ちょっと待ってよ!給食費無償化 論点がずれていませんか?

やばいぜ舞鶴

真相究明 やばいぜ舞鶴

ニュースキャスター

森本たかしです

今日は2024年3月29日金曜日

午前7時半から撮影しています。

通常は土曜日の放送で視聴者投稿の放送ですが、今回は市議会の臨時議会を見据えて動画編集が完成しだいの放送となっています。

ですので土曜日の放送はありません。

よろしくお願いします。

本動画の数値や資料なども概要欄にあるリンク

やばいぜ舞鶴のホームページにすべて掲載していますのでご自由にお使い下さい。

3月27日の舞鶴市議会において、給食費無償化の修正案、つまり令和6年度予算では給食費は無償化しない事が可決しました。

その結果、鴨田市長、市長派議員、支援者がSNSを通じて大騒ぎしたことにより、舞鶴市民の分断が広がっています。

客観的に見ておりますと、市長や議員の皆さん、SNSで拡散される意見の多くの論点が完全にズレていますので関係する皆様方にむけて今回の動画を作りました。

この動画を見て、皆さん冷静にもう一度、考えてみて下さい。

大切なのは舞鶴市民にとって良い結果になることです。

子育て世代だけでは無く、私のような子育てが終わりに近づいた市民や高齢者から独身の方まで舞鶴市には沢山の市民がいます。

全ての世代が公平に幸せになる仕組みを作ることが必要なのです。

そのために真剣な議論を行うことが必要ですが残念ながら、議論の論点がずれています。

今、市議会で行われているのは未来の子供たちを支える為の議論ではなく手続きの議論ばかりです。

手続きがあーだこーだばかりです。

本質的な議論ができていません。

給食費無償化は子供たちを支える手段の一つであって目的ではありません。

今は給食費無償化が目的にすり替わっているのです。

それは非常に残念な事です。

今、行うべき事は市民や市議会議員が対立では無く、議論しあって子どもたちへの持続可能な政策を行うことが必要なのです。

鴨田市長や維新が好きとか嫌いなどの感情論は一切抜きにして聴いてください。

やばいぜ 舞鶴は舞鶴市民のためのYouTubeチャンネルです。

最初に

1・自民党会派は給食費無償化自体には反対していません。

SNS投稿を見ますと、自民党が嫌がらせで給食費無償化に反対しているような投稿が散見されています。

それは間違いです。

切り取りされたSNS投稿ではなく新聞記事や議会の中継等をよく見て下さい。

自民党会派は財源としてふるさと納税を使うことに反対しているだけです。

自民党会派は給食費無償化自体には反対していません

ふるさと納税は年度により税収にばらつきが生じるため税収が安定しません。

その為に税収不足になる可能性があるために、ふるさと納税以外の財源を使い給食費無償化を検討しましょうと訴えています。

2.ふるさと納税は給食費だけに使われるのではありません。

学校給食費無償化事業費9760万円以外にも

地域活性化推進事業費370万円

舞鶴市SDGs若者チャレンジ事業950万円

乳幼児教育充実、強化推進事業費227万円

子育て支援医療医療助成費3440万円

スマート漁業支援事業費30万円

ウズベキスタン人材育成支援事業費180万円

など合計28事業で2億4317万円がふるさと納税で賄われます。

舞鶴市のふるさと納税関連予算金額
1学校給食費無償化事業費¥97,600,000
2地域活性化推進事業費¥3,700,000
3海外引揚開始80年・世界記憶遺産登録10周年記念準備事業費¥1,700,000
4引揚げの史実継承事業費¥4,300,000
5世界記憶遺産国際ブランド推進事業費¥3,700,000
6世界記憶遺産資料保存活用事業費¥4,000,000
7日本遺産活用推進事業費¥11,400,000
8舞鶴市SDGS未来都市推進事業費¥27,200,000
