伊達直人さんからの投稿
私は、有名な声優たちによる『引き揚げ』を題材にした『朗読劇』に対して異論を唱えてきました。
鴨田市長の5月定例会見では、さぞ自分がこの朗読劇を思いついたかのように、記者さんに発言していますが、この朗読劇は名古屋のイベント会社が、舞鶴市に持ちかけた話です。
昨年の『スタッフ』を見ると、朗読劇なので『舞台監督』の名前はあります。
しかしながら、史実に基づいた朗読劇をするのであれば、『引き揚げ』をその時代背景のまま再現する必要があります。
出迎える人々は、桟橋で『日の丸の旗』を振って出迎えていました。
実際はどうだったのでしょうか?
また、本土の土を踏んでも終わりではなかった!と私は『語り部』の女性に教わりました。
ソ連領内は共産圏です。
過酷な労働をさせられて、その上に『共産主義の思想』を植え付けられていました。
抑留者には、『共産思想』を未だ持っていないか?のチェックがあったとのことです。
拘束された抑留者もいたと聞きました。
果たして、この『朗読劇』は史実に基づいた朗読劇なのでしょうか?
【引き揚げの継承とは、学習なのです!!】
であるならば、『引揚記念館』の管理,運営は『舞鶴市教育委員会』が行うべきです!
そうなると、『引き揚げ関連事業費』の殆どが④番のdon’t『即刻やめる!』となりますね。
もう一つ言うと、舞鶴市役所には『生涯学習部』があり、その下に『図書館課』『スポーツ振興課』『文化振興課』『生涯学習推進課』があります。
私は『生涯学習部』を廃止して、それぞれの『課』は『教育委員会』へ移行すべきだと思っています。
生涯学習部の福田部長は、『不登校 対策室』を新しく設置して、そこの『室長』になってもらい不登校の子どもたちの良き相談相手となり『楽しく学校に行けるよう』サポートをしてもらったらどうでしょうか?
それから、昨年の朗読劇の『協賛企業』を見ると5社ありました。
そのうちの3社、『志摩機械』『日本海精錬』『株式会社ホリグチ』は鴨田市長とパイプが太い企業ではないですか!
『日本板硝子』や『JMU』『林ベニア』『ケンコーマヨネーズ』『舞鶴倉庫』など舞鶴の主要企業は、協賛してもらえなかったのですか?
どうなのでしょうか?
鴨田市長!
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