでしょ
沖縄なんて
舞鶴が成功するんだったら
沖縄なんてもっと
成功してるはずですもん
沖縄はあかんですよ
観光しか産業がないから
もうめっちゃ貧乏ですよ
沖縄は
都道府県の中で
必ず最下位に位置します
観光地の沖縄は
特に観光地は
コロナで
めちゃくちゃダメージを受けている

そんなことで
舞鶴を沖縄化したんやったら
華やかな観光
一見華やかですけれども
結局は市民に負担が来るだけの話で
最終的には
どっかからの助成金
補助金がないとやっていけない
街になると思うんですよ

僕が
舞鶴市民の生活に投資する
っていうのは
市民の為にやるっていうことが
わりと
軽視されがちだと思うんです
特に舞鶴財界の人たちからすると
派手な観光促進する方が
お金はたくさん落ちそうですが
やっぱり中の人に投資する
社員に投資する
みたいな感じです
会社でもそうですよね
広告費をばんばん出してたら
広告費出したら
売り上げは上がるんですけれども
実際、中の体制がちゃんとできて
なかったら
そんなに売り上げって
継続しないですよね
やっぱり両方する必要がある
観光振興が全く不要という
訳じゃないですよ
予算のかけ方が違う
っていうだけの話なんで
観光にかけてるお金を
もっと市民のために
使うようにする
観光はもうね
舞鶴市が言ってるのは
コロナ前までは
75万人ぐらい来てたと言ってます
いや~それだけ観光に来てるなら
それで十分じゃないですか?
僕なんか思いますよ
ほんまにそれだけ
観光客が来てるのなら!
ここはもうほんまに
一旦、立ち止まって
やっぱり市民のためにお金を使う
そうすることが結果的に
舞鶴の力を増大するのです
舞鶴の中をちゃんとしていけば
それに対して
羨ましがられる
もうちょっと今の街の状態より
高浜よりも小浜よりも
おおい町より舞鶴のほうが良いから
舞鶴に移ろう
子育てを契機に舞鶴に
移ろうかとか
綾部から移ろう

宮津から移ろう
そういう絶対いますから
東京から来る
移住者を探してるよりは
絶対そっちの方が確実ですわ
それの方が確実に
人が増えていくんで
僕も色々調べていると
技術力だとか
産業の力とか色々ありますけれども
結局は人口
人口=国力なんですよ
やっぱ人が沢山いる程
お金を稼げるから人口も増える
他の市町村よりも
マシな状態にすると
こっちの方
舞鶴にお金が来る訳ですわ
そういった事もですね
最近考え始めて
舞鶴ワンチャンス
あるんじゃないかな?
長い目で見るとほんまに
市民にお金を使うと言うと
ポピュラリストとか
左翼っぽい感じで思われるかも
しれませんけれども
僕はずっとね
色んな本とか読んだり
研究したり
データーを見て
調べてる限りは
やっぱりどう考えても
人口=国力=経済力=財政
やっぱり地道な取り組み
派手ではありませんが・・・
大規模再開発は
すごく
聞き心地が良いというか
安心しますけれども
同じ投資するのならば
他の地域からくる
観光客
一見さんにお金を投資するよりは
ずっとこの舞鶴で住み続ける人たち
市民のために投資する方が
僕は経済的にも理にかなってる
と思ってます
こういう事が
日本海側の流れ
人口の見地から見ると
同じような環境でも
積み重ねたものが違うだけで
これだけの差があるのです
様々な要因はあると思いますよ
歴史的な

でも、例えば金沢だとか
松江、鳥取ぐらいにはなれるような
そんな可能性は
十分あると思うんですけど
それ以上になれる
ポテンシャルは全体に秘めてるんで
そんなことも含めて
舞鶴にもワンチャンス
あるんじゃないかな?
という話を今回させてもらいました
以上です
私の考えです
特に証拠があるわけではないです
ですが
この舞鶴ことを調べている中で
そういった風に
最近思っている
ということを
お伝えさせてもらいました
はい以上です
ありがとうございます

うん

舞鶴市税の97%を浪費する三大経費は?市会議員と職員の給料と借金返済だけで終了します

おはようございます
森本隆です
やばいぜ舞鶴
森本たかしならこう変える
今日は2022年3月1日火曜日
三月が始まりました
来年の今頃には
もしかしたら僕が
市長になってるかも
しれませんけれども
それはどうなるか分からない
神のみぞ知るっていう感じ
ですね
ロシアとウクライナのニュース
すごく恐ろしいですけれども
舞鶴もほんまに
恐ろしい状態になっております
前回
税収のお話し
させてもらいましたけれども
舞鶴の税収が凄くピンチ
というお話ししました
今回、引き続き
税収についてお話したいと思います

