田辺城籠城戦に学べ!舞鶴が生き残る道 観光よりも内政を充実

やばいぜ舞鶴

多々見市政12年間でやったのは
50億円もの資金を赤れんがパークと 観光に投資した結果
人口1万人減少して市税収入は35億円減ってる
公立4病院の医者も18人も減ってます。
私達、舞鶴市民は12年間で大きな損をし続けました。
その大きな損失から舞鶴を立て直すための 戦略として前回は舞鶴市は贅沢と無駄な投資を止め 身の丈にあった市政運営に徹すれば それなりに豊かな生活が送れる街に戻ります
京都府北部の中でもダントツに良い街に戻ります というお話をしました。
今回はその続き 田辺城籠城戦に学べ!舞鶴が生き残る道 というお話です。

やばいぜ舞鶴 

森本たかしならこう変える

今日は2022年10月14日金曜日です

前回、舞鶴を再興させる

ただ一つの方法という動画で

舞鶴市は贅沢と無駄な投資を止め

身の丈にあった市政運営に徹すれば

それなりに豊かな生活が

送れる街に戻ります

京都府北部の中でもダントツに

良い街に戻ります

というお話をしました

この話、少しでも経済に

詳しい方が聞いたら

脱成長経済論だと思う方も

いらっしゃるかもしれませんが

それは全く違います

私は脱成長経済論者ではありません

去年のベストセラーになった経済書

人新世の資本論 斎藤幸平

という本があり

私も読んで感銘は受けましたが

真に受けて脱成長経済を

目指すのは時期尚早だと思います

人新世の資本論

斎藤幸平さん 

今は東大の准教授が書いた本ですが

100年単位で考えると

脱成長経済は

あり得るかもしれませんが

20年、30年単位で考えると

まだまだ経済成長は必要です

舞鶴もまだまだ成長は必要ですし

成長可能です

ついでに言っておきますが

私は社会主義者でも

共産主義者でも

革命主義者でも無いですからね!

どうもネットの書き込み見てると

舞鶴市役所のボンクラ達が

森本たかしは共産党の手先とか

革命家気取りとか

アホなレッテル貼り工作を

しているようですが

全く違います

アホな市役所の奴らと

ボンクラ市議は

自分らに反対するやつは全部

共産党員というレッテル貼って

嫌がらせしてきますが

こっちからすると

30億円の防衛費ちょろまかして

赤れんがパークに使う奴らのほうが

国賊、売国奴で非国民だと思ってます

馬鹿の一つ覚えみたいに

共産党、共産党言うしか能がない

ネトウヨ達の事は

皆さん、相手にしないでくださいね!

あいつら困ったら

共産党のせいにするボンクラですから

共産党の人も

もっと怒ったらええのに~と

私はいつも思います

共産党の方も生ぬるいことやってるから

舐められるんですよね

先日もYou Tubeのコメント欄に

森本は「革命家気取り」と書かれましたけど

俺は普通のおっさんじゃ!

って声を大にして言わせていただきます

多々見率いる多々見軍団 

市役所の連中と市会議員が

あまりにもポンコツ過ぎて

私らの大事な舞鶴をぼろぼろにしたから

普通のおっさんが

しゃしゃり出てくるようになってしまったんです

ポンコツぶち倒すのに革命家なんかいらんわ~

普通ののおっさんの方がマシじゃと

言わせていただきます

私は共産党でも社会主義者でも革命家でも無い

ふつうのおっさんです。

大体、会社経営者なんで

資本家に分類されますから

プロレタリアートの共産主義とは

相容れないですからね~

もうちょっと勉強してから

フェイクニュース流して欲しいですね

話はそれましたが本題に戻ります

前回は

舞鶴市は贅沢と無駄な投資を止め

身の丈にあった市政運営に徹すれば

それなりに豊かな生活が送れる街に戻ります

京都府北部の中でもダントツに良い街に戻ります

というお話をしました

今回はその続き

田辺城籠城戦に学べ!舞鶴が生き残る道

というお話です

適者生存という言葉があります

生存競争で環境に

最も適したものだけが

生き残って子孫を残しうること

ダーウィンが進化論で述べた言葉と

思われていますが実は

イギリスの哲学者

ハーバート・スペンサーの言葉です

簡単に言うと

力が強かったり頭の賢い生物が

生き残るのではなく

環境に適応して

生き残ったものが強い生物です

そんな言葉ですが

地方行政も同じだと思います

今、まさに地方も

適者生存をかけた

生き残り合戦が始まっています

じゃあ舞鶴市はどう戦うのか?

