【第157回】舞鶴市役所を改革 最初にやる仕事はこれだ 舞鶴を改革するために必要なこと やばいぜ 舞鶴 森本たかしならこう変える

最初にやる仕事はこれ! やばいぜ舞鶴
最初にやる仕事はこれ!

おはようございます
やばいぜ舞鶴
森本隆ならこう変える
今日は2021年12月15日水曜日です
12月15日に公開する動画は
舞鶴の危機について
お話しています

舞鶴の危機ですが
最初にやるべき事は

行政改革と市議会の改革だと思います
舞鶴の危機
はっきり言って
この二つが
まともに機能してないんですよ
市会議員の皆さん
市会議員としての
基本的な仕事をされて無い
議会では話をされています
高いところから市民を見て
アイデアは出されていますが
もっと下から
市民目線から
市民の話を聞く
議会、行政に伝える
そう言うことがないと
私は思ってます

自分の都合だけで仕事をしている
ユーザーである市民の話を
全然、聞いてないのでは?
と思ってます
嘘ではなく私の所に
市民から相談が来るんです
You Tubeで話をしてるだけの
おっさんに対して
話し聞いて欲しい
悩みを聞いてほしい
どうしたらいいんやろ?
普通なら
市役所で相談したり
市会議員に相談して
もらえればいいのに
僕に相談に来られます
おかしいですよ
ほんまに!
話を聞いてみると
市会議員に相談しても
自分が悪いと責められたり
有耶無耶に誤魔化されて
追い出されるとか
そんなんばっかりだそうです

市会議員は市民との
接点じゃないですか?
行政と市民を繋ぐ接点
そこがちゃんと機能して無い
事実があります
本来、市会議員は行政が
考えたことに対して
チェックをしていくのが
もう一つの大きな仕事ですが

全然、機能して無い
多くの方が言われています
全部、賛成 賛成 賛成
共産党さんは反対、反対、反対ですね
両方とも
チェック機能が行われてない
いろんな意見があり
切磋琢磨して
議論を戦わせて
良い方向に持っていくのが
本来の議会だと思いますが
そういったことが果たされてない
ということで
議会改革が必要だと
私は思ってます
もう一つ
市長としては
なかなか議会改革
変えたいのですが
長い時間がかかる

長い時間をかけて説得して
時間がかかる事です
市長が改革する
一番手っ取り早いのは
行政改革です
市長は社長ですから
自分の会社として行政を見ると
行政改革するには
市長が一番適任です
市長が行政改革を
率先してやるべきだと
私は思ってます
一番、舞鶴を変えるために
手っ取り早い方法だと
確信しております
行政の改革となると
僕は行政が仕事をして無いという
言い方をしてます

実際には仕事はされてますし
真面目にコツコツやられてる方も
多いと思います
ただですね
その仕事の方向が
方向性が全然違うんですよ
誰も市民を見ていない
自分達の都合だけを優先して
仕事をされてる
それが一番問題です
本来 行政は広い範囲
様々な人の意見を取り入れて
意見を取り入れて

市民の悩みを改善していく
市民の生活を豊かにしていくために
行政はあるものだと私は思ってます
その市民の意見を全く聞かずに
自分達の都合だけを
押し付けている行政
自分たちが進めるサービスだけを
市民に与えてるんです
僕の会社は
問題解決型の企業です
お客さんからの悩みを聞いて
それを商品開発に採用します
悩みを元に商品開発して
商品を使う
お客さんのサポートも行う
ちょっと変わったタイプの
ビジネスモデルですが
そういう観点から見ると
舞鶴市のやってることは
お客さんを
蔑ろにしすぎです
お客さんがクレームというか
意見、相談を
舞鶴市にすると
速攻でクレーマー扱いされる
ことが多々あります
そういった話はすごく聞きます
市役所に相談に行ったら
クレーマー扱いされた
相談を打ち切られた
話し聞いてくれへん
なんかあんたが悪いと
役所で言われた
そういった話をよく聞きます
これは
舞鶴市職員の怠慢
個人的な理由も
あるとは思いますが
組織的に
そういったことが
まかり通る組織
ユーザーのニーズを調査しない
ことがまかり通ってる
と思います
表向きは市民の意見を
聞いてるのですが
様々な調査や
なんちゃら委員会
パブリックコメントなど
色々やってます
本来は
ちゃんと機能するべきなんですけども
調査業務が
行政の事業を行う
お墨付きにするための手段として
使われてるんです
パブリックコメントは
市民の意見を広く浅くて
取り入れるのが目的ですが
パブリックコメントだけやっとけば
条例が作れるみたいな感じで
無理やり押し付けようとする
そういった体質を改めないと
根本的に変わらないと思います
そのためには
やっぱり行政改革
組織が向くべき方向を
社長が指示するべきです
大体の人は社長が方針を立てれば
従うと思います
よく言われるんですけれども
舞鶴市の行政は舞鶴市民を見ずに
多々見市長をみて仕事している
今は市長を向いてる
僕はそうじゃなくても
市民に目向けさせます
市長の意見より
市民の意見を聞くことを
まずは強制的にやらせる
それが僕の仕事だと思ってます
今までは市民の意見を聞いてる
前提になってますが
意見が通る市民は
一部の方々です
地域の重鎮や
企業の偉い方
〇〇会の会長
会頭
会長や会頭の言葉しか聞いていない
同じ会でも普通の一般役員の
話すら聞いてくれない
会長や会頭など
歳とった老害と言われる人の
話しか聞かない
今までは重鎮連中の
意見だけを聞いて
業務を進めると
スムーズに進行する
根回しという
古くから日本で行われてきたことです
根回し酷すぎて
今、話にならんレベル
完全に崩壊してるレベル
言っちゃ悪いですが
会長や会頭連中は高齢化して
頭の回転も鈍い
現実を見れてない方が多い
そんな人たちの意見ばっかり聴いて
どないすんねん?
広く浅く
沢山の意見を取り入れて
いかなければならない
市民の意見が来ない
フィードバックがされないなど
行政は言いますが
それは行政が努力してないから
黙ってぼーっと待ってても
意見は届きまえん
意見が来ても
クレームとして
処理したら意見は来なくなります
当たり前ですよね
職員自ら現場に行って話を聞く
様々な意見を聞く
それをみんなで話し合って分析する
それが業務の基本です
そうしないと
自分たちの意見だけで物事決めてたら
絶対に
うまいこといくわけが無いです