なぜ舞鶴市の予算案が
市民に公開されないのか?
SNSなどで投げていた
You Tubeにも投稿しました
そうすると2月24日
三月議会が始まる直前に
仕事しない舞鶴市職員さんが
仕事をやっとしました
令和4年度の予算案の概要について
今は舞鶴市議会のホームページに
載っております
予算
予算案を見る市民もいます
これからはちゃんと仕事してくださいね
議員も議長も
情報公開を正しくやれと
議会事務にはしっかりと指導
してもらいたいもんですね
予算案を見て
市議にアプローチする市民もいます
予算案を議会の直前まで
市民に隠すというのは
とんでもないことです
ほんまに仕事してください
給料泥棒とはっきり言いたい

令和4年度の予算案の概要について
一般会計、特別会計を
僕が解説していきたいと思います
さらなる恐ろしい事
新事実が
どんどん、どんどん
湧き上がっております

私は経営者として
決算書は読めるんですよ
決算書を読むのは
僕も最初は
苦手だったんですけれども
勉強するにつれて
徐々に分かるようになってきました
18年ぐらい社長やってるんで
決算書はそれなりに読めます
最初の頃は
黒字とか赤字とか
単純に黒字なら良い
赤字だからあかんみたいな
単純な事でしか
決算書は見れなかったです
けれども徐々になれてくると
お金の流れや使い方
お金の回収方法
社会情勢で
どういう風に会社が変わるのか
経済が変わるのか
利息のことだとか
総合的に見てですね
決算書から良し悪しを
判断する事ができます
将来的な利益に繋がるのであれば
借金や赤字は
それは別に
心配する必要はないんですよ
でもですね
決算書ではなくて
予算案なんですけれども
今私はこの予算を見る限りですね
舞鶴市の財政状況は
もう手の打ちようがないぐらい
酷い状況だということです
今回の動画
すごく長いんで2回にわたって
お話ししますね

令和4年度の予算案概要について
興味がある方は
資料を見ながら
聞いてくれると
分かりやすいと思います
概要欄にURL貼っときます
良かったら
ダウンロードしてみてください
前回のまとめ
令和四年度
舞鶴市の収入は113億4630万円
固定資産税は減少し続けている
税収は
これからもっと
どんどん下がっていく
ということです
市税は減少する
舞鶴市が今年する借金
借金の金額は
26億3180万円
多々見市長になってから
どんどんどんどん借金は
積み重なっています
舞鶴市の今の借金総額は
369億1135万円
これはですね
舞鶴市の市税収入の3倍
以上という
非常に恐ろしい状態ですね
過去には舞鶴市は
貯金は沢山ありましたが
貯金をどんどんどんどん
取り崩しております
去年は29億3310万円の
貯金があった
これでも少ないと
思うんですけれども
さらに今年は3億6700万円を
取り崩して
現在の貯金は
たったの25億6610万円
ということです
舞鶴市規模の
行政で貯金額が
たったの25億6610万円しか無いのは
お金がつきかけている
貯金が無くなる寸前だということです
単純に今の
現状の説明ですが
今、人口減少で
どんどん舞鶴市の人口は減っております
これは総務省が発表したデーターで
正しいデーターですが
18後年後の2040年には
舞鶴の人口は58337人になる
このままのペースでいくと
このままのペースで
借金が増えていくと
2040年には
舞鶴の借金総額は
549億1135万円にふくれあがる
これは僕が計算したんですけれども
そんな計算結果
こんなにひどい経済状態
経営状態なのに
舞鶴市は健全経営ですと言い張る
市議会も健全経営と言い張る
まさにですね
大本営発表っていうやつ
戦時中に日本軍が発表した
大本営発表
自分たちに都合の良い
発表しかしないことに
私は憤りを覚えます
予算案を読み込んだ
解説を今からしていきますね
今回の話は舞鶴市の市税の話です
国からの補助金などは
次回にお話しします

舞鶴市の市税収入は
113億円あるんですけれども
その中で必ず必要な支出があります
それは義務的経費という
必ず絶対に支払わないといけない
何が何であろうと
払わなきゃいけないような
必要経費がありますよね
それを義務的経費と
いうんですけれども
義務的経費は
節約できない硬直性の
高い経費です
人件費と
扶助費(ふじょひ)
公債費で構成されます
人件費は
市役所に勤める人の人件費です

