被害にあった樹木の写真
やばいぜ舞鶴
真相究明 やばいぜ舞鶴
ニュースキャスター
森本たかしです
今日は2024年1月31日水曜日です
最初にお知らせから
2月の視聴者投稿のコーナですが
2月のテーマは舞鶴の医療です
どんどん悪化を続ける舞鶴の医療
皆様のご意見をお待ちしています。
YouTubeのコメント欄
もしくは概要欄にある投稿フォームをご利用ください。
次がイベントのお知らせです
今までは知る人ぞ知るイベントだったのですが
改めて告知させていただきます
毎月第2金曜日に
【森本たかしのTEA PARTY】というイベントを
実は開催しています。
なんとやばいぜ舞鶴よりも長い期間やっている
リアルイベントです。
昨年、亡くなられた師匠の大日向さんが営んでいた
昭和サロン歓迎館での月イチの
定期イベントだったのですが
そのまま、無くなるのも惜しいと思いますので
改めて私の事務所で再開させていただきます。
次回は2月9日金曜日 19:00~飽きるまで
短いときで20:30
長いときで23:00までやっております
参加料は500円 ドリンク付きです
主に政治談義と街の噂を集まったメンバーで
お話しています。
なかなか政治の話というのは、
友人や家族間でもやりにくいと思いますが
政治談義が好きな方が集まっていますので
ご興味のある方はご参加ください。
参加したからと言っても
森本チームに入会させられるなんて事も
ありませんので安心してご参加ください。
予約等は不要です。
概要欄に詳しい情報を掲載しておきます。
それでは本題に移ります
今日は議会質問をする予定でしたが
緊急の案件が入りました
視聴者からの通報です
1月29日月曜日の夕方に
ペンネーム 弥七さんからの通報がありました
森本さん
緊急事態ですよ
市役所前の市民庭園が大変なことになっています
チェンソーでバッサ、バッサと
樹木や花木が伐採されています!
なるべく早く現場を確認してください
というお電話をいただきまして
翌朝 1月30日火曜日の早朝に
舞鶴市役所に出向きました
そこで見たものは私の想像以上の
悲惨な風景がありました
これがその動画です
舞鶴市役所の正面玄関側の市民庭園
私は好きでした
それが一転 します
もうなんとも言えないです
あまりにも悲惨な風景で
なんとも言えない悲しい風景
声にならないですよね・・・
動画撮影してるときにはため息しか出ませんでした
なんで・・・・?
なんで・・・・?
酷いですよね
チェンソーでバッサリと
私達市民を癒してくれた樹木や花木達の大半が
切られています
無造作に切り捨てられた樹木達の根元を見ますと
枯れ草や雑草が全く無いんです
樹木の根元が本当に綺麗で
しっかりとお手入れされています
最後まで真心込めて
お手入れされていた方たちの
気持ちを考えると胸が痛いです
今年は暖冬なので冬でも雑草が
沢山生えるのですが
伐採された木の根元には雑草はありません
最後まで丹精込めてお手入れしてくださった
方々には私は敬意を評します
ですが・・・・
残念ながら舞鶴市役所を訪れる
市民や観光客に安らぎを与えてくれた
市民庭園の樹木や花木たちは
このように無惨にもムチャクチャに
切り刻まれてしまいました。
もう、最悪ですよね
悲惨すぎて言葉にならないです
こんな馬鹿な事をする舞鶴市役所には
語る言葉すら見つかりません
私、舞鶴市役所には散々嫌な思いを
させてこられましたが
今回は過去一で最悪
この市役所 いらんわ
クズすぎてもう関わりたくないという気持ちで一杯です
何十年の間
市民が見守り、市民を見守ってきた
樹木たちをこれだけ無茶苦茶にバッサリと切れますか?
私には想像もしなかった事件です
市民庭園の歴史を振り返ってみますと
舞鶴市役所の本庁舎が建設されたのは
今から61年前です
舞鶴市が誕生して20年目の昭和38年(1963)
国産テレビアニメ第1号 鉄腕アトムが放映開始
アメリカのケネディ大統領の暗殺
力道山刺さされて無くなった年でもあります
当時の資料を見つけたので調べてみると
本庁舎の完成時 昭和38年(1963)時点では
新庁舎 玄関前の庭園を除き概ね完成という
写真が見つかりました
何故か完成直前の写真はあるが
完成後の写真がないのが舞鶴市らしいですよね
本庁舎は耐震改修されていますので
今の姿とは若干違いますが、当時の面影は残っています。
その後、しばらく遅れて
市役所玄関前の市民庭園が完成して
今の姿になったと思われます。
仮に1年遅れて市民庭園が完成したとしても
60年前ですわ
60年間も市民が見守り、市民を見守ってきた
市民庭園の樹木たちにこんな酷いことをして
良いんですか?
