FMまいづる狂躁曲 コミニュティーを破壊するラジオ局と議員たち

FMまいづる狂躁曲 やばいぜ舞鶴
FMまいづる狂躁曲

金と権力

FMまいづる 狂騒曲

コミュニティを破壊するラジオ局と議員たち

やばいぜ舞鶴

真相究明 やばいぜ舞鶴

ニュースキャスター

森本たかしです

今日は2024年1月17日水曜日

今日は議会関連のお話です

通常は市議会の一般質問の話ですが

今回は昨年末に議会で大荒れした

舞鶴西市民プラザの話題を中心に

お届けします

やばいぜ舞鶴でも2023年後半から

何度も特集させていただいた

西市民プラザの指定管理者変更の件ですが

12月26日の舞鶴市議会にて

良識ある市議会議員の皆様の

英断により否決されました

当初は自民党会派での議論が割れていましたので

議会委員会では賛成する自民党の議員さんも

いらっしゃいましたが

最終的には

自民党2会派の意見を全員一致でまとめ上げ

市議会にて反対を表明

舞鶴西市民プラザの指定管理者が

FMまいづるに変更されることを

阻止していただきました。

改めてお礼を申し上げます

否決していただいてありがとうございます

おかげさまで市民活動の場が守られました

これは

市議会議員が上程される議案に対して

念密な調査を実施して

議員同士が真剣な議論を交わし

合意形成に導くという

ごく当たり前の手順ですが

過去の舞鶴市議会では出来ていませんでした。

それが昨年の12月末にようやく機能が復活したのです

非常に喜ばしい事ですが

それが気に食わない一派がいます。

そうです

FMまいづるに指定管理者をさせたい

鴨田市長一派と市長に連なるズブズブ企業たちです

採決をひっくり返した

若者たち、市民団体、

やばいぜ舞鶴と自民党に対して奴らが

激怒してるとの声も聞こえてきましたので

否決後の年末年始は私も相手方の動向を

警戒していましたが

心配されるような事は何も起こりませんでした

特に警戒していた既存メデイアも採決を

大きくは取り上げていませんでした。

鴨田市長と維新が得意とする

マスコミを使った分断作戦ですね

いつもの手口

維新の新人市長の改革を自民党を中心とする

既得権益層がいじめて改革を邪魔する

的なイメージ戦略をマスコミを使い

実施するであろうと警戒していましたが

それは杞憂に終わりました

否決後の報道ですが

副市長問題では市長擁護記事が目立った

毎日新聞も今回は議会を煽ること無く

西市民プラザ 舞鶴市議会 

指定管理者候補を白紙

とだけ淡々と紹介しています。

京都新聞も同じく大人しい記事です

否決された鴨田市長の心情を吐露する記事として

毎日新聞

「極めて残念。指定管理者は外部の選考委が公平に決定して答申する仕組みで、市は介入できない。委員会で賛成した鶴政クラブに何があったのか。市民が納得できる説明を求めたい」と話した。

京都新聞

鴨田秋津市長は

「手続きに問題はなく、残念

反対した新政クラブと鶴政クラブの2会派は

現指定管理者に忖度したと思われても仕方がない」と

話す

と書かれています

この2つのコメント

大爆笑ですよね

完全に捨てゼリフ

ザコの悪役が言うセリフですよね

お前はアホか~

お前が言うな~

横山ホットブラザーズの

ノコギリ演奏のリズムで

歌いたいですね

自分ら S一族とか有本積善社

FMまいづるにめちゃくちゃ忖度しとるやんけ~

おもいっきり

ブーメランで市長にぶち刺さっていますよね

市政にめちゃくちゃ鴨田市長の

後援企業が介入してるやんけ~

どの口が良いよんねん~ですよね

委員会で賛成した鶴政クラブに何があったのか。

アホちゃうか?

YouTubeの影響がどうのこうの言うて

お前のとこの子分の廣瀬が議会で愚痴ってたやんけ

何があったのか。市民が納得できる説明を求めたい

はあ~?

わしら、市民が働きかけたからに決まっとるやんけ

何を今さら寝言いうとるんじゃ~

お前のバックにおるズブズブ連中より

わしら市民の方が強いんじゃ

頭も良いんじゃ

何抜かしとんねん

お前はアホか?

ほんま何をトチ狂った事を言うてんね

ですよね~

京都新聞、毎日新聞以外

その他の大手新聞社は全てスルー

SNSでも反響はなかったです

今回は一番、反響が大きいのが

やばいぜ舞鶴ですので

今回の件に関しては

大手マスコミは大半がスルーをされたという結論になります

鴨田市長的には

改革派市長 VS 既得権益層という

絵を描きたかったんだと思いますが

今や完全に鴨田市長は

既得権益中の既得権益

ベストオフ既得権益

既得権益キングのS一族の傀儡だと

やばいぜ舞鶴の報道により

マスコミも市民も気がつきました。

多くの市民が知ることになりましたので

今までのような単純な構図

改革派市長 VS 既得権益層という

単純な絵は書かせません!