9共助による移動手段(meemo)確立に向けたMasS推進事業費¥1,800,000
10赤れんがコワーケーション推進事業費¥10,200,000
11産学連携によるICTを活用した防災・減災システム導入事業費¥5,200,000
12舞鶴市SDGs若者チャレンジ事業¥9,500,000
13乳幼児教育充実、強化推進事業費¥2,270,000
14子育て支援医療医療助成費¥34,400,000
15学習支援事業費¥600,000
16子育て世帯住宅リフォーム等支援事業費¥1,900,000
17スマート農業支援事業費¥1,500,000
18万願寺甘とう振興事業費¥600,000
19茶業振興対策事業費¥2,000,000
20有害鳥獣防止対策事業費¥900,000
21京都舞鶴「食」の魅力発信事業¥800,000
22スマート漁業支援事業費¥300,000
23舞鶴グッドカンパニー情報発信事業費¥1,400,000
24舞鶴産品戦略的マーケテイング事業費¥4,100,000
25ウズベキスタン人材育成支援事業費¥1,800,000
26不登校支援等推進経費¥700,000
27歴史文化遺産活用経費¥5,300,000
28近代文化遺産保存経費¥4,300,000
合計¥243,170,000

令和5年6月26日に公表された舞鶴市の発表によると

令和4年度のふるさと納税寄付総額は2億9300万円

令和3年度は1億1081万円

令和2年度は5339万円

右肩上がりに増加しているとは言え、大変不安定で

令和3年~令和5年 3年間の平均ですと1億5240万円となります。

ふるさと納税は10月~12月に集中して利用されます。

現時点では公表はされていませんが、令和5年度の収支は舞鶴市は概算では把握していると思われます。

※現在判明してる数値

令和5年度4月~10月末の実績 寄附額:1億9128万円

それが令和6年度の予算 合計28事業で予算として充填する2億4317万円前後が舞鶴市の予想だと思われます。

そうなると令和4年度の2億9000万円より4~5000万、ふるさと納税が少ないんですよね。

これは良いとか悪いではなく、それくらいバラツキがある税収だと言うことです。

ここでは仮に令和6年度のふるさと納税予想額を2億5000万円としますと、ふるさと納税には諸経費が必要で返礼品が3割、送料や広告費、さとふるや楽天などふるさと納税サイトの手数料が2割必要です。

つまり5割、寄付金の半分は経費で消えます。

ふるさと納税で2億5000万の収入があっても経費で半分持っていかれるわけです。

2億5000万の半額は1億2500万円です。 

実質、ふるさと納税で使えるお金は1億2500万円しか無いのにも関わらず令和6年度に使われるふるさと納税を使う事業費が合計28事業で総額2億4317万円の場合、

1億2500万円-2億4317万円=1億1817万円のマイナスになります。

じゃあその1億1817万円は何処から補填するのでしょうか?

もちろん私達の税金から補填されます。

去年は12月の補正予算でふるさと応援推進事業費として1億円が予算として計上されていました。

つまり補正予算で経費を計上することで市民にはわかりにくい予算になっているのですが、簡単に言うと不足した1億1817万円は後から請求が来るのです。

給食費無償化が始まって喜んだ後から忘れていた請求書が届く感じです。

この問題をふるさと納税だけで解消しようとすると、令和6年度に必要なふるさと納税の総額は

2億4317万円の2倍 

4億8634万円が必要になります。

この件について代表質問で自民党会派の野瀬議員が質問をされました。

万が一、ふるさと納税が不足した場合はどうするのか?

鴨田市長は不足した場合のことは考えていないと回答しています。

騒動の発端はここからなんですよ!

