西村正之議員(83歳) 今すぐ辞めろ!舞鶴市議会ワースト13日連続 路上駐車に適当な議会質問

やばいぜ舞鶴

西村議員の駐車違反が問題にされた議事録
舞鶴市  令和 6年  5月 議員協議会  05月20日-01号

◆(山本治兵衛議員) 執行機関についての発言ではありませんので、通告はいたしておりませんが、去る5月7日から5月9日にかけて総務消防委員会で視察をさせていただいた折に、ある議員が駅前に駐車違反をして3日間放置されたという事例がございまして、これは舞鶴市議会としましては、やはり前議長のこともありましたこともあって、やっぱり倫理に関することについては舞鶴市議会としても厳しく処置等々求めていく必要があるんではないかなというところで、その件について、私も市民の方から通報といいますか連絡を聞いたところでございますので、それが事実かどうか、まずは確認をさせていただきたいと思うんですけれども、西村正之議員にこの事実の確認をさせていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
○議長(上羽和幸) 事実というのは、市民に迷惑をかけたという意味ですか。  山本議員。
◆(山本治兵衛議員) 市民の方から連絡がありましたのは、5月7日朝から5月9日夕方にかけて、いわゆる総務消防委員会が視察に行って帰ってくるまでの間、3日間にわたって駅前で駐車をされたということが連絡としてあったんですけれども、それが事実かどうか、まず確認をさせていただきたいと思います。
○議長(上羽和幸) 違反に基づく駐車があったかどうかという意味ですか。それで、市民の皆さんに迷惑をかけたんじゃないかということを訴えられているわけですね。  西村議員、お答えできますか。  西村議員。
◆(西村正之議員) 今の御質問でありますが、私が同じように山本議員と一緒に委員会の視察で行っておりまして、7日、8日、9日と3日間行っておりました。  そんな中で、実はありていに申し上げますと、西駅の交番の近くに駐車場があります。それは、従来は現金を入れて精算して止める場所やったんですけれども、今回については現金じゃなくてスマホで決済するような形になっておりましたので、私ももっと早く、7日は特急まいづる4号ですか、これで朝の8時32分発の電車に乗るべしで行って、もう少し余裕を持たせて行ったらよかったんですが、そこへ止めるべしで行っておりましたので、お金も1,500円、料金持って用意して行っておったんですが、システムが変わって支払い方法が変わっておりました。  ですから、そこが止められないので、そうかといってもう時間的に余裕もないので、市営の駐車場もございます。しかし、一つには土井ビルの下のところは駐車違反という形でもなくて、従来からそこに止めておられる人もありましたし、今までから私もちょくちょく止めておりました。  それについては、特におとがめもなかったし、今回、私が車を8時32分の特急に乗るべしでそこに駐車場に置けなかったので、ビルのほうに移動しましてそこへ止めたわけなんですが、そこで私は、そこはもともと土井ビルのオーナーの方がそこにおられて、実はということで、稲岡係長、事務局のほうから電話がありましたのは、時間的には7日の視察の初日です。13時50分に稲岡係長が電話を受けられまして、西村議員はそこへ止めておられるのでちょっと移動か何かということで、そういうような形もあったかと思っておるんですけれども、市民の皆さんから通報ありましたからと。私も動かさないかんかなという気はしておったんですが、取りあえずは土井ビルの持ち主の土井会長さんに自宅へ電話して、実は今日7日でそこへ止めさせていただいたんですが、あさっての9日の5時50分に西舞鶴駅へ着きますんで、そのときに移動しますのでよろしくお願いしますという中で了解をもらって止めさせていただいておりました。  9日に帰ってきて、5時55分の汽車で着いた途端に私は自動車を移動すべしでそこへ行きました。四、五分もかからなかったと思います。そのときには、何もフロントガラスには駐車違反、何もしてありませんし、了解をとっていたのでよかったのかなという形の中でそのまま帰りましたが、委員長のほうから警察にちょっと挨拶行っておいてよということやったもんですから、その日は実は駐車場に止めようと行ったんですが、その駐車場が止められなかったので迂回して土井ビルさんのビルのすぐ横へ、ほかにも止めておりましたから私もそこへ止めさせてもらいました。  そのことについても、帰ってからも会長さんのほうにお世話になりましたということで電話させてもらって、そういう形になったんですが、それで警察のほうも挨拶にいきまして、そういうことで土井ビルのオーナーさんに了解を受けて止めていたんですということで言わせてもらって、そういう形でした。  