【スクープ】超特大級の不祥事発覚 福田伸一 生涯学習部長 市民の命よりもコストダウンを優先するとんでもない行政職員 加担した遠藤克彦建築研究所は協力者なのか被害者なのか?

やばいぜ舞鶴

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真相究明 やばいぜ舞鶴 ニュースキャスター

森本たかしです

今日は2024年6月19日 水曜日です。

本日は6月議会の議員質問のコーナーです。

本来ですと代表質問から始めるのですが

今回は舞鶴市にとって大変重要な緊急事態が発生したので

順番を変更しまして山本議員の質問から開始します。

緊急事態の内容ですが、舞鶴市の災害対策において

絶対にあってはいけない事が発生しました。

普通じゃありえないことです。

それはハザードマップの恣意的な変更です。

しかも行政による変更です。

恣意的とは 「思うがままにふるまう様子」

「自分勝手な様子」 を意味します。

ハザードマップは舞鶴市民の生命と財産を守るための大切なツールですがハザードマップの恣意的な変更が災害対策とは無縁の福田 伸一 生涯学習部長 によって行なわれました。

問題が発覚したのは

6月14日金曜日の市議会

10人目の質問

山本 治兵衛議員

新政クラブ議員団の質問です

中央図書館の質問の中で

山本議員は浸水が想定されている場所について

の質問をされました。

やばいぜ舞鶴でも何度も報道している通り

中央図書館の建築予定地は舞鶴市のハザードマップや

舞鶴防災アプリによりますと

洪水ハザードマップでは1mから3mの浸水被害が予想される地域です。

その対策を山本議員は尋ねられたのです。

それに対する

福田 伸一 生涯学習部長の回答は

建築予定地は平成16年の台風23号

平成30年の7月豪雨でも浸水はしなかった。

また京都府のマルチハザードマップでは

0.5m以上~2m未満の浸水被害となっており、

災害対策を実施したうえで9月末には基本設計が出来上がると回答しており、山本議員はしっかりと対応お願いしますと返答されていました。

その時、山本議員は気がついてて無かったのですがこれが

翌日の大問題につながるのです。

日付は変わって

議会翌日の6月15日土曜日に西駅交流センターで開催された

第2回図書館ワークショップです。

基本設計を担当されている遠藤克彦建築研究所が仕切る図書館のワークショップです。

そこで新たな災害対策が公表されました。

遠藤克彦建築研究所は舞鶴市と協議を重ねた結果

水害対策として当初70cmだった嵩上げを2mに変更しました。

舞鶴市の指示により京都府のマルチハザードマップによる0.5m以上~2m未満の浸水被害に対応しましたと私達の前で公表しました。

更に、舞鶴市は西舞鶴駅周辺の浸水被害に対処するために、

中央図書館の工事とは別に地域の浸水対策として地下に貯水槽をつくり西舞鶴駅周辺の浸水被害を軽減させる計画もあるとの事ですので中央図書館は浸水の被害は心配ないです。

そのように遠藤克彦建築研究所はワークショップ内で市民に対して説明をされました。

一見、パーフェクトな回答ですよね。

2mも嵩上げすれば浸水対策としては完璧に思えます。

更には地域全体の浸水対策も考えて浸水被害を軽減する地下貯水槽まで立案するとは素晴らしいと思えますが・・・・・

それが大きな誤りなのです。

この画像を見てください。

左が京都府マルチハザード情報提供システムの

ハザードマップ

右が舞鶴防災アプリのハザードマップです。

 

中央図書館の建設予定地の浸水予想ですが

京都府設定では1.0m~2.0mの浸水予想

舞鶴市設定では1.0m~3.0mの浸水予想です。

これはどちらが間違ってるとか正しい訳ではありません。

大元のデーターは京都府が出しており、そのデーターを元に舞鶴市が地域独自のデーターを加えて作ったのが舞鶴市のハザードマップです。

これを見ると舞鶴市の独自判断で1m分厳しい予測をされている事がわかります。

ちなみに綾部市は京都府のハザードマップをそのまま採用しています。

綾部市以外の舞鶴市や福知山市など京都府下、多くの自治体では独自のハザードマップを作成しています。

京都府と舞鶴市のデーター、どちらも間違いはないですが、より地元の事情を考慮した、自治体独自のデーターも加味した

ハザードマップ、自分達が作った基準を自分達が採択するのは当たり前のことですよね。

それを舞鶴市は何をとち狂ったのか?