後払いで請求が来る経費分も含めてふるさと納税が4億8634万円達成出来なければ、合計28事業に影響が出ます。

万が一、不足すれば何処かからお金を引っ張ってこなければなりませんが、現在はその当ては無いです。

下手すると舞鶴市の貯金からの取り崩しになります。

そうなると給食費無償化だけでは無く、その他の事業にも影響が出てきます。

補填のために削れる事業が出てくるのです。

ここで解決策1

鴨田市長が令和6年度のふるさと納税として必要な金額である

4億8634万円は絶対に確保すると約束してくれたら良いのです。

進退をかけて

令和6年度のふるさと納税4億8634万円を約束してくれたら良いのです。

確約さえしてくれたら誰も文句は言いません。

代表質問で出来なかった場合の事は考えていないと

鴨田市長が無責任な回答をしたから自民党は反対したのです。

当たり前ですよね。

もちろん不足した場合の手当も責任を取っていただきます。

それが出来ないのならふるさと納税での支出は辞めるべきです。

これが解決策1です。

次からはふるさと納税に頼らない方法です。

解決策2

超過課税を実施する事です。

超過課税とは通常の地方税にプラスして税金を徴収することです。

つまり給食費無償課税を舞鶴市民から徴収しようという事です。

中学校給食費無償化のため9760万円が必要ですが、舞鶴市の人口76,209人で割ると1人あたり1280円の負担で中学校給食費の無償化ができます。

小中学校の給食費無償化の場合は3億円必要ですので、舞鶴市の人口76,209人で割ると1人あたり3936円の負担で給食費が無償化できます。

生まれたての赤ちゃんから寝たきりのおじいちゃんまで課税すればたったの1人3936円で給食費の無償化が出来ちゃいます。

鴨田市長は民意は示されていると言われています。

それでしたら是非とも住民投票を実施して給食費無償課税として1人あたり3936円の負担を舞鶴市民にお願いしては如何でしょうか?

もちろん私も決まれば支払いますよ。

子ども2名 まだ舞鶴に住民票ありますので家族4人分

約15744円

未来の舞鶴の為に支払いますが絶対に市民全員が公平に支払うようにお願いします。

すべての市民が公平に負担するのが条件です。

でも他人の子供に給食費払うのは嫌な人も多いとは思います。

私だって子育て中なら喜んで賛成したと思いますが、すでに息子2人は大学生ですので正直、他人に使う余裕はありません。

でも住民投票で公平、公正に決まればそれはルールとしてお支払いします。

皆さん、給食費無償化とか簡単に言いますが三億円の負担はすごい金額なんですよ。

それを未来にわたって税金として市民が支払う事を忘れちゃいけません。

そこまで考えて議論しましょう!

解決策3

以前に投稿した市職員の給料を下げる事です。

舞鶴市職員の人件費は令和6年度で68億2700万6000円

舞鶴職員の給料は全国平均より約2%ほど給料が高いのです

そこで舞鶴職員の給料を2%カットし全国平均並みにしてみます。

舞鶴市職員の人件費は68億2700万6000円の2%削減で

1億3644万120円の予算が捻出できます。

これだけあれば中学校の給食費は1年間無料にできます。

小中学校の給食費を無償化するには3億円必要ですので4.5%カットすれば3億721万5270円削減可能です。

4.5%カットとしたとしても給与水準としては京都府の南丹市と一緒です。

それでも京都府平均より少し低い金額ですので、今の舞鶴市正規職員の給与がどれだけ恵まれているか、理解していただけると思います。

解決策4

無駄な予算を削減し一般財源を確保する事です。

概要欄に令和6年度主な事務事業調という資料を添付しています。

皆さん、是非ともその資料を読み込んで無駄だと思う事業をコメント下さい。

そうだ!

4月の視聴者投稿は舞鶴市の無駄な事業にしましょう!

概要欄の資料 令和6年度主な事務事業調を読んでもらい無駄な事業を市民で調べてみましょう!

鴨田市長ファンの方もぜひ、鴨田市長を助けると思ってご協力ください。

全市民が協力して無駄な事業を精査して給食費無償化実現のために力を尽くしましょう!

ちなみに私が考える無駄事業をざっくり紹介すると

市民が誇れるまちづくり推進事業費のアンケート調査13万円

これは無駄です。

アンケートぐらい自前でやれと思います。

一般財源13万円確保できます。

DX推進事業費の

ノーコードツール、AI作成ツールに1693万円

これも無駄です。

私ならこれの半額以下でもっと良いツールの提案ができます。

一般財源1243万円削減できます

新・舞鶴市史編さん事業費361万円

これも無駄です。


市史編さんはあっても良いと思うがお金をかけすぎです。

一般財源181万円削減できます。

このように見直すべき事業は沢山あります。
特に移住定住関連やDXは流行りですので予算的には甘い気がします。

このような流行分野は業者にボラれていますのでもっと引き締めるべきです。

私みたいな民間人なら無駄な事業はガンガン仕分けできると思いますが鴨田市長には荷が重かったようです。

これを機会に市民が事業を精査して舞鶴市の無駄事業を削減して給食費無償化の財源を捻出しましょう!

