【実話】令和の貧乏神 キングボンビー鴨田との対談後に1896億円が消えた

キングボンビー鴨田 やばいぜ舞鶴
キングボンビー鴨田
キングボンビー鴨田
キングボンビー鴨田

やばいぜ舞鶴

真相究明 やばいぜ舞鶴 ニュースキャスター 森本たかしです。

今日は2024年3月13日水曜日です。

やばいぜ舞鶴では舞鶴市の政治と経済に関することを中心に放送させていただいています。

鴨田市長に変わって早1年ですが、この1年で恐ろしいほど舞鶴市の状況が悪くなっています。

この1年間で舞鶴の状況はどんどん、どんどん悪化する一方なのですがその中でもお金に関連する事が特に酷いです。

最初にこの1年間の鴨田市政の動き

お金に関する事から振り返ってみましょう。

1.舞鶴市の経費削減ですが身を切る改革として市長給料の3割カットしましたが実際に削減された給料の金額は公表されていません。

年度末ですのでいったい何円分を削減したのか実際の金額を公表していただきたいです。

舞鶴市職員の給料も他の自治体と比べて高額で議会でも見直しの声が上がっていますが手つかずのまま、財政状況は悪化の一方です。
これらの何処が身を切る改革なのか、どのように行財政改革を実施したのか教えていただきたいです。

2.鴨田市長の公約であった赤れんがパークの全面見直しですが

一ミリも見直す事は無く事業を推進しています。

文庫山の再開発に観光用の大型駐車場、総額1億円近い金額をかけた駐車場のトイレ、市民庭園を切り倒して作っている正面玄関の駐車場など多額の血税を投入しています。

更にオリンピックの贈収賄で会長や幹部が逮捕されたカドカワと手を組んで4ー5年前にブームの過ぎたアニメのオタクを観光客として取り組もうとしております。

全面見直しと公約に掲げたので期待していましたが、蓋を開けてみると多々見市政時代以上に赤れんがパークに血税を投入しました。

3.台風7号の影響で橋が流されたり土砂崩れが発生しました。

人災とも言える舞鶴市の職務怠慢によりマナイ商店街が水没するなど多くの金銭的な被害を生み出しました。

被害総額はまだ公表されていません。

4.市政80周年記念という事で大型イベントを連発しています。

総額1億円近い事業が行われています。

ほとんど話題にもなっていませんが相当の無駄遣いです。

記念式典では主役の鴨田市長はかなり舞い上がっていたと言うことです。

ちなみに市政80周年記念なのに京都府知事が来賓で来られていないというのが驚きです。
有力国会議員の参加もなかった模様です。
記念行事というのは国や府の有力者とお近づきになる為の行事でもあります。
全く記念式典の意味がない、市政80周年記念となりました。

5.中央図書館の予算総額が30億円から38億円に増額したあげく、建物は1割ほど小さくなりました。

身を切る改革と言いながらも湯水のように我々の血税を浪費するつもりのようです。

6.現在、建設中だったしずたにポンプ場の設計ミスが発覚しました。

設計ミスにより9億円の追加工事と5年の工期延長となり事業は見直しとなります。

鴨田市政は10ヶ月間もこの事を隠していました。

7.西舞鶴駅 西口の再整備がどうやら大幅に遅れてるようです。

担当課は地盤がどうのこうのと申しているようですが、地盤の状態なんて計画中に調査するべきことですのでこちらも設計ミスだと思います。

舞鶴市役所の土木、建築のレベルが著しく劣化しているのだと私は思っています。

工期の遅れ=コスト増加

地盤の追加工事=コスト増加

金ばっかりかかっていますね。

8.白鳥トンネルの工事費が2.5倍に増えることが判明しました。

当初は28.6億円の試算でしたが、現在は74.1億円となっています。

白鳥トンネルの工事、しばらく動いてないようですが本当に完成するのでしょうか?

京都府は最後まで面倒を見てくれるのでしょうか?