僕なら間違いなく籠城戦を選択します

田辺城籠城戦ありますよね

西暦1600年 

天下分け目

「関ヶ原の合戦」の前哨戦として

石田三成方

1万5000人の大軍が田辺城を攻めました

当時の城主 細川忠興は不在

留守を任せれた 忠興の父 

細川幽斉はたった500人の兵で

石田軍1万5000人と

籠城戦を選択し

1か月半に渡り田辺城を守った 

あの田辺城籠城戦にこそ

舞鶴の未来の戦略が隠れているんです

10月11日火曜日に

インバウンド再開しました

訪日個人旅行の解禁、ビザ免除の再開

1日の入国者数上限の撤廃

さらには新しいGOTOキャンペーン

全国旅行支援「全国旅行割」も始まり

12月下旬まで開催されます

日本の多くの市町村が

観光客を集めるために戦う

まさに観光戦国時代とも言うべき

戦が始まったんです

舞鶴市も観光戦国時代に

生き残るために

防衛費をちょろまかすという

国賊とも言うべきズルい政策で

観光客誘致に向けて戦っています

ですが国内的には物価高で

市民は四苦八苦しており

肝心のインバウンドも一番のお得意様 

中国がゼロコロナ政策を続けており

あの爆買い現象が起きる期待も薄いです

つまり限られた観光客という

少ないパイを奪い合う状態なんです

今の舞鶴市、その他の多くの市町村が

やろうとているのは

少ないパイを奪い合うために

血みどろの戦にでて

戦ってる訳なんです

他の市町村に勝つためには

行政はよりお得に、お安く

手厚いサービスを実施するという戦いを

強いられているんです

つまり他の市町村に勝つためには

さらなる投資 

税金の投入が必要なんです

赤れんがパークの30億円以外にも

更に投資を続けて

ずーっと戦い続けないと

観光では勝てない

そんな血を血で争う戦場に

舞鶴市は身をおいてるんです

舞鶴を守るために

観光合戦は必要なのでしょうか?

商売で言うレッドオーシャン

観光はレッドオーシャンなんですよ

レッドオーシャンとは

すでに競合が市場内に多数存在し

競争が激しくなっている市場を表す言葉です

 新規参入の行政も多くあり

価格競争や機能面での競争が激化している

真っ赤に加熱している市場

もしくは血(利益)の流し合いになっている

イメージをレッドオーシャンは表しています

皆さんはどう思いますか?

私はわざわざ

そんな争いに身を投じる必要は

1ミリも無いと思います

じゃあどうするの?

舞鶴は競争が少ない分野で勝負する

つまり

籠城戦で舞鶴は行政の

生き残り競争に勝てるんです

観光の他にも競争が激しい

行政の取り組みは沢山あります

企業誘致に移住促進

デジタル変革 DX推進とかです

DX(デジタルトランスフォーメーション)を

推し進めることなどです

要は今流行りの行政政策ですね

移住促進とかDX推進してる市町村は

イケてる市町村で

都会の大企業を

誘致しやすいみたいな感じです

イケてる行政

進んだ市町村の先進事例的な事業は今

どの市町村も必死になってやってます

そこらも全部レッドオーシャン 

競争が厳しい分野です

今の舞鶴市政はそういうが大好きです

私達、舞鶴市職員はイケてるのよ 

私たちはエリートなの 

的な政策が非常に多いんです

オムロンと組んで

実証実験とか

防災システム作ったりしてますが

どちらも実験レベルの話で

実用化には程遠い

そんな事に限られた

舞鶴の時間と労力

税金を使うべきではない

そんなんは

公務員の評価のための仕事なんですよ

公務員の自慢と

他地域の企業の実験の為に

何千万の予算と時間と資源を

使う事は私は無駄だと思います

移住促進事業も同じです

何千万使って

数人の移住者を獲得したところで

焼け石に水

これも結局は公務員の仕事 

やった感だけを満足させる業務なんです

これらの事業は全くの無駄とは言いませんが

ぶっちゃけコスパが悪すぎるんです

費用対効果が悪いんです

しかも日本中の行政が

しのぎを削って争ってるんです

競争が激しい=コスト高 

というのも大きな問題の一つです

DXや移住促進は

森本市政ではやらないとは言いませんが

やるならもっともっと低コストで実施します

そんな方法いくらでもあるし

DXなんて少ない予算でいくらでも改善できます

外注出さずに内製化もできます

それは別の機会に話しますが

とにかくコストが掛かりすぎる

過度な行政間の争いから脱してもっと

ブルーオーシャンを目指しましょう!