まとめますと

給食費無償化の為に必要な解決策が4つあります。

解決策1

鴨田市長が予算が不足しない金額として

令和6年度のふるさと納税4億8634万円を進退をかけて約束してくれたら良いのです。

ふるさと納税を利用するにはこれしか方法は無いのです。

次からはふるさと納税以外の方法です。

解決策2

超過課税として給食費無償課税を舞鶴市民から徴収する事です。

小中学校の給食費無償化の場合は3億円必要ですので、舞鶴市の人口76,209人で割ると1人あたり3936円の負担で給食費が無償化できます。鴨田市長は民意は示されていると言われていますので是非とも住民投票を実施して給食費無償課税として1人あたり3936円の負担をお願いしてください。

住民投票ではかりましょう。

住民投票で決まればもちろん私も支払います。

解決策3

市職員の給料を下げて財源を捻出する事です。

舞鶴市職員の人件費は令和6年度で68億2700万6000円。

小中学校の給食費を無償化するには3億円必要ですので4.5%カットすれば3億721万5270円削減可能です。

4.5%カットとしたとしても給与水準としては京都府の南丹市と一緒で京都府平均より少し低い金額ですので決して低い給料ではありません。

解決策4

無駄な予算を一般財源から3億分削減する事です。

概要欄に令和6年度主な事務事業調という資料を添付しています。

皆さん、是非ともその資料を読み込んで無駄だと思う事業をコメント下さい。

以上の解決策、4つから選んで市民が提案したら良いと思います。

特に鴨田市長を応援されている方は市長のために皆で考えて提案してあげてくださいね。

最後に別にかばうわけでもないのですが、真下隆史議員が

再修正案でふろぼっこにされていますよね。

給食費無償化を削除した修正案を出したら、給食費無償化案に給食費値上げ分の補填と貧困者世帯への給食費補助が含まれており、それを知らずに削除したことでSNSで叩かれて、慌てて再修正案を出した所、財源が同じふるさと納税だった件で更にSNSで叩かれています。

これに関してなんですが、やばいぜ舞鶴でも何度も説明していますが明らかに行政サイドの説明不足で鴨田市長にはめられたと私は見ています。

そこは間違いないのですが、修正案を出したことで大きく流れが変わってしまったんですね。

議会を見ていますと市長も市議たちも職員も含めて全員が何が正しいのか理解っていない中で各々が好き勝手言ってる感じです。

ここぞとばかりに給食費無償化賛成議員が必死で叩いて、それに自民党サイドが場当たりな対応で更に混乱する。

そんな流れです。

二重で法律違反だとかそんな声も聞こえてきました。

そこで私なりにどうしたら良いのか?

考えてみました。

私の考えとしては自民党会派は「予算組替え動議を提出」すればよかったんですよ。

国会なんかは普通は予算組替え動議だったはずです。

 予算組み替え動議とは、執行部が提出した予算を撤回した上で修正して再提出することを求めるもので、議会側が予算案を編成しなおす「修正案の提出」とは異なります。

組み替え動議は、あくまで執行部(鴨田市長)に対して予算編成のやり直しを求めるものですから、正しいデーターをもった行政側が予算を作るので間違いはないです。

ただし組み替え動議に法的制約はありませんので「組み換え動議」自体が可決しても、市長はこの議会決定を突っぱねることは可能です。

おそらく自民党も「組み換え動議」は検討されたとは思うのですが、どうせ突っぱねられると思ったでしょうし、別の予算が隠されていたのを知らなかったので「修正案の提出」をされたのだとは思います。

そういった理由で議会として修正案を出したいところですが、そこは我慢して予算の編成権は市長だけにあるものですから、突っぱねて、予算の作成は市長が責任をもってやる仕事なんだから市長が直してこいとたたき返してやれば良かったのです。