中央図書館の設計にのみ、京都府のハザードマップを採用したのです。

それは何故か?

建築コストを抑えるためにです。

地盤の嵩上げを3mから2mに下げれば建築コストが下がるので、そのために京都府のハザードマップを採用したのです。

京都府設定では1・0m~2.0mの浸水予想

舞鶴市設定では1.0m~3.0mの浸水予想

舞鶴市は建設コストを抑えるために舞鶴市が定めた基準を無かったことにして地盤の嵩上げを2mにしたのです。

舞鶴市の基準では嵩上げは3m必要であるにも関わらずにです。

これっておかしいですよね!

舞鶴市民には舞鶴市の作った厳しい基準を使わせながらも

自分達が建物を作るときだけ、規制が甘い京都府の基準を使うのはこれってどうなんですか?

そんな事が許されるのですか?

舞鶴市は自らが作った舞鶴市の基準に従うべきでは無いでしょうか?

この舞鶴市の防災アプリは鴨田市政になってから作られたものです。

2024年3月1日に市民に提供が開始されました。

公表されてからまだたったの3ヶ月です。

みんなが使える防災アプリができました | 舞鶴市 公式ホームページ

たったの3ヶ月で舞鶴市の基準は厳しいので京都府の基準を採用します。

基準を作った人たちが、そんな事を言い出しても良いんですか?

意味がわからないですよね。

これが逆で

舞鶴市よりも京都府の基準が厳しいので安全側の設計のために京都府の基準を採用するのなら意味がわかりますが今回は逆です。

舞鶴市役所が舞鶴市の基準は厳しいので京都府の基準を採用するのはそれは違いますよね。

舞鶴市の基準を舞鶴市が採用しないのなら何のための制度なんですか?

これでは、今までやってきた舞鶴市の防災対策を全否定することになりますよね?

しかも3か月前に多額の予算を使って防災アプリが完成したのにです。

全く意味がわかりません。

しかも災害対策とは全く関係ない部署、

中央図書館を担当する生涯学習部 福田 伸一  部長によって

これらの行為が行なわれたのです。

逆に聞きたいのですが、舞鶴市の災害対策を担う、危機管理監を兼務する福田 豊明 副市長はこの件にどのように関与したのでしょうか?

どちらも福田でややこしいですが

ハザードマップの設定の変更の指示を出したのは
危機管理監を兼務する福田 豊明 副市長ですか?

それとも

生涯学習部の福田 伸一 部長 でしょうか?

どちらも2024年4月1日付けで鴨田市長によって新たに実施された組織改編と人事異動によるものです。

2024年度 組織改編と人事異動 | 舞鶴市 公式ホームページ



舞鶴市のハザードマップの設定をコストカットのために勝手に変えるってそれ 行政職員としてどうなの?

皆さん どう思いますか?

ありえませんよね?

舞鶴市の副市長と部長は市民の安心安全よりもコストカットを優先するんですか?

