伊達直人さんからの投稿
『東図書館』の廃止について報告します。
特に『東図書館』を利用されている市民の方は、よく聞いてくださいね。
行政側(図書館課)から、市議会へは『東,西図書館の除去,廃止』の議案はまだ出されていません!
ということは、『東図書館の廃止』はまだ決定事項ではないということです!
『図書館課の山本達也課長』の話によりますと、この『東西図書館』を除去,廃止する予定は、令和10年度から11年度にかけてで、その1年前に『議案』として『市議会』へ提出するとのことです。
鴨田市長は市長定例会見で『マスコミ』へ、また広報まいづるでも『市民』に伝えていますが、一体どういうことなのでしょうか?
鴨田市長が独断で決めたことなのか?
この『議案』が否決されたらどうするのですか?
『東図書館』は、『分館』として残す可能性もあるのではないでしょうか!
そもそも、この『中央図書館事業』は問題が多すぎます!
この土地の『鉛』の撤去作業に8,000万円の費用がかかります。
そして、東西の格差が生じます。
舞鶴市の人口は、R7年4/1現在74,013人です。
7万人を切るのも時間の問題でしょう!
これから、『公的病院の再編』『市役所本庁舎や西支所の老朽化』『インフラの老朽化』『学校の統廃合』『災害対策』『福祉,貧困対策』『空き家対策』等等、問題は山積みあります!
鴨田市長は、どうするおつもりですか?
一度立ち止まって議論を尽くすべきです!