それでいきさつは、委員長がスマホで私の車にステッカーが貼ってある、警察が貼ったものをちらっと見せていただいたんですが、それは視察が終わった明くる日の10日でした。議長室に議長から呼ばれまして、駐車したいきさつどんなんやということで聞かれまして、そのとき私は議員として適正でない行動をとったということはそういうことでございますので、市民の皆さんが通報されたということについてはその責任もありますので、謝罪をさせてもらいまして、そんな形で引き上げたんですが、警察のほうからその後音沙汰がありませんし、もしもそういうような形で警察のほうからそれを貼られて、あれはばちっとくっつくんじゃないんですぐ外れるらしいですね、聞いてみたら。とろうと思ったら大体もうぱっととれるという形の中ですから、もしもそういうようなことが届くようでしたら警察のほうに連絡していくださいという、そういうことを聞かせてもらっておりますので、それが届くか届かないか分からないんですが、届いたときには速やかに報告させてもらいたいと思っております。  道交法違反であれば適切な処分を私は受けないけませんし、その辺のところはまだちょっとよく分かりません。でも、基本的には道交法違反という形の中で示された場合は、それは素直に受けなければならないと、そういうことでは思っております。  以上です。
○議長(上羽和幸) 山本議員。
◆(山本治兵衛議員) そうしたら、駐車されたことはおおむね事実でありまして、そこの止められたところについては、いわゆる舞鶴市道の菰池通線というところだと思うんですけれども、駐車禁止の区域の区間にはなっていませんけれども、例えば消火栓から5メートル以内は止めたら駄目ですよとか長時間にわたって駐車したら駄目ですよという道路交通法がありますから、それについては明確に違反されておったということは事実であったということをお認めになるということですか、今。
○議長(上羽和幸) 西村議員。
◆(西村正之議員) 今の件についてお答えさせてもらいます。  土井ビルのオーナーさんには止めさせていただきたいということで、7日にちょうど稲岡係長が1時50分ぐらいでしたか、私に事務局からそういう連絡がありましたのでということで、私もそのときに1時50分でしたら、もう2時間ぐらい後ですかね、土井ビルのオーナーに電話させていただきました。実はこういう形でこういう結果で止めさせていただきましたんですが、あさっての5時50分に帰りますのでそこまで止めさせてくださいということ聞いたら、よろしいですよという御返事をいただいたので、そういう形で止めさせてもらいました。  それが駐車違反になるかどうかというのは、従来見ておりましたらそういう車を止める人もちょくちょくおられましたし、私も長年あそこへ近くへ行きますときにはちょっと止めていったりなんかしたことはありました。
○議長(上羽和幸) 西村議員のほうからお話がありましたので、私のほうからも申し上げておきますけれども、他の議員さんから苦情というかそういうお話がありましたので、西村議員には常識的なところに、公務に出る前でもございますので、いろんな市民に迷惑かけることのないよう、また、議員さんにも市民にも不信感を与えることのないようにしっかりと注意をしてくださいよという注意については西村議員に申し上げたところでございます。  どうですか。  山本議員。
◆(山本治兵衛議員) ちょっとこの件につきましては、やはり単なる議員が交通違反を犯したということじゃなくて、公務中にあえて違法性を分かりつつもやったという行為にもつながってくるかなと思いますので、これはやっぱり議会として注意して済ますというような問題ではないのかなというふうに今現時点では申し上げておきたいと思います。  今、西村議員もおっしゃったとおり、いわゆる駐車確認の確認証というものがあって、それは恐らく間違いなく車のフロントガラスに貼られておったというのは、私も視察の同行中に市民の方からそういった連絡がありましたものですから、帰ってきまして速やかに確認しましたら、やっぱり左の上のほうに貼られていました。駐車違反確認証が。  これは、いわゆる切符を切りましたというんじゃなくて出頭要請の紙でございますから、この手続をもってまた今から駐車違反について取締りの手続を受けられると思いますから、それを速やかに受けていただいた後に議会のほうにしっかりと報告をいただきたいと思いますので、よろしく御配慮お願いいたします。  以上です。