今まで京都府より厳しい基準を使ってきた舞鶴市のハザードマップには意味があります。

早めの避難を促し、少し遠い避難場所へ誘導するためなど様々な理由で考えられて今のハザードマップがあるんです。

様々な検証と議論の結果、今のハザードマップがあるのです。


それを変更するのなら市民と議会に説明をして承認を得た後で実施してください。

市民説明も議会への説明もなく、中央図書館の設計だけ、コストカットのためにこっそり誤魔化すように基準を変えるなんて市民への詐欺行為と言われても当然だと思います。

こんな詐欺師を任命した鴨田市長の任命責任も当然問われますよね。

設計をした遠藤克彦建築研究所に質問した所、何度も舞鶴市の指示で判断でと繰り返していましたので彼らもおかしいとは思っていたとは思います。

だって1回目のワークショップでは

設計者は舞鶴市設定では1.0m~3.0mの浸水予想だとはっきりと回答していましたからね・・・

それが2回目になると急に

京都府設定の0.5m~2.0mの浸水予想に変わったのですから

そりゃ設計事務所も違和感はあると思います。

発注者の意向でこうなったとも答えていましたので、舞鶴市側に逆らえなかったんだと思います。

非常に気の毒です。

そこで舞鶴市議会の議員さんにお願いです。

ハザードマップの基準を変えるのなら議会を通すのが当たり前ですよね。

議会を通して議論した後に変更するのならそれはそれで結構ですが、一職員の判断や指示で個別の案件だけハザードマップの設定を変えるのはそれは絶対に違います。

こんな事が許されてしまうと舞鶴市のハザードマップの信用性が全て失われてしまいます。
舞鶴市内の多くの自治会や自主防災組織などで今まで行われてきた避難訓練やタイムラインなども全て狂ってきてしまいます。

それくらいハザードマップを変更するのはたいへんな問題に繋がるのです。

災害の被害設定により土地の評価額も変わりますので不動産価格にも大きく影響します。
舞鶴市民の財産にも大きな影響を与える大変な事です。
この件はしっかりと原因を究明してください。

一職員が勝手に決めて良いことでは絶対にないです。

コスト削減のためにハザードマップの設定を変えるのは

副市長であっても部長であっても変更を指示するなんてことは間違ってもあってはいけないことです。

この件は議会でしっかりと調査をお願いします。

私は遠藤克彦建築研究所の証人喚問も必要だと思っています。

これだけじゃないです。
舞鶴市は西舞鶴駅周辺の浸水被害に対処するために、

中央図書館の工事とは別に地域の浸水対策として地域全体の地下に貯水槽をつくり西舞鶴駅周辺の浸水被害を軽減させる計画もあるとの事ですので中央図書館は浸水の被害は心配ないです。

そのように遠藤克彦建築研究所はワークショップ内で私達、市民に対して説明されてました。

これって何なんですか?

議会ウオッチャーの私でも、こんな事は聞いたこともありません。

地元である伊佐津の方も初めて聞いたと言ってました。

浸水被害の軽減のために巨大な地下貯水槽を西舞鶴の浸水対策として作る。

これは東京都などでは実際に行われていることですのでもしかすると市議会の質問等はあったかもしれませんが実際に実現するのは舞鶴のような地方では100%無理です。

何百億円以上もかかり何十年もかかるような土木工事になります。

首都東京でも困難な事業が舞鶴で実施できるわけが無いのは

冷静に考えれば誰でも嘘だとわかることですが、

舞鶴市から説明されたと遠藤克彦建築研究所はワークショップで申していました。

遠藤克彦建築研究所に対して、その事を突っ込むと私達は舞鶴市から説明を受けただけで、土木の専門家ではなく建築担当だから土木のことはわからないと見ていて気の毒になるくらい慌てた顔で言い訳をしていました。

どこの舞鶴市職員が遠藤克彦建築研究所に対してこのような、馬鹿げた話を吹き込んだのかもしれませんがこのような実現不可能な話まで持ち込んで財政的な裏付けも技術的な裏付けもない話で災害対策をした事にするのは、舞鶴市民の安心安全を軽視するにも程があります。

しかも立場の弱い設計者にこのような事を言わせるなんて、今の時代ありえないですよね!

まだあるんですよ!

遠藤克彦建築研究所は中央図書館は避難所にはならないので、災害対策は不要だと舞鶴市から聞いているとまで言っていました。

違うでしょう?

そういう市民の意見を聞くためにワークショップしてるんじゃないんですか?

最後には災害対策は図書館の設計とは関係ないのでこの話は終わりですと強引に災害対策の話を打ち切りました。

皆さんどう思いますか?

これで良いんですか?