あしからず

唯一、大きな記事の掲載があったのは

舞鶴市民新聞です

表裏2面の特集記事で細かいな経緯が書かれています

指定管理者 白紙に

西市民プラザ 選定委決定の候補者が否決

という記事です

記事も煽るような記載はなく

淡々とした経緯の説明の記事になっています

感情を表す部分でいうなら

関係者の間で動揺が広がっている

という一文が気になる程度の軽い書き方ですので

特にどっちの味方という事もなかったです

まいづる市民新聞は流石、地域密着型の新聞という事で

入念な取材を実施されていまして

当初は賛成であったにも関わらずに

最終的に反対にまわった川口議員と谷川議員へ

質問状を送り回答記事も掲載されています。

回答内容は

12月27日に放送したYouTube

【復活】強い自民党 子供たちの夢と希望 市民活動を守り抜いた13人の自民党議員たち

で報告させていただいた内容とほとんど同じです

回答書によると

川口議員と谷川議員が賛成から反対に回った理由は

賛成した委員会で時点では

問題がないと判断したので賛成しましたが

その後に地元の方の意見を聞いたり

様々な調査を実施した結果

審査には問題は無いが、審査での判断理由に使われた

評価項目自体が画一的(かくいつてき)であり

過去の経緯や実績に対する重要な評価が

含まれていない事が判明したので

それは問題だと考えたので

賛成から反対に転じたということです

そりゃそうです

当たり前ですよね

最初は情報が少なく賛成してしまったが

よくよく調べたら問題が有ったので反対した

ただそれだけ

おかしなことに気がついて是正しないほうが

問題なので川口議員も谷川議員も議員としての職務を

しっかりと実施されたとのことです

何かしらの圧力が有ったわけでも無いですし

そもそも自民党は会派制をとっているので

議案に対しては賛否が分かれた場合は

会派での決断を尊重するので

委員会での採択が賛成でも本会議で反対にまわるのは

全くおかしくないということです

色々調べて問題が見つかった

それを会派で精査し議論して結論が出た

その結果が否決

ということですので、

鴨田秋津市長の言う

「手続きに問題はなく、残念

反対した新政クラブと鶴政クラブの2会派は

現指定管理者に忖度したと思われても仕方がない」

というコメントは的外れです

という事で

今回の否決は正当なもので間違いございません。

市長と議会の対立を煽るようなマスコミの報道も無く

今回はこれにて一件落着ですが・・・・・

ここで新情報です

賛成にまわった共産党、公明党、維新、会派に所属しない議員の内

共産党に関しては

今回の決議に関しては地元調査や地元意見を

しっかりと聞いたうえで

手続き的には問題ないと判断したので賛成には周りますが、万が一、今の利用者が不利益を被る事があればそれは必ず阻止すると地元に対して約束されたそうです。

また共産党の皆さんは

今、現在利用している子どもたちが

今後、利用できないことには

絶対にさせないと約束されたということです

そのため、議会本会議の採択でも共産党は

賛成演説はされていないです。

それはそれで議員としては正しいあり方の一つだと思います。

こういうのもありですよね。

会派として精一杯の出来ることはされています。

ですので共産党に関しては批判する必要はないということです。

今回は共産党の判断も道理にあってます。

ただ自民が反対するから賛成というのは少し違うと思いますよ

政党として色々あるとは思うんですが・・・・

地方議会は政局とは別にしていただきたいです

反対に

維新、公明党、会派に所属しない議員の皆さんは

地元に調査にも来ない、聞き取り調査も来ない

市民の意見も聞かずに 1度も来ずに

調査もせずに指定管理者を変えるために

賛成したのは大問題です!

舞鶴市民が困ってるので助けて欲しい

何とかして欲しいと声をあげているにも関わらず

その状況を無視して

現地調査もせず、聞き取りもしない

それなのに

地元コミニュティーを引き裂くような決議をする

維新、公明党、会派に所属しない議員の皆さんの方が

恥ずべき議員だと私は思います。

そして肝心なのはFMまいづると有本積善社

その背後にいる企業連中

あんたら一体何が望みなん?

特にFMまいづると有本積善社

FMまいづるは

コミュニティ放送の免許として

一般財団法人有本積善社(理事長 有本圭志)

ありもとけいし という放送免許をもっています

コミュニティ放送の免許から分かる通り

そのまんま

FMまいづるはコミュニティ放送なのです

コミュニティ放送の役割は地域密着

大手放送等マスメディアでは取り上げない

地元の情報を的確に市民に提供すること、

地域情報の発信基地としての役割を果たすことが必要なのです。

そしてもう一つ大切な役割があります

それは防災情報

コミュニティ放送は災害時には地域にとって有効な情報収集・伝達の手段として役立たなくてはいけません

また、最近では、地域住民の安全・安心を守るための防災機能も求められ、

防災の目的で設立する地域もあります。

地域内での防災情報、災害時の生活情報を伝える、役割は更に重要になっています。

自治体と協力し、地域特有の潜在的な災害への対応に備えることも重要な役割の一つです。

この役割は

一般社団法人日本コミュニティ放送協会

のホームページにも記載されており

FMまいづるも日本コミュニティ放送協会に所属となっていますが

市民の皆さん

今のFMまいづるは

コミュニティ放送の役割を

果たしているのでしょうか?