鴨田市長 舞鶴市役所の皆さん
私は悲しいです
本当に残念です
市民庭園を潰したのは
鴨田市長、企画政策課、資産マネジメント推進課、
土木課の方々です
また・・・・
あの
赤れんがパークの駐車場として
赤れんがパーク周辺整備(地方創生拠点整備事業)の一環として私達の市民庭園が潰されました
赤れんがパークの指定管理者はW社
W社の社長はS一族の1人ですわ
S社のS社長だけではなく
もう1人のS一族
それが赤れんがパークの指定管理者 W社
たしか甥と叔父の関係だったですかね・・・
間違ってたらすいません
そんな奴らの事業のために
駐車場を作るために
60年間も市民が見守り、市民を見守ってきた
市民庭園の樹木たちにこんな事して良いんですか?
私には理解できません
駐車場の事業計画は1月の広報まいづるに掲載されています。
私が掴んでいた情報では、当初はかなり大規模な
駐車場整備ということで警戒していましたが
一転して、赤れんがパーク側の公用車の車庫を
解体して今までより若干、広いスペースに整備し直す程度の
駐車場整備に変更という事で、
それくらいなら仕方が無いかなとは思っていました。
広報まいづるに記載されている駐車場区画も
20台増ということでした。
それなのに
いきなり
市民に知らせもしないで日本庭園を伐採するなど
ありえませんよね!
今の日本や世界の建築やランドスケープ 造園設計の主流は元々あった
既存の植物などは出来るだけ残してプランニングする
どうしても邪魔になる場合は、掘り出して移植し再利用をする
それが常識です
SDGSの社会では当たり前の設計ですが
それなのにこんな風にチェンソーで全部ぶった切るんですよ
舞鶴市役所は・・・
指定管理者のW社にしても自分たちが携わる施設の駐車場でこのような言語道断の環境破壊を行うことに何の疑念も感じなかったんでしょうか?
私なら絶対に止めますけどねえ~
今の現代社会ではあり得ないです
経営的にもコンプアライアンス的にも
ブランディングとしてもあり得ない選択ですよね
今回のケースなら最悪でも移植です
どこかの公園や施設に移植が普通です
植物だって生きてるんですから可哀想ですよね
めちゃくちゃ可愛そうです
そんな樹木たちを
チェンソーでぶった切ってゴミとして捨てる
それが舞鶴市役所前で60年間も市民を見守ってきた
樹木たちにする仕打ちでしょうか?
赤れんがパークのにぎわいのために
たった20台の駐車場のために
必要な工事なのでしょうか?
海上自衛隊側に沢山の駐車場があるのですから
そっちを使えば良いのに
なぜ 60年も舞鶴市を見守ってきた
樹木達が犠牲にならなければならなかったのでしょうか?
私には全く理解が出来ません。
広報まいづるをよく見てみると小さな文字で
こう書いてありました
景観に配慮し赤れんがパークと調和のとれた駐車場にします
と書いてあります
60年も生きた樹木を伐採して
なにが
「景観に配慮した調和のとれた景観」
やねん・・・
ふざけたこと抜かすな
と私は言いたいです
60年かけて木々が育ち空間を作ってきた
今の形が
舞鶴の赤れんが
和洋折衷の 日本庭園と赤れんがを含めて
私達が慣れ親しんだ舞鶴の赤れんが
それが私は素敵なところだと思うのですが
皆さんはどう思いますか?
舞鶴市は本当に物事の本質というものを
理解してない
上辺だけの空っぽ
見かけだけのおしゃれ感だけを演出しようとしています
10年前の赤れんがパーク構想から始まり
指定管理者がアパレルのW社に変わってから
ますます醜悪さが際立ってくるようになりました
俺達おしゃれでしょ
俺達イケてるよね
俺達かっこいいよね
これで都会や東京にも評価されるよね
都会に負けてないよね
そんな事ばかり気にする舞鶴市になってしまいました
お前らにはアイデンティティというものが無いのか?
私は思います
舞鶴市を薄っぺらいおしゃれっぽい町に変えようと
たくらむそんな奴らが
舞鶴市役所と共に
市民と共に生きてきた樹木を
チェンソーでぶった切る愚行を犯したのです
今の舞鶴市役所とそれらに関わる事業者達
これのどこが舞鶴の発展に貢献するのか?
ブランディングにつながるのか?
こんなん
一ミリもおしゃれじゃないどころか
めちゃくちゃカッコ悪い
文化とか景観とか自然とか
舞鶴市にとって大切なものを一ミリも理解していない
本質がわかっていない
こんなことする奴ら
おまえら最悪!
醜悪すぎて気持ち悪い
どの口で舞鶴の発展とかブランディングとか言うてんねん
これは舞鶴の歴史に残る大失敗であり大損失
文化の破壊
最低、最悪
舞鶴市民として本当に恥ずべき行為です
舞鶴市民として恥ずかしいし情けない
以上 おわり