西舞鶴駅周辺は伊佐津川決壊時には地域全体が水没する地域です。

特に伊佐津、倉谷地域は指定避難所になる西舞鶴高校、城北中学校、明倫小学校、中筋小学校まで結構な距離があります。

収容人数的にも限度があります。

そんな中で中央図書館が避難所になってくれたら、

指定避難所までは求めませんが一時避難所の機能くらいはあっても良いと普通に考えれる立地条件です。

それを議会や地元に相談もなく避難所にはならないと設計者に言わせても良いんですか?

伊佐津、倉谷地域は鴨田市長の地元でしょう?

これでほんまにええんですか?

私は今まで中央図書館は災害対策にもなると思ってましたから

東図書館の存続または同規模以上の分館の設立、財政的に問題がないことが確約さえとれれば、反対する気は無かったのですが災害対策にならないことが確定したらそれは完全に反対に回ります。

こんな大事なこと、市民にも説明せずに議会にもはからずに

職員と設計事務所だけで決めても良いのですか?

そんな仕事してるから今まで数々の建築、土木工事で失敗し続けて何億円も損失だしてきたんちゃうの?

そりゃこんな事してたら失敗しますわ。

立場の弱い設計事務所を使って市民にいい加減な説明をさせる。

これは絶対におかしいと思います。

最後に舞鶴市の対応が非常に悪質であることの

決定的な証拠をあげます。

これは舞鶴市立中央図書館基本設計業務委託の質疑応答書です。

これは基本設計受託時の設計者側の質問を示した書類です。

京都府と舞鶴市の記述が誤っていると思いますが

設計事務所側は質問事項として

質問18

建築特記仕様書P9 (7)検討事項(d) の記載について

京都府の洪水ハザードマップでは、1000年確率の本計画敷地での浸水深が1.0〜3.0mとありますが、本年もしくは最近30年の集中降雨時において、どの程度の水害や浸水が起きているか、図書館計画への提案のためにご教示下さい。

と上げています。

舞鶴市は

本年もしくは最近30年の、本市で把握している水害・浸水実績はありません。

と回答しています。

そこで

建築特記仕様書P9 (7)検討事項(d) の記載について

を調査したところ舞鶴市が作成した9 建築設計業務委託特記仕様書を入手出来ました。

特記仕様書には

(7)検討事項 (d)  舞鶴市洪水ハザードマップでは、当該敷地は浸水深さ1.0m以上3.0m未満と想定されているため、浸水安全性の確保について検討すること。

と書かれているではありませんか!

はい

これが証拠です。

舞鶴市は当初は特記仕様書で

舞鶴市洪水ハザードマップでは、当該敷地は浸水深さ1.0m以上3.0m未満と想定されているため、浸水安全性の確保について検討すること。

はっきりと書いています。

なんでこれが急に浸水深さが京都府基準の0.5m~2.0mに変わったのですか?

いつどこで誰が何のために変えたのか?

だれが起案して承認したのか?

舞鶴市議会の皆さん これを徹底的にお調べください。

舞鶴市民の安心安全を危険にさらし、今まで防災のために尽力してきた舞鶴市民を馬鹿にした職員をあぶり出してください。

これは市長、副市長の責任問題にも繋がります。

遠藤克彦建築研究所の証人喚問も必要だと私は思います。

非常に悪質です。

まあ私が感じた限りは遠藤克彦建築研究所は担当課に言わされたと思っています。

こんな事して設計事務所側には全くメリットがないですからね。

私は考え直すように遠藤克彦建築研究所を説得したんですけどね・・・・

残念です。

ちなみに中央図書館のワークショップですが

8月で最後になります。

たったの三回でワークショップは終了です。

議会では9月末には基本設計が出来上がると申していましたが

これは急ぎ過ぎではありませんか?

問題が山積みですからもっと市民とも話し合うべきです。

提案させていただきます。

このような担当課による恣意的な設計への介入があったので、

この問題を解決してからにはなるでしょうが

このまま遠藤建築研究所が基本設計を続けるのなら

市民が納得できるまでワークショップを積み重ねてはいかがでしょうか?