人手不足や資材の高騰もあります。

大阪万博の工事で人手と材料が取られて工事が進まないという情報も入っています。

9.舞鶴市以外の日本海側 周辺自治体は大型公共事業に湧いています。

先日、鳥取、兵庫、京都を結ぶ山陰近畿道が具体化となりましたが、恩恵は宮津までで舞鶴市は含まれていません。

一方、反対側の福井県の舞鶴若狭自動車道の4車線化が進んでいます。

これで高浜~小浜~三方五湖が4車線化がきまりました。

本当は舞鶴西~舞鶴東の区間も4車線優先区間に決まっているはずなんですが今だ工事が進む気配すらありません。

こういう道路関係の報道を見ますと、舞鶴市が大型投資から外されているのではないのかという不安を覚えますよね。

誰もが心配になっています。

特に

白鳥トンネルの工事費が2.5倍に増えて74.1億円の工事費となったことで、舞鶴市には十分投資をしたという理由付が出来ます。

また大阪万博の影響、能登半島地震の影響という理由付けもできます。
特に大阪万博の影響といえば維新の市長である舞鶴市が文句を言えるわけがないのです。

白鳥トンネルで舞鶴への投資は充分にされた、

震災や大阪万博の影響で舞鶴の投資が出来ない。

そんな理由により舞鶴への投資が今後は削減される、

もしくはすでに削減されている恐れもあります。

というかそうなってると私は感じています。

こういった報道から舞鶴の金銭的な危機が強く現れています。

もしもですが、

京都府や国とのパイプが強かった多々見市長ならここまで舞鶴市への投資が細くなることは無かったと思いますし、道路工事が中断したり、ハブられる事も無かったのでないかと感じています。

私は前市長の多々見さんのやり方を否定してきましたが、認めるべきところは認めています。

多々見市長は相当の投資を舞鶴に呼び込んだのは間違い無いです。

お金も使ったが投資も呼び込んで来られたのは高く評価しています。

一方、鴨田市長に関しては1年を振り返りますと、我々の多額の血税を使いまくりましたが、逆に舞鶴への投資は減る一方です。

初年度の一年目は多々見市政の事業を食い潰す形で色々やって来られましたがこれから1年、この先3年 鴨田市長の任期中に舞鶴市がどうなるのか?

特に財政、お金の工面が非常に心配ですよね。

舞鶴市 これからどんどんどんどん 京都府と国からの投資が減って貧乏な舞鶴市になっていく不安がつきません。

こういう話をするとまるで鴨田市長が貧乏神のように見えてきませんか?

鴨田市長は舞鶴市にとっての貧乏神

いや・・・

貧乏神どころでは無くキングボンビークラスの貧乏神かも知れません。

皆さん キングボンビーって知っていますか?

人気ゲーム 桃太郎電鉄のキャラクターで出てくる 

キングボンビーという貧乏神の事です。

これに取り憑かれるとゲームの中でめちゃくちゃ弱くなるという有名なキャラクターです。

40代~50代のおっさんなら知ってると思いますが、桃太郎電鉄

最大の貧乏神 それがキングボンビーなのですが・・・・

私は鴨田市長=キングボンビー じゃね?

とか思いついてネタを探そうと思ってX(Twitter)を見てみますと、なんということでしょう!

舞鶴出身の有名なIT企業の社長さん

さくらインターネットの田中邦裕社長が3月9日、10日と舞鶴市を訪れて鴨田市長と対談してるじゃ無いですか!

社長逃げて~

鴨田はキングボンビーよ!