○議長(上羽和幸) 道路交通法の違反をされているんであれば、市民として国民として常識的な対応をしっかりと取っていただくのは当然のことでございますので、それはお願いをしておきたいと思います。  報告については、それを求めるべきかどうなのか、山本議員のほうから根拠に倫理ということを言われておりますので、議会基本条例の倫理に抵触というか課題があるんであれば、議会運営委員会で今後の倫理も含めて提案をしていただければ、そこで議論をしっかりしていけばいかがかなと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。  高橋議員。
◆(高橋秀策議員) 倫理という部分ではよく分かります。  あそこの通り、土井ビルの敷地があって歩道があって車道があると思うんです。あそこの歩道の部分というか、それが土井ビルさんの敷地か歩道かの区別が分かりにくいところで、私も以前に何か相談を受けたようなことがあって、あそこは歩道なんですかと。いやいや、一部は土井ビルさんの所有地ですよという具合に聞いて、その所有地の中に西村議員が同級生のところに了解を得て、後からの了解になるんか、了解を得て止められたというのは、ある意味駐車違反にはなっておらんのかなと思いますし、その辺のことは警察がどういう具合に判断されておったんかは分かりませんが、あそこはとにかく土井ビルさんの敷地と歩道との区別が分かりにくいところで、その敷地内に止められたんであれば何ら問題はなかったかなと。  ただし、言っているようにそういう間違われるようなところに止めたというのは、倫理的にはちょっとあれかなとは思いますけれども、その辺のところもちょっと申し添えておきたいと思います。  以上です。
○議長(上羽和幸) 山本議員。
◆(山本治兵衛議員) この程度にとどめようかなと思っておったんですが、本来、議員であるならば市営駐車場に止めるべきですよ。この問題は。それをあえて何かややこしいところに止められた、長時間、3日間にわたり止められたということが問題であると。  それともう一つは、警察が駐車違反の確認証を貼ったという事実がございますから、これについては明確に私有地じゃなくて舞鶴市道に止められたと警察が判断されたと思うんで、これは申し上げておきたいと思います。
○議長(上羽和幸) 西村議員。
◆(西村正之議員) 山本議員が、駐車違反を分かりながら止めたということをおっしゃっておりましたが、私は分かっておれば初めから止めることはしません。分からないから止めたんです。  でも、それが駐車違反になるのかならないのかというのは警察の判断を仰がなあきませんので、それは、そこのところだけお願いしておきたいと思っております。
○議長(上羽和幸) 西村議員、西村議員から申出があったときにお願いしましたように、視察には公務ですから時間に余裕を持って参加していただいて、民間駐車場がどう変わっているかということはそれは別問題ですので、ちゃんと指定というか公共の場に、ちゃんと問題のないところに駐車をしていただいて、疑惑を受けるようなところに止められたのは事実ですから、そういうことは今後決してないようにお願いをしたいと思います。  この程度にしたいと思いますが、よろしいですか、皆さん。      (発言する者なし)
○議長(上羽和幸) それ以外で皆さんのほうから何か発言はございませんか。      (発言する者なし)
○議長(上羽和幸) 執行機関から何か発言はございませんか。よろしいですか。      (発言する者なし)
○議長(上羽和幸) それでは、以上をもちまして、議員協議会を閉会いたします。  それと、この後、産業建設委員会が第2委員会室で開催されますので、よろしくお願いをいたします。  以上をもちまして、終了いたします。御苦労さまでございました。
△午前11時40分 閉会 ---------------------------------------  舞鶴市議会の情報公開に関する申合せにより、ここに署名する。                         舞鶴市議会議長                            上羽和幸

  • タイムスケジュール
  • 00:00:12 イベントのお知らせです
  • 00:01:35 西村正之議員 市民クラブ舞鶴
  • 00:02:31 はっきり言ってポンコツ
  • 00:04:28 即刻やめてもらいたい
  • 00:08:28 議会で問題にされた路上駐車
  • 00:14:43 最悪でも免許返納
  • 00:15:58 杉島 久敏議員 公明党議員団
  • 00:16:44 LPガスを用いた空調設備
  • 00:22:35 褒めることもあります
  • 00:23:56 西村議員は引退を!

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