扶助費(ふじょひ)は社会保障です
生活保護や
高齢者や児童、障害者に対して
出す経費が社会保障ですから
これは絶対に削減できません
もう一つ公債費は借金です
舞鶴市の借金
今の舞鶴市の借金は
369億1135万円
この借金を返済するためのお金
この3つはどうしても削減ができない
給料は削減できない
社会保障も削減できない
色んな意見はあると思いますけれども
現行のルールでは削減出来ない
この3つが大きな割合を
占めています
舞鶴市の職員の人件費の総額は
68億9832万7千円
113億の収入のうち
68億9832万7千円が
市役所職員の給料になる
次が扶助費
これは社会保障ですが
81億2792万円
扶助費は81億円です
金額としては大きいですが
結構な割合で
国からの補助があるので
金額を市民税から払ってる
わけではありません

扶助費(社会保障)は
舞鶴市が支出する割合としては
高いということですね
次に公債費 (借金)
借金の返済に
毎年38億1130万円も費やしてる
合計ですね
188億3637万7千円
必ず必要な経費として計上されている
支出するということ
この金額は
絶対に削減でき無いという事は
収入が113億4630万円なので
188億円の支出は
市民税だけでは賄えない
その他、すべての事業をやめても
必ず支出される
お金だけで
完全に赤字になっています
ではどうするか?
仮にですね
社会保障を全部やめたとします
社会保障費は
国からの支出も含まれているので
全部じゃ無いので
一体、社会保障は除外します
本当は社会保障を
除くことは出来ませんが
仮に除くとします
社会保障費を舞鶴市から
一切無くしたとします
そうすると
職員の給料は
68億9832万7千円
借金の返済に38億1130万円
合計は
107億845万7千円
107億円が消えていくということは
113億から引くとですね
残ったお金は
6億3784万しかないです
ということは
舞鶴市が自由に使えるお金
市税から自由に使える
お金は
6億3784万円しか残らない
すごいでしょ
これだけしか残らないんです
市税収入が113億4630万円なので
たったの5.6%しか
舞鶴市の市民は使えない
市民のために使えないですよ
ほぼほぼ給料のため
借金のため
市役所に勤める方の給料と
借金返済のために
私たちの市税が使われている
社会保障をゼロにしたとしてもです
生活保護
高齢者、障害者の支援も
全部なしにしても
残るお金はごく僅か
舞鶴市の給料と借金返済で
ほぼ無くなる
ということです
さらにですね
義務的経費では有りませんが
議会費というのがあります
これは市議会
仕事しない市議会に対して払われる
お金なんですけれども
これ3億1705万円
これがですね
また凄いですけど
面白い
これはまた面白いところがあって

話は飛ぶんですけれども
議会費を見てください
議会費
予算案の内容が無茶苦茶なんです
計算を間違ってる所が多い
中でも一番酷いのが議会費
議会費は
3億1705万円の歳出ですが
その内訳は
議員報酬が1億8101万円
情報化推進事業として
912万4千円を計上しています
項目で足すと
1億9134万円
でも歳出は3億1705万円
計算すると
1億2691万6千円が
消えてるです
項目が無いんです
1億2691万6千円もの大金が
項目がないのに予算案は上げてる
これはミスなのか?意図的なのか?
その辺はよく分かんないですけども
こんなアホみたいな
予算案を出してるんですよ
市議会で
誰か突っ込むのか?
どうか分かんないですけど
合わない
計算が合わない
1億2691万6千円
こんな書類が市議会に出されてる
もう凄いと思いますよね
そこのところはミスなのか?
どうなのか?
分かんないですけども
ポンコツ
ポンコツであるのは間違いないですよ
議会も議会事務局も
ポンコツで有ることが
予算案を作ってる部署も
あかんのは間違い無いのですが
今回はそれは置いといてですね
議会費は3億1705万円は
必ず必要だとします
そうすると市税残高は
更に減って3億2079万円に
なる訳なんです

税金の多くを浪費するのは
生活保護
生活保護を受ける人間が
税金を蝕む
税金を食いつぶす
そんなイメージも
あったりするかもしれませんけれども
実はそうじゃない
一番、税金を喰ってるのは
市の職員の給料
次に借金なんですよ
更に議会費もある
仕事してないのに
3億も議会費に支出する事を
舞鶴市は延々と続けている訳です
だから舞鶴市には
自由に使えるお金が無いから
除雪が出来ないのです
理解できますか?
除雪が出来ないのは
自分たちの給料で市税を全部
取ってるからですね
借金と市議会議員と市の職員の給料で
ほぼ全額消費しているから
除雪が出来ないのです
恐ろしい話ですね
次に基金というのがあります
基金は貯金なんですけれども