もしも直さなければ予算を否決すればよかったんですよ。

市長が修正しない結果まで心配する必要はないんですよ。

今の状況よりも「組み換え動議」を選ばれたほうが同じ混乱するにしても今よりはダメージは少なかったのだと思います。

まあ、鴨田市長との駆け引き、チキンレースに負けたって感じですかね。

そんな感じです。

今までの舞鶴市議会は今回のような真剣勝負が無かった為に、議員サイドの不手際も重なったり様々な要因があるとは思いますが、それでも何でも賛成していた過去の市議会よりは遥かにマシです。

マシと言うよりも今はめちゃくちゃ良い市議会だと思います。

以前、私は舞鶴市議会は京都府ワーストワンの議会だと言ってましたがここまで真剣に議論できてる今の舞鶴市議会は間違いなくNo1だと思っています。

大切な市民の税金を使うのだから毎回この様な真剣な議論ができる市議会になったのは私は非常に嬉しいです。

最初、多々見市政に喧嘩をしかけた私ともう1人の相棒とともに

舞鶴市議会良くなったよね~と喜んでいます。

なかなか大変だとは思いますが臨時議会も頑張ってくださいね。

特に真下隆史議員、議会中継を見てましたが、気の毒になるくらい大変だったと思います。

普段、やってない対応をされるわけですから必死の姿に私達は感銘を受けました。

市民のために矢面に立って頑張る議員さんというのは素晴らしいと思います。

これに懲りずに、今後も真剣勝負で議論して頂きたいと思います。

最後に、臨時議会をどう乗り切るか?

ですが

私は今のままで良いと思います。

ふるさと納税を活用した給食費無償化には反対。

それ以外の提案は5月議会で話し合うで良いと思います。

給食費の補填、低所得者向けの給食費補助に関して、ふるさと納税を使うことや予算額に関しては開き直ってこう言えば良い。

予算の編成権は市長にあるので市長考えて下さい。

それだけで良い。

無責任との声が上がるとは思いますがそれでも良いです。

正直に私達には予算の編成は出来ません。

予算の編成は市長の仕事ですと開き直ったら良いんですよ。

出来ないことをできると言ってやるほうが市民にとっては迷惑です。

議会のシステムはよくわからないですが、市長が考えた案を自民党会派が代わりに提出しても良いし、市長が代案を出しても良い。

とにかく

ふるさと納税を活用した給食費無償化には反対。

それ以外の提案は5月議会で話し合うスタンスで良いと思います。

ただし、できれば解決策1は考慮していただきたいですね!

市長が進退をかけてふるさと納税を確保すると議会で宣言してくれるのであればそこは許してあげても良いと思いますよ。

鴨田市長もそれくらいの覚悟はされてると思いますよ。

それが出来ないのなら給食費無償化の為の議論は引き続き続ければよいですし、

なんやかんや言っても給食費関連の予算が切れる9月までには6月議会があるのでまだまだ十分間に合います。

法律違反ウンウンはあるかもしれませんが、こういうのは解釈によっても異なるので直ちに違反というわけでも無いし、仮に違反していても罰則があるわけでも無いですし、ペナルティもないです。

ちょっと不名誉ですが現実的には誰も困らないです。

給食費の物価高騰対策補助にしても政府が物価高騰関連のメニューを出してくる可能性もあるのでもうしばらく待てば良いです。

国会も予算が通ったばかりなので6月議会でやるのにピッタリです。

低所得者世帯の補助に関してはこれは社会保障なので別口でぜったいにやるべき事なのでそれこそ、予算編成権をもつ市長が考えるべきことです。

市議会議員が口を出す仕事ではないです。

文句を言われたら逆に市長は自分の仕事をしないのか?

やる気がないのか?

そう言えば良いだけです。

以上です。

舞鶴市議会の皆さん、大変だとは思いますが議会での討論

めちゃくちゃ面白いです。

引き続き舞鶴市の為に熱い議論をお願いします。

舞鶴市民の皆様も目先の事だけでは無くもっと先の未来の舞鶴を考えて議論しましょう。

よろしくお願いします。

終わりです

参考資料

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