どう思いますか?

私は全く思わないです

今回の指定管理者選定では

西市民プラザの指定管理者でもあり大家でもある

NPO法人まちサポートクラブに

一言も相談の無いまま

西市民プラザの指定管理者の公募に応募しています

簡単に言うと大家さんの管理する物件を奪いにかかったんですよ

こういうのを

庇を貸して母屋取られる

っていうんです

庇だけを貸したつもりが、いつの間にか家全体を取られることから、うっかり一部を貸したために、主要なところまで取られてしまうことをいい、貸した恩義を仇(あだ)で返されることにたとえる

FMまいづるは

ことわざ通りの事をされている

これが地域密着型のコミュニティ放送がやるべきことなんですか?

これじゃあコミュニティ分断ですやん

コミュニティ破壊ですよ

地元を分断させといてコミュニティ放送だとよく言えたもんだと私は思います。

FMまいづるがやってるのは

番組トピックスの一覧 - FMまいづる 77.5MHz
週末はちょっとディープな音楽バラエティー【音楽とりわけ皿】今回はThe Beatles 2023 赤版/青版特集をお送り...

鴨田市長の言い分だけを一方的に垂れ流す

プロパガンダ放送局なのです

これを見てください

FMまいづる 鴨田で検索すると

鴨田市長の放送ばかりです

その他、FMまいづるのYouTubeでも鴨田市長は沢山登場していますので

FM舞鶴は

鴨田チャンネルと言っても過言ではありません

地元密着ではなく、鴨田市長に密着したラジオ局

つまりFMまいづるは

FM鴨田

鴨田チャンネルなのです。

防災情報に関しても同じです

コミュニティ放送は災害時には地域にとって

有効な情報収集・伝達の手段として

役立たなくてはいけません

自治体と協力し、地域特有の潜在的な災害への対応に備えることも重要な役割の一つですが・・・

FMまいづる防災に役立っていますか?

台風7号のときに放送局の真下が水没してるときに

なにか役に立ちましたか?

尾関議員が浸水対策で台風の中、必死の交通整理してるときに

FMまいづるは何か市民のために

独自の行動を実施したのでしょうか?

仮に実施したとして何人の方が放送を聞けたのでしょうか?

台風や大雨、大雪のさなか、FM舞鶴の放送が届くか?と聞かれたら舞鶴市の大半は放送は届きませんよね

天候悪いときってラジオの電波が届かないんです

そもそも通常時ですら放送が届かない地域が多いです。

そもそも以前に

FMまいづるを聞いてる人なんて私の身の回りには一人もいませんが・・・・・

1月1日 舞鶴でも津波により

17:26 に京都府に津波注意報が

発表されたため市内沿岸部に避難指示を

発令しました

その時、FM舞鶴は何かしましたか?

何人の人がFMまいづるを聞いて対応されたのでしょうか?

FMまいづるのSNSを見ると20:35に

NHKニュースの大津波情報をシェアしただけです

ただそれだけ

その後は何も無いです

コミュニティ放送の役割

自治体と協力し、地域特有の潜在的な災害への対応に備えることも重要な役割の一つと書かれていますが

FMまいづるは

防災としての役割を果たせてますか?

舞鶴市民の皆さん

このような事実を突きつけれれて

FM舞鶴は舞鶴市民の役に立つ放送局と言えるんでしょうか?

FMまいづる 私はコミュニティ放送としての役割

全く果たせていないと思っています。

反面

1月1日のNHKはすごかったですよね!

アナウンサーが必死の声で批難や安全対策を呼びかけていました。

本当に危機感を感じて今直ぐにでも批難が必要だと思われる放送でした。

防災情報 一番信頼できるのは

絶対にNHKと気象庁です

逆にNHKと気象庁が間違った情報出したら

それは仕方がないレベルなんです

それくらい信用度が高いのはNHKと気象庁です

間違いない

災害時に必要なのはNHKと気象庁の情報

FMまいづるの情報ではありません

FMまいづる

趣味としてラジオ局を運営されるのなら

文句は言いませんが

我々の血税、直近では1億8000万円もかけて

電波が届かない電波塔を整備したりと

多額の税金がFM舞鶴に費やされています

舞鶴市のPR名目での予算も我々の税金が注ぎ込まれています。

これほどの税金を突っ込みながらも市民の訳に

立たないばかりか、市民のコミュニティを

分断させるような

FMまいづるなんていらん!

とはっきり言わせていただきます

趣味の放送なんて我の金でやれ!

俺等の税金を無駄に使うな FMまいづる

以上おわり

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