それが籠城戦なんです

ブルーオーシャンは

レッドオーシャンの対義語で

従来存在しなかった

まったく新しい領域に事業を展開していく戦略

他社と競合することなく

事業を展開することができる市場です

籠城戦で一番大事なのはお城です

お城の防御力を高めることが必要です

頑丈なお城を作るための技術や

設備も必要だし

長い期間立てこもるためには

食料も水も必要だし

何よりも

絶対にお城を守り抜くんだという

信念も必要です

田辺城籠城戦は1ヶ月半で終わりましたが

この戦いはもっと長い 

最低でも4~5年は必要です

また田辺城の籠城戦は

籠もるだけで終わりましたが

今からの戦いは

チャンスがあれば打って出る事も必要です

生き残るためには立てこもるだけではなく

時には果敢に攻め入ることも必要です

具体的にどうするか?

ですが・・・・

田辺城を例に出すと

どうしても小さなイメージになりますが

舞鶴市全体で戦うと

考えていただきたいのですが

とにかく

外に頼らずに舞鶴の防御力を上げる事を

徹底してやるんです

田辺城よりは

ヨーロッパの城塞都市を

イメージしたほうが良いかもしれませんが

外とは争わず、競争せずに

舞鶴市の労力と資金の全てを

舞鶴市が長く戦い続けれるために

投資するのです

とにかく長く戦えるように

お城を築城するかのごとく

インフラを再整備して

強固なものにする

インフラ整備は

舞鶴市の事業者だけで

建設できるものを可能な限り選びます

これは舞鶴の事業者の

技術力を高める

問意味合いもあります

長い間戦えるように

無駄遣いをやめてお金を貯める

籠城戦のように

食料節約するが如く

節制する事も必要です

外には頼らないので

もちろん医療も

自前で解決しないといけません

力をつけるためには教育も必要ですし

とにかく長い戦いになるんで

長期的な視野で舞鶴の内需を拡大する事を

目標にして頑張るわけです

戦国時代で例えると

戦よりも内政重視という事です

とにかく観光やDX

移住政策なんかにお金を使うよりは

市民がずーっと舞鶴に

すみ続けられるための

システム構築

インフラ・住環境・教育・福祉

地元産業の振興に力を尽くすんです

無駄な贅沢はやめて

質実剛健な舞鶴市を作れば

細く長く

地道にコツコツした

本来の舞鶴市を取り戻せば

結果的には戦わずして

絶対に勝てます!

間違いないです

今から始まる

インバウンドを主とした観光戦略 

絶対に失敗します

全部が全部じゃないですが

ほぼほぼ失敗します

外資に買われて

表面上は成功するところは

出てくるかもしれませんが

利益の多くは他の地域へ流出して

地域の富は減少します

地方は労働力と食材を提供するだけの

供給の場にしかならないです

昨日、ニュースにあった

大阪城の隣に計画されてる

巨大ホテルはシンガポール資本

観光の富は国外へも流出します

それが観光地なんです

昔の日本の観光は

内需拡大の結果あっての

観光需要拡大だったので

観光業は儲かりましたが

今からの日本の観光は

国内需要減少を外国からの

需要でまかないます

そうすると絶対に

外国資本の中抜きが発生して

結果、末端の地方にお金が

儲かるわけがないのです

単純労働と食材の提供 

ただそれだけになるんです

世界の観光地(都市型観光を除く)で

現地の人が儲かってる話なんて

聞いたことが無いですよね

京都市ですらあれだけ海外からの

観光客が来ていた時期ですら

財政は赤字だったんですよ!