お客さんが欲しいものを売るのが
商売
自分が売りたい物を
売るのが商売じゃ無い

俺の考えた商品がめっちゃ良いから
お客さんに買えだと
誰も商品、買いません
よっぽどすごい
天才的なデザイナーでもない限り
それは無い
お客さんが欲しいものを
考えて作って売る
それが普通です
お客さんの隠されたニーズ
お客さんには必要なもので
そのことに気づいてないニーズ
それを引っ張り出し
生み出し販売すると
めっちゃ売れるんです
それが僕のやってる商売ですが
そんなように
市民のニーズを聞き出して
提供するようにしたら
絶対良くなります
そういったことが
全くできてない
自分達の都合だけで仕事をして
お客さん(市民)に向き合ってない
上から押し付けてるだけ
俺たち良いこと考えたんだから
こうしたらええねん
俺たちの言う通りにしたら
舞鶴は良くなるんだ!
市民に押し付けてきた結果が
このザマ
下から意見を上げていく
トップダウンだけじゃダメ
下から意見を上げていく
上からも意見を上げていく
両方やる!
舞鶴を良くするための
起死回生の裏技なんて無い
日々の業務を改善し
コツコツやっていく
ユーザー(市民)の意見を取り入れて
フィードバックしていく
市民と行政が双方向にやり取りする

今は行政から市民にこれやれ!
こうしろ!
指示するだけです
市民からのフィードバックが
無いのではなく
市民が遮断されている
市民からのフィードバックは
クレーム扱い
そんな事はできませんで
終わりなんです
本来は市民と行政を仲介する
市会議員がそんなん知らんし~
市民がおかしいと言って
フィードバック
意見を遮断している
市民と行政の繋がりが
無いのが一番の問題
これが改善できれば
舞鶴はマシになる
それが改善できれば
新しい事業にチェレンジできる
行政が誤魔化し続け
嘘ついてきた事、沢山あります

明らかにして
いかなければならない
行政は犯罪に
等しいことも沢山やってる
僕の耳には入ってます
今までは行政が強かったから
市民は文句を言えなかっただけで
不満が溜まってるんです
悪いことした人は
処分して処罰しなきゃいけない
謝んなきゃいけない

ほとんど詐欺レベル
犯罪レベルの事を
行政はやってきた
市民が今まで黙ってきたのは
行政が強いから
逆らったら
何されるか分からへんから
ビビって
文句を言えなかった
それを市民は黙ってると
勘違いしてきた行政
そこが問題なんです
市民も怒らないとあかんし
行政も反省しないとあかん
市民はクレーマーという
考え方はやめましょう
全市民の話を聞きましょう!
僕はそれをします
絶対にクレームだろうがなんだろうが
市民の話を聞く
まずは聞くことから始める
クレームはクレームとして対処
聞くべきことはしっかりと聞く
絶対に聞くべき良い意見は多いです
単なる感情のもつれもあると思います
ちゃんと話を聞く
市民の話を聞く
振り返って検証する事
今の舞鶴に必要なことだと思います
とにかく市民と対話する
ありとあらゆる方向から
市民と対話して
市民の悩みを共有する
問題を共有する
まずそこから始めないと
舞鶴は変わらないと思います
それらをやってから
役所の機能が
まともに機能するようになってから
健全な行政になってから
新しい事業を始めましょう
市民との対話を行わないと
市民と対話しない
今までのやり方でやってると
インチキ、ごまかし、不正行為
不法行為が蔓延している
不法行為を止めてから
次のステップに進まないと出来ない
物事には
順序というものがあります
まずは行政改革
不正行為 不法行為を改める
犯罪してる人達は
警察に告発させたり
賠償させる
不法行為を取り締まる
舞鶴の行政から悪事や
不法行為を無くす
市民の話を聞く
取り入れる事を
一体としてやっていかないと
次のステップに進めない
そこをやっていきます!
何十年間も積み重なった
舞鶴のヘドロのようなゴミが
まとわり付いてる状態
身動き取れない状態になっている
そこから綺麗にしていきましょう

12/15日に公開した
動画で伝えあたかったのですが
なかなか難しかったです
伝えきれなかったと思う
今回は具体的に話させてもらいました

色々言いたいことがありますが
なかなか伝えるのが難しい
試行錯誤しながら
お伝えしていきます
皆さん意見があったら
教えてください

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