やつは舞鶴を貧乏に落とし込んでも飽き足らず

さくらインターネットも狙ってるの~

逃げて~と叫んだのですがとき既に遅しです。

鴨田市長が3月11日 X(Twitter)にさくらインターネットの田中邦裕社長との対談写真をアップした後、株式相場が動きました。

そうです。

3月11日 ストップ安の大暴落です。

なんと鴨田市長との対談前のさくらインターネットの時価総額が4010億円だったのがたった一日で2490億円に減少

1520億円も時価総額が下がったのです。

恐るべし キングボンビー鴨田

翌日の3月12日には更に値を下げ時価総額は2114億円になりました。

なんとたったの2日間で1896億円も時価総額が下がったのです。

株価で言うと3月8日は10660円だった株価がキングボンビー鴨田と対談後は5620円にまで下がったのです。

恐るべきキングボンビー鴨田の破壊力。

舞鶴市だけではなく桜インターネットの時価総額をたった2日で半分近くにまで押し下げるとは凄まじい力です。

舞鶴市の財政を悪化させ更にさくらインターネットの時価総額を半分近くにまで減少させたキングボンビー鴨田~

と冗談はさておきまして本題に入ります。

水曜日は3月議会の議員質問です。

キングボンビー鴨田市長に対する1人目の市議会議員は

 野瀬貴則議員

新政クラブ議員団代表です。

年齢的に野瀬議員はキングボンビーの恐ろしさはご存知だとは思います。

この動画を見て大爆笑されてるとは思いますが、野瀬議員の質問は一問一答 で5つの質問をされています。

1 市政運営1年間の評価と課題、未来への展望について 

  . 公約の実現について 

  . 徹底した行財政改革と安定した財源の確保について 

  . 人事と組織運営について 

 2 舞鶴の医療再生について 

  . 医療シンポジウムの成果について 

  . (仮称)医療機能最適化検討会議について 

  . 救急搬送困難事案への対応について 

  . 市民病院の今後について 

  . 市のビジョンについて 

 3 市内公共施設・公共物の工事について 

  . 静渓ポンプ場について 

  . 舞鶴中央図書館について 

 4 次世代への徹底した投資について 

  . 18歳までの医療費200円について 

  . 中学校給食費無償化について 

  . 中学校体育館へのエアコン等設置について 

 5 西市民プラザに関わる市の行動について 

  . 直営管理での市民サービスについて 

  . 市民から出された意見等への対応について 

  . 市の広報を使った批判との報道について 

非常に多岐にわたる質問をあっさり、軽めに質問されています。

濃い質問をされる議員が多い中、野瀬議員は非常にわかりやすく、簡潔に質問されていますが、以外にばっさりと鴨田市長の言い訳は切捨ててるのが面白いですね。

以下で詳しく説明します。

公約の実現について

野瀬議員は市長の公約が分かりづらいという指摘をして具体的に公約で掲げた市街化調整区域の活用について説明を求めました。

市街化調整区域の活用は私が2023年度の市長選挙の時に掲げた公約だったのですがいつのまにか、鴨田市長にパクられていた公約です。

鴨田市長は市街化調整区域の撤廃はせずに、地区計画による規制緩和で今まで宅地の利用が出来なかった地域でも土地の活用ができるようにすると回答していました。

それに対し野瀬議員は地区計画は今までもあった制度で、公約とは違うんじゃないですか?
市街化調整区域が利用できると勘違いしている市民も多いので

しっかりと市民に説明し直してはいかがかとバッサリと切り捨てています。

これは野瀬議員の言うとおりです。
そもそも地区計画は市町村が定める規則みたいなもので、市街化調整区域の規制は都市計画法によるもので京都府の許可が必要になります。
舞鶴市の規則と法律なら法律のほうが重いのです。
だから舞鶴市が地区計画で何を決めようが法律のほうが大事なので地区計画で規制緩和が出来るわけではないのです。

そもそも論として鴨田市長は法律の基本のきが理解ってないのです。
地方が好き勝手にルールを決めて法律をないがしろにすれば法治国家じゃなくなります。
当たり前のことですがそんな事も知らない鴨田市長でした。

次は

徹底した行財政改革と安定した財源の確保について

野瀬議員曰く、鴨田市長は去年の3月議会で1年をかけて徹底した行財政改革を行い全ての事業をゼロべースで見直すことで安定した財源を確保して各種施策を展開すると述べましたが

1年振り返ってみると多々見市長の政策を引き継いだだけですよね?

令和6年度予算案を見ても何処が思い切った行財政改革なのかわからないのですけど?

と丁寧な口調で思いっきり煽っています。

きっついですね~

またラスパイレス指数についても言及

ラスパイレス指数とは国家公務員の給与を100とした場合の地方公務員の給料水準を指数で示したものです。

ラスパイレス指数が100を超えるほど、国家公務員の給料水準より地方公務員の給料水準が高いということになります。

舞鶴市はラスパイレス指数が100.8

全国平均が98.7です。 

舞鶴市はラスパイレス指数が近隣市町村よりも高いということで、野瀬議員は近隣市町村程度に抑える必要があるのではと意見されましたが鴨田市長は職員の給料は下げずにラスパイレス指数を下げるという絶対に不可能なことを回答していました。

鴨田市長 理解ってないです~

その他、鴨田市長は色々、言い訳してましたが現状は最初に私が述べたとおりです。

キングボンビー鴨田って事ですわ(笑)

