復活 舞鶴の経済1 小さな公共工事の発注を増やし中小企業が儲かる仕事を増やします 舞鶴市長選挙

やばいぜ舞鶴

地域政党 舞鶴 代表の森本たかしです。

地域政党まいづるの経済対策をお話します。

舞鶴市は12年間の間

「交流人口300万人・経済人口10万人」都市・舞鶴をかかげ

何十億円も観光事業や舞鶴市以外の事業者を儲けさせる無駄な投資ばかりし続けてきました。

その結果

人口は1万人も減少させ、市税収入を35億円も減少させました。

また、キリンビバレッジと

ジャパン・マリン・ユナイテッド 舞鶴の2大 大企業が撤退するなど

舞鶴の経済はボロボロになりました。

これらは舞鶴の失われた12年とよばれています。

これらの主な原因は

1.舞鶴の投資を観光関連に一極集中しすぎたこと

2.舞鶴以外の企業を優遇し続けたこと

3.舞鶴の地元企業の優遇は

ズブズブと言われる特定の事業者だけを優遇し続けた事です。

この3つの原因により

本来、舞鶴市内に廻るはずの沢山のお金が適切に舞鶴に循環しなくなったのです。

大半のお金が市外の事業者へ流れ舞鶴には還元しなかった。

わずかに残ったお金は市内のズブズブの中だけで循環したのです。

ここがポイントでズブズブと呼ばれる市内事業者でも循環した

金額は大きくは無いんです。

つまり市内のズブズブ達も上手いことやったように見せかけて実は
市外の事業者のおこぼれを頂戴してるレベルなのです。

失われた12年間によって舞鶴のお金の流れは大きく変わってしまった。
それが予測できたから2つの大企業 キリンビバレッジと

ジャパン・マリン・ユナイテッドはさっさと舞鶴に見切りをつけて出ていったのです。
このまま舞鶴にいててもメリットが無いと早々に判断したのです。

正直、言いますとここまで大きく舞鶴市内のお金の循環状態が悪くなると
立て直しは大変厳しいですが地域政党まいづる 代表 私、森本たかしは
現役バリバリの経営者です。

経済対策、少し時間はかかりますがお任せください。

とにかく今の舞鶴市に必要なのは市内にお金を循環させる仕組みを作らないといけません。
そのためには地元の企業で受注できる公共工事、公共事業を増やします。
舞鶴市内への発注を増やし、支払いも極力早くします。
小さな仕事をできるだけ沢山発注します。

完全に市内事業者を優遇させていただきます。

大変、驚くべきことですが舞鶴の失われた12年の間に
舞鶴のインフラや公共施設は予算不足を理由に施設の維持管理、メンテナンスがされずに放置され続けました。
その結果、現在の舞鶴のインフラや公共施設には沢山の問題が生じています。
例えば舞鶴文化公園体育館の雨漏りや最終処分場の排水検査機器の故障など重大事故にも繋がりかねないような案件まで修理されずに放置されているのです。

そういったメンテナンス案件
予算もあるので一気にとは行きませんが、舞鶴市内の事業者だけで工事ができる適量を公共工事として発注していきます。

地域政党まいづるは30億の公共工事1件よりも
3000万円の工事100件
1000万の工事を300件という具合に舞鶴市内の事業者が対応しやすい
規模の工事を発注していきます。

これからの日本は土木や建設関連は人手不足で苦境に陥ります。

今は急激な資源高、物価高で苦しいとは思いますが

いっとき、耐えしのげば後はボーナスステージがまっています。

淘汰され少なくなった工事会社に今後は仕事が集中して

今ある事業者は景気が良くなるとは思います。

そんな未来を見据えて、舞鶴の土木、建築関連の事業者が生き残れる

そしてさらなる成長を促すために

舞鶴の小さな企業が得する公共事業の発注を増やしていきます。

もちろん、これはバラマキではありません。

舞鶴の公共建築物やインフラを支えるための、長持ちさせるための

仕組みづくりです。

舞鶴に今、必要な工事を

仕事が必要な舞鶴の中小企業に発注するのは当たり前の事なのです。

舞鶴市が中小企業を支え、中小企業にも舞鶴市を支えてもらう

あたり前のことが、

この失われた12年間で無くなってしまいました。

小さな事からコツコツとが

地域政党まいづるの理念です。

地域政党まいづるは

小さな工事をコツコツと地元舞鶴の事業者に発注していきます。

舞鶴市が中小企業を支えていきますので

中小企業の皆様も舞鶴市を支えてくださいますようよろしくお願いします。

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