設計事務所による質問88には

ワークショップについて

建築設計業務委託特記仕様書p.3に記載の「ワークショップ運営支援」の想定内容、及び想定回数をご教示ください。

舞鶴市の回答は

ワークショップは、令和6年度に3~5回の開催を想定しています。同席し、進行補助、意見交流を担っていただくことを想定しています。

と書いています。

今回の問題となる2回めのワークショプは担当課の不当介入ということでノーカウントとして

本来は全部で5回、つまり残り4回、ワークショップの開催日数が残っているはずです。

担当課が恣意的にうるさい市民を黙らせるために本来は5回できるはずのワークショップを3回に減らしたのです。

これが中央図書館を担当する生涯学習部 福田 伸一  部長の

手口です。

こんなことで、まともな図書館が出来るわけがない。

舞鶴市議会の皆様、本件の調査は徹底的にお願いします。

概要欄から資料はダウンロードできるようにしておきます。

よろしくお願いします。

最後、余談ですがワークショップの中で

災害対策は私達の設計とは関係ないと遠藤建築研究所さんは

逆ギレしてきたので少し可哀想になったので図書館の中身についても意見交換させてもらいました。

ワークショップとしてチームの中で話し合うのですが、

そのなかで交流エリアという言葉が図面の中に沢山出てきてたんですよ。

私のチームにいてた7人中3人が図書館は本を読むところなので

なんで交流エリアが沢山いるの?

図書館は本が借りられて、読めたらそれでええやん!

本読むのに交流なんていらん 

一人でゆっくり本が読みたいわ~

そもそものワークショップを開催している会場が西駅交流センターなのだから、隣接している西駅交流センターと一体運用したらええんちゃう?

マナイには西市民プラザもあるし、これ以上使わない形だけの

交流エリアが増えてどうするの?

とツッコミを入れたわけですわ。

そういう議論をしていると中央図書館計画を作った

常世田さんがアドバイザーとして議論に入ってきて

図書館には交流エリアが必要であると力説してきたんですよ。

そこで交流エリアが必要か必要でないかの議論になったんですけどね・・・・

その議論をしているのが西駅交流センターで中央図書館の真隣なんです。

通路でつなげれば30秒くらいの距離なんですけどそれを設計者に伝えると、西舞鶴駅と中央図書館は一体利用は考えていません。

別物ですと言ってそれで議論は打ち切られたんですけどね・・・

今、建築設計業務委託特記仕様書を読んでますと面白い記述を見つけました。

 (e) 本敷地はJR西舞鶴駅(西駅交流センター)と隣接しているため、本施設と交流センター利用者相互の交流及び連携を促進する計画とすること。

 (f) 東分館の候補となる施設(2施設程度)について、法令等の確認により利用可能性について検討すること。

このように

舞鶴市が設計事務所に示した特記仕様書に

JR西舞鶴駅(西駅交流センター)と隣接しているため、本施設と交流センター利用者相互の交流及び連携を促進する計画とすること。

ちゃんと書いていますよね・・・・・

これってどういう事ですかね?

遠藤建築研究所さんは

西舞鶴駅と中央図書館は一体利用は考えていません。

はっきり言い切りましたよ!

どうなっていますの?

更には

 東分館の候補となる施設(2施設程度)について、法令等の確認により利用可能性について検討すること。

特記仕様書の中には東分館の事も設計事務所の検討項目に入っていたのです。

ワークショップでは東分館の話なんてほとんど無いのですけどね・・・

これって特記仕様書を作った舞鶴市が特記仕様書とは真逆の指示をしてるってことになりますよね。

図書館に関わる方々全て 市職員も設計事務所も、まったく意思疎通も連携も情報共有もできていないことがここではっきりと分かります。

舞鶴市はこんな事ばかりやってるから設計ミスが続くんですよ。

失敗して当然です。

このまま、中央図書館計画を進めると、とんでもない事になるのは明白です。

一旦、立ち止まって市議会の方で全容を調査して整理をしてから進めてもらいたいと思います。

その時は是非とも市民から質問を募集してください。

よろしくお願いします。

以上おわり

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