伊達直人さんからの投稿
広報まいづる4月号に、『野良ネコの不妊去勢手術費を補助』すると書いてありました。
以前にこの件で投稿した伊達直人です。
いろいろ考え方はあると思いますが、私は『舞鶴市役所の職員』も25人いる『市議会議員』も、人間の心を持たない悪魔だと思っています。
というのも野良犬のことはさておき、お腹を空かせた健康状態も劣悪な『野良ネコ』を、人間のエゴだけで子どもを産めない体にして、そのネコたちが手術したことが分かるように目印に耳をカットします。
耳を切られるなんて、残酷ですね!
このネコたちを『さくらネコ』と呼ぶらしいです。
舞鶴市内、今さくらが満開です。
『さくらネコ』のネーミング、満開の桜に失礼ですね!
耳をカットされた『野良ネコ』たちは、また劣悪な健康状態のまま野に放されます。
私はこれこそ動物の命を粗末に扱っていると思います。
舞鶴市役所は、動物を虐待しているのと同じだと私はそのように思っています。
捕獲して不妊去勢手術までしたのであれば、そのネコたちを一生面倒見てやるのが、人間としての真っ当な考え方なのでは?と私は思います。
『不妊去勢手術費』を補助する目的で税金を使うのであれば、『生活環境課』で野良ネコを飼って(勿論、職員の実費で)、譲渡会まで責任をもったらどうですか?
【追伸】
ペットを飼うということは、その一生に責任をもたないといけないです!
最後に今では、ホームセンターでも気軽に買えるようになった犬,ネコたち。
果たして飼い主は、一生責任をもって面倒を見ることができるのでしょうか?