行財政改革も財源確保もせずにキングボンビ鴨田~

次は安定した財源の確保についでですが

令和6年度予算 前年度比6.1%減

市税収入 前年度比4.6%の落ち込みで大変厳しい財政状況です。

安定した財源というのは市税収入であって交付金やふるさと納税ではないのですがどうやって安定した財源を確保するのですか?という質問です。

これにも鴨田市長は安定した財源の確保について明確に回答しませんでした。

つまり一言でいうとキングボンビー鴨田ですね。

舞鶴の医療再生についての質問です。

1月に開催された医療シンポジウムの成果や今後行われる予定の (仮称)医療機能最適化検討会議についての質問等です。

こちらも色々鴨田市長は返答しましたが結局、鴨田市長は何がしたいのかわからない。

市長の考え方や方向性が見えないし、舞鶴市の医療がどう進むのかはっきりと示してと野瀬議員は訴えました。

これは野瀬議員の言うとおりですね。

鴨田市長にはリーダーとしてはっきりと方向性を示していただきたいです。

方向性が示されない会議なんて全く意味がありませんから。

私の素朴な質問なんですが鴨田市長は医療再生とか気軽に言ってますけど、医療再生にはめちゃくちゃお金がかかるので財源についても教えていただきたいです。
キングボンビー鴨田はどこから医療再生の予算を捻出するのでしょうか?

市内公共施設・公共物の工事

 静渓ポンプ場について 

これは12月議会で明らかになったことですが、設計ミスで9億円の工事費増加、5年の工期延長が明らかになりました。

結果として事業計画の見直しが決まりました。

そのことに対して質問が及ぶと 静渓ポンプ場は鴨田市長が市議時代に始まったことで市議時代にも計画の遅れについて質問した事があると回答しました。

つまり自分は悪くないと言いたいのだと思いますが野瀬議員から鴨田市長が就任してからも建設費が増額したりと確実に関わっているのだから市長にも責任はあると思い切り突っ込まれてました。

まさにキングボンビー鴨田

次は舞鶴中央図書館についての質問です。

 中央図書館の建設により閉鎖予定の東西図書館の跡地利用についてです。

東西図書館もまだ古くないし、平屋の建物なのでメンテナンスもし易いはず。

市民との有効な活用策を考えて欲しい。

それに対して鴨田市長は図書館の跡地利用に関しては具体的な使い方は決まっていない。

東図書館の一部は浸水対策のポンプ場にするという回答です。

野瀬議員

東図書館廃止について市民の話を聴いてないと思う。

説明ができてない。

東図書館廃止について市民と意見交換すべきと意見を出しています。

鴨田市長は自分が市長就任前に舞鶴市図書館基本計画によって決まった事を実行しているだけだと、ここでもごまかしにかかっています。

鴨田市長は就任から1年もたっているのに多々見市長の責任にばかりしたいようですが、それはリーダーとしておかしいと思います。

良いことは全部が自分の手柄、悪いことに関しては多々見市長や市議が悪い。

自分や市政のことを誤解している市民達が悪いという表現が今回の議会では度々出てきていますが今の市長は鴨田市長なのですから、人の責任にせずにリーダーシップを発揮していただきたいものです。

鴨田市長いわく、東図書館を廃止する理由としては大規模改修に6億~7億が必要で維持管理日が年間5000万円必要。

それにより図書館サービスが低下し財政面や人材確保が出来ない、だから東図書館を大規模改修するより中央図書館を新築して東西図書館を統合するほうが、一般財源の支出を抑えることが出来る。

東西図書館を除却するにも1億円ほど予算が必要だが今なら、国庫から補助が出るのでお得だと言い切っています。

つまり鴨田市長は市民の想いより、図書館の在り方云々より金なんですよ!

今なら国庫から予算が出るのでお得だから中央図書館を作って東図書館を潰せといってるんです。

カネカネ金

それは行政の都合です。

鴨田市長の都合であって市民の意見ではない。

市民サービスよりも金を優先するキングボンビー鴨田

お前らが公共施設の工事や設計を失敗したり、無駄遣いを重ねるから舞鶴市に金が無いねん!

こんな理由で市民が納得できるわけが絶対にありません!

東図書館は俺たち市民が絶対に潰させません!

野瀬議員が言われるように図書館問題に関しては市民に丁寧に説明をするべきだとは思いますが、今のままだと火に油を注ぐだけの結果になるのは目に見えていますよね!