その結果

財政破綻寸前までいってるんで

観光はほんまに危険なんです

とにかく観光の争いなんかに

絶対に巻き込まれちゃあかんのです

今からする話は

かなりえげつないですが、

現実的に舞鶴市が

取るべき政策の一つですので

聞いてください

最初に謝っておきますが

今からのお話に出てく

る市町村の方には

不快な話をしてごめんなさいです

舞鶴は宮津、高浜、綾部の人口を

取り込んで発展させたら良いんです

競争が激しい観光などには関与せずに

内政重視で

舞鶴の子育て、教育、医療、住環境を

宮津、高浜、綾部より

良い環境に保てば

舞鶴は生き残り

更には発展することができるんです

これが私の籠城戦です

高浜も宮津もジリ貧で

今後はどんどん人口減っていきます

インフラ整備が出来なくなり

どんどん暮らしにくくなってきます

普通に西舞鶴と東舞鶴の端に

住宅地つくれば

高浜や宮津で働きながら

舞鶴で生活するというという環境は

提供できます

そんなに難しい政策ではないです

今いる地域で働きながら

生活だけは舞鶴でに住んでもらう

つまりベットタウン化するだけで良いんです

綾部も手強いですが

同じように綾部の工場で働きながら

舞鶴に家を買ってもらう提案はできます。

舞鶴はベットタウンとして

高浜は原発、宮津は観光

綾部は工場で頑張ってもらう

結果的には役割分担で

4市町村共にWin-Winなんです

舞鶴は今ある産業と

ベットタウンとしての税収で

身の丈にあった市政運営を

し続ければ将来も安泰です

めちゃくちゃ簡単で効果高い 

費用対効果抜群 

コスパ最強の政策ですよね

その為にいちばん大事なのは

医療の充実

多々見市長が失敗して

さじを投げた

医療問題を解決しないと

ベットタウンとしては

なかなか難しいです

医療問題も

病院の利害関係で考えれば

しんどい問題ですが

ソフト的に考えると

様々な手が打てます

これは公立4病院に勤める

お医者さんからのアドバイスなんですが

医師の子供を学ばせるに値する

学校が舞鶴には無い

これが舞鶴に

医者が来ない大きな原因の一つだそうです

たしかにそうですよね

お医者さんは自分の子供を医者にしたい

でも舞鶴は学ぶ環境が悪い 

だから家族の反対で

舞鶴への転勤は断る

そんな事は実際にあるようです

原因がわかれば

それを1つ1つ解決していくだけ

例えば医療センターと共済病院 日赤の近くの

小中学校に

進学・特進クラスを作る とか

高校生になったら

福知山への通学の電車代を補填するとか

色々できます

舞鶴に来てくれる

お医者さんたちを贔屓するのは

あって当たり前の政策です

舞鶴に学力が高い小中学校があり

越境入学可能なら

近隣市町村のエリート層

富裕層の子供達が入学するとか

まあ色々チャンスは出てくる

そうなると人口流入も増加します

とにかく色々

ベットタウン化して

内需を拡大する方法は色々有るわけです

そのためには

目先の観光で稼ぐ事に固執して

いたずらに厳しい環境で戦うよりも

今こそ内政を充実させ

内需拡大に励むときなんです

そうすれば

自然に近隣市町村からの

流入が増えるんです

観光客みたいに

お客さん1人を呼び込むのに

高コストの政策に比べて

日常使いの舞鶴の方が

はるかにやすいコストで

人を呼び込むことが可能ですし

支出金額も大きくなる

まさに一石二鳥の政策なんです

近隣市街の人口を取り込みながら

少しづつ少しづつ地道に

力をつけていくのです

観光や移住政策みたいな

浮ついたカッコだけの政策に

大切な税金を投入するのでは無く

地道にコツコツと

質実剛健な舞鶴市を作っていく方が

確実で堅実 

真面目にコツコツ働く舞鶴市民にあった戦略

それが私の考える 舞鶴の籠城戦なのです

この籠城戦の最大の特徴は

損失が極めて少ないことです

街への地道でコツコツした投資は

将来的に必ず子どもたちの役にたちます

今の舞鶴市にとっても

未来の舞鶴市にとっても必要なことを

当たり前に投資する

ただそれだけなんです

めちゃくちゃローリスクな政策なんです

最悪に失敗したと仮定しても

得をしないだけで損はしない 

かなり手堅い政策です

多々見市長が12年間でやったのは

50億円もの資金を赤れんがパークと

観光に投資した結果

人口1万人減少して

市税収入は35億円減ってる

公立4病院の医者も

18人も減ってますよね

観光客は増えたかもしれませんが

実際には舞鶴市には

大きな損出が出てるんです

観光客は楽しめて得したかもしれませんが

肝心の舞鶴市民は

めちゃくちゃ損をしたんです

さらにこれからは

その大損を取り返すために

30億円以上も

赤れんがパークに突っ込んで

失敗をごまかすために

30億円の図書館計画したり

来年には市政70周年の

壮大なイベントを計画したりしています

こんなん絶対にまた

大損するのに決まってますやん!

また私達、市民が損するんですよ!

FM舞鶴電波塔事件にみたいに

1億6000万損失こいて

更に2000万円も

舞鶴市の借金で賄うとか

舞鶴市民が大損し続ける事だけは

絶対に避けなければならない

日本中の市町村が

少ないパイを奪い合う観光事業

今回も絶対に舞鶴市は損します

今まで12年間 

多々見市政によって損失を出し続けて

誤魔化され続けた舞鶴市民の皆さん

これ以上私達が損するのは

絶対に避けたいですよね!

でも舞鶴の街も何とか

元気にしていかなあかんのです

そのための秘策が

舞鶴籠城作戦なんです。

細川幽斎の田辺城籠城戦を元に

考えた舞鶴籠城作戦は

失敗しても損はしないし

少なくとも京都府北部NO1市町村の座も

守り抜くことが出来ます

成功したらさらなる発展目指して

日本海側NO1港湾都市を目指しましょう!

それが田辺城籠城戦をパワーアップさせた

舞鶴の内需拡大

内政特化型の政策 舞鶴籠城作戦

地道にコツコツ頑張ることが出来る

私達、舞鶴市民にあった政策です

ご期待ください!

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