基金というのは貯金ですね
貯金の残高なども調べています

貯金は必ずでは
ありませんが
可能な限り
貯金をしていかなきゃいけないです
市税収入の中から財政調整積立金と
職員の退職金手当基金を
貯金しなければいけないのですが
これはですね
貯金を取り崩していくだけで
貯金はしておりません
一切していません
積立金には
その年によって
色々あるとは思うんですけれども
職員の退職金まで
積み立て出来ない
という事は職員の退職金も
僕たちが税金から
出さないといけないのです
その積み立てもしていないのです
実質
それだけお金が足りない
という事なんですよ
本来は貯金するはずの
職員の給料として
退職金として
積立するはずの
貯金をやってないので
その分減ってるんです
それがですね
結構な金額になります
一般会計で今年
取り崩した貯金額は
9億9142万円です

本来ならば貯金を
しなきゃいけ無いのですから
要は9億減ったということは
ざっくりですが
実質20億円
減ってるのと一緒なんですよ
本来は貯金するべき所を
取り崩している

これが舞鶴の市税収入と
貯金取り崩しの現状です
これ以外に
特別会計があり
そっちの方はややこしいんで
今回は除きます
特別会計も、もちろん
一般会計以上に赤字です
以上のことから
舞鶴市の財政を健全化するためには
完全にこれ
職員の給料を削減する事と
議会報酬、議会経費削減は
避けて通れない
大事なのは
借金返済金額を減らす事です
借金の返済金額を
減らすためには
やっぱり
給料を減らしていくしか
仕方が無い
財政を圧縮するしか
仕方がないのです
このバランスを崩した
莫大な借金の額が
非常に痛い
少なくとも借金は
これ以上増やさないように
基金も増やす
基金
貯金を増やしていく
事をしないとですね
将来的に舞鶴の財政は
というか既に危機的状態です
完全に破綻していく前兆です
舞鶴市側は
これでも健全経営だと
言い切っています
そこは数字のマジックです
僕は
経営者として中の
お金の流れとかそういうの
全部見ていくと
今の財政は完全にアウトです
私達の大切な市税を
職員と議員の給料と
借金返済のためにですね
97%も使われてるんですよ
市民のために使われる税金は
たったの2.3%でしかないです
この
驚愕の事実は
この予算案を見れば
読み解けます

市税の97%が
職員の給料と議員の給料と
借金返済のために使われてる
この前提条件が理解できれば
後半
次回に動画配信しますが
舞鶴市の財政について
別の見方ができると思います
この
予算案を見ていると
上手に誤魔化していますわ
予算案をワザと
理解しづらくしています
何ぜこんな事をするのか?
すごく解りにくい
僕も
調べるのに四苦八苦しています
解りづらい 
ワザと解りづらくしている
自分たちの(職員)給料が
大量に支払われてる事を
議員報酬が大量に支払われていること
借金のこと
わざわざ別の項目に変えたり
解かりにくくしている
これは非常に巧妙な手口だと
思っております
これは完全に
市役所側の公務員と市議会
それは仲間なので
自分たちの給料を確保するために
財政悪化を少しづつ隠して
問題を先送りにするために
こういう解りにくい予算を作っている
という事がよく読み取れますわ
これは
これは敵ながらあっぱれというか
上手だと思います
これは騙されても仕方がないですよ
こんなに巧妙に作ってますから
僕は会社を経営してますけれども
それほど数字は得意じゃないです
でも「感が働く」いうものがある
やっぱ調べてると
おかしい
おかしいな
やっぱりこうなんやって
いうのが分かります
ずっと
舞鶴市の不正を追求してるから
理解できるのであって
そうじゃなかったらこれは
なかなか分かんないと思いますね
市議たちにはこれは健全経営です
大丈夫ですよ
とか言っておけば

市議たち調べない
これは真剣に調べなかったら
騙されますね
だから舞鶴の経済
財政は健全だと
言うてるんだと思います
舞鶴市の
市民のために使える
税金は
ほんまに極わずかなので
それでは除雪も
出来できへんわというのが
よくわかります

今回はいったん終わりまして
次、後半に続きます
次回、放送しますので
次回よろしくお願いします