鴨田市長は図書館ワークショップで丁寧に説明するとは言ってますが実態は推進派議員の仲井玲子をワークショップに送り込んで議論誘導もしています。

実際に図書館ワークショップに推進派議員が介入しているのです。

鴨田市政は市民の意見を聴くふりをしてるだけなのです!

鴨田市長は野瀬議員の忠告を聞き入れるべしです

 4 次世代への徹底した投資について 

  . 中学校給食費無償化について 

野瀬議員は新政クラブ議員団は給食費無償化について反対してない。

舞鶴市の未来のために必要なことだと思っているし、多額の税金も必要です。

一度始めたら簡単に止めることは出来ないのでそのためにも安定財源を確保し慎重に給食費無償化を進めるべきだと今まで議会で提案してきましたが今回の市の提案には非常にがっかりしている。

安定しない財源 ふるさと納税を使っていることにがっかりしていると切り出しました。

ふるさと納税は年によって増えたり減ったりするので、もし足りなくなった時はどうするか?

という質問に対して鴨田市長はふるさと納税が不足することは考えてないと回答しました。

それは危機管理上問題だと野瀬議員は反論し、ふるさと納税が不足した場合の予防策を踏まえたうえで検討して欲しい。

そのうえで、無理に見切り発車するのでは無く、もうすぐ国の子育て支援制度も始まるのでここは一旦、国の提案を待ってとりあえずは無償化では無く給食費の減額補助で対応してはどうか?

という代案を出されていました。

また物価高で給食費関連経費が高騰する中、無理やり無償化で予算を決めてしまうと想定を超える物価高により給食の質が大きく下がるのでは?

つまり9000万で給食費予算を組んでいて、昨今の物価高で仮に予算が1億になったときに追加予算が捻出できない可能性が出てくる、そうなると給食の量を減らしたり質を悪くするしか方法はなくなる。

そういった懸念も示されていました。

私も野瀬議員の意見に賛成で無償化にこだわらない幅広い支援を提案する方が現実的です。

安定財源を示せない中で不安定財源での制度の強行は不安でしかありません。

給食費の一部補助として地産地消食材の購入補助などに当てれば舞鶴の農林水産業の活性化にも繋がりますし、もう少し予算的に頑張れば中学校だけでは無く小学校給食の減額補助にも繋がりますので野瀬議員の提案は私は大賛成いたします。

市長の見えの為の政策では無く現実的な市民のための政策を実行していただきたいです。

是非とも野瀬議員の提案が実行できるように議会には動いていただきたいですね!

めちゃくちゃ現実的な提案です!

. 中学校体育館へのエアコン等設置について 

は飛ばします。

次は西市民プラザ関連の質問ですが今までたくさん取り上げて来たので割愛しますがこれだけは許せない市長の回答がありましたのでお伝えします。

野瀬議員は音楽スクールの継続の嘆願について

質問されていましたがそこで鴨田市長は思いっきり嘘を言ってます。

音楽スクールについては主催者の意向を聞きながら利用が継続できるようにするとホームページで回答している。

音楽スクールが継続できなくなる事実は市長も舞鶴市としても一切無い。

鴨田市長はそんな回答をしています。

でも実際は違う。

音楽スクールの主催者の捉え方は全く違います。

そもそもホームページで嘆願書の回答がされていることなんて議会中継を見て初めて知った。

今までの経緯やFMまいづるの嫌がらせ、子どもたちを睨みつける行為、まちサポに対する圧力、子どもたちの場所を守ってくれようとする議員や関係者に対する数々の問題発言などから、鴨田市長や舞鶴市が本気で音楽スクールの継続を願ってるなんて信じられるわけが無い。

揉めて揉めて揉めまくって結果として仕方が無く音楽スクールの継続を言い出したのだと思っていると言う事です。

またその発言の裏側では土曜日に放送した鴨田派のA議員の誹謗中傷、その他関係者への圧力も沢山あります。

議会で市長が継続について答えたからと言って過去の経緯が無くなる訳では無いのです。

つまり鴨田市長は完全に市民プラザ関係者への信頼を失ってしまったのです。

笑って誤魔化すつもりなのでしょうが完全に信頼を失ってるんです。

野瀬議員も

市民から頂いた意見は直接市民に返すのが原理原則であると質問の最後に言われておりました。

以上です。

西市民プラザ関係者への皆さん

キングボンビー鴨田には絶対に負けないでください!

最後まで諦めずに戦い抜きましょう!

終わり

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