伊達直人さんからの投稿
『新政レポート』を読んでの感想。
お疲れ様です。
この『新政レポート』を読むと、新政クラブ議員団が『農林水産省』の役人と直接対話をしたのは、『舞鶴の米問題』を少しでも改善したいとの思いからなのでしょうか?
であれば、『舞鶴市の農林課』へもその情報内容を共有すべきで、『市議会』と『行政』とが一体となって舞鶴市における『米問題』の改善に努めるのが、本筋であろう!と市民としてそのように思います。
『新政クラブ議員団』が、『各省庁』のお役人さんと対話をしても、舞鶴市民の生活はちっとも楽になっていないです!
『市議会議員のパフォーマンス』でしかない!と市民としてそのように思います。
(これで議員の仕事をしてしている!と思ったら、大間違いですよ。ただの税金泥棒じゃないですか!)
舞鶴市議会議員が『市民の顔』を見ていないのが、これでよーくわかりますね!
新政クラブ議員団は『東京行きの旅費』を全額、市民に返すべきです!
私は、『舞鶴市役所 農林課』の濱田課長へ、『新政クラブ議員団』から農水省の情報内容を共有したか?を市民として質問してみました。
すると、濱田課長からこんな回答がありました。
【回答】
お世話になっております。舞鶴市農林課の濱田と申します。
お問い合わせいただきました、新政クラブ議員団の農林水産省訪問の件についてご回答いたします。
今回の議員団の活動は、政治活動の一環として行われたものであり、市への報告義務はないものと認識しており、現時点でその詳細についてのお話は伺っておりません。
市では市議会の本会議や委員会といった公の場での議論のために情報収集をされているものと拝察いたします。今回の件につきましても、来る市議会6月定例会などを通じて、関連情報が共有されるのではないかと考えております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
舞鶴市産業振興部農林課
課長 濱田 鉄也
私は、濱田課長へこのように返しておきました。
農林課
課長 濱田鉄也さま
早速の回答をありがとうございました。
私は、『舞鶴市民』であり『納税者』です。
各議員は、市民の付託を受けて活動しています。
市民としては、議員活動が見えません。
現状、市民が質問しても回答がもらえない有様です。
今回の東京行きが、『政治活動』であれば市民としては成果を期待します。
でなければ、『税金の無駄遣い』でしかないのです!
本市の今の現状は、バザールタウンに行っても米が買えません!
私は先週、高浜町まで行き『米』を買ってきました。
議員の誰一人として、JA京都(舞鶴支店)との情報交換もしていません!
松本米穀も店じまいしている有様です。
それでいて、『新政レポート』では『米問題』を誇らしげに載せている!
濱田課長であれば、本市の『米事情』を理解されていると思います。
私は、『市民』として『納税者』として質問をさせていただきました。