８月２０日に舞鶴市の新しい図書館 中央図書館建設にむけて市民フォーラムがありました。
解説はディズニーランドで有名な千葉県浦安市の元図書館長である常世田 良氏が解説しました。
千葉県浦安市は税収が舞鶴市の４倍、人口が２倍もある浦安市の元図書館長からの目線で 舞鶴市に３０億円もの壮大な図書館計画を上から目線で語りご満悦でした。
東京志向の舞鶴市長＆幹部、俺達凄いぜ、イケてるぜオーラ満載の都会から来た元図書館長がガッツリ手を組み舞鶴市に無駄施設を作るこの計画 舞鶴市民の皆さんにぜひ知ってもらいたい為に今回の動画を作成しました。
資料は毎日新聞８月２１日付けの記事を元に解説します。
やばいぜ舞鶴
森本たかしならこう変える！
今日は2022年8月22日 月曜日
8月20日 土曜日に
中央図書館の市民フォーラムが
ありました
私は参加しませんでしたが
友人が参加して内容を
少し教えてもらったのと
毎日新聞が8月21日に
詳しく紹介してくれてます
これをまず最初に
読みたいと思います
毎日新聞の記事を読むと
凄く図書館問題が理解できます
私のYou Tubeを見てくれた
視聴者の方が
意見をくれてまして
すごい情報も寄せられております
そこのあたりも合わせて
お伝えしたいと思います
毎日新聞の記事紹介から行きます
全部読ませてもらいます
凄くわかりやすいです
舞鶴市役所なんかは
新聞報道を凄く誤解しています
新聞記者が自分の意見を
紙面で述べてるだけ
そんな事を新聞社に対して
指摘していますが
新聞は事実を伝えてるだけです
この新聞記事には何も
私的な意見は入ってません
新聞記者によって世論が
誘導されてるいう意見の方も
いらっしゃいますけれども
様々な発言や裏側を取材して
取材で得た事実だけを
書いておられる
新聞って大体は
そういう事です
皆さんも理解して
もらったらありがたいです
読みます 8月21日 日曜日
毎日新聞です
タイトルは中央図書館建設
市民フォーラムで答申解説
地域の課題 解決する場に
舞鶴市の中央図書館について
考える市民フォーラムが20日
同市北吸の市政記念館であった
市図書館基本計画審議会会長
中川幾郎 帝塚山大名誉教授が
全市のサービス拠点とする
中央図書館新設を打ち出した
答申内容について
常世田 良副会長
元立命館大教授が解説
これからの図書館は
ワイワイと言って良い
人と人が出会い
一緒になって地域の課題を
解決していく場だ
図書館はそのために
必要な情報を提供し
市民一人ひとりが
自己実現することで
地域が豊かになっていくと語った
（塩田記者）
常世田会副会長は
市民一人一人が
自己実現することで
地域か豊かになっていく
私もそうだと思います
市民の頑張りだと
思いますけれども
図書館が有る無いは
僕は関係ないと思います
舞鶴市には現在
東西の市街地にそれぞれ
市立図書館があるが
老朽化が進んでいる
答申では中央図書館の
建設候補地として
JR西舞鶴駅東口の
市土地開発公社所有地を上げた
総床面積は
約4000平方メートルで
開架資料は30万冊
2022年度から設計に着手し
26年度末の開館を想定している
事業費は約30億円
答申では市の図書館について
全ての市民の文化的人権を
保障する視線に立つと宣言
子供や社会的弱者を支え
社会の各種格差や
課題に向き合うことを
基本理念とし
商工業者の活動を支援
学校教育との連携
健康医療の情報センター
などの多くの機能を持たせる
こうした機能を実際に保つには
蔵書などの質、量の
思い切った向上と
高度な専門性をもった職員養成が
急務と指摘した
市は答申を元に
9月中にも基本計画を策定
市民にパブリックコメントを
求めた後
市の原案を作る予定だ
「日本一の図書館」と言われた
千葉県浦安市の
中央図書館長を務めた
常世田さんは答申を解説
審議会と言うと
行政の作った
文章をそのまま
追認することが多いが
今回の場合は全く違う
熱意が溢れブルトーザーのような
会長と委員が議論をし
一冊の本が書けるくらいの
膨大な現状分析をした
市民に誇れる
答申となったと語り
図書館が日本を救う
公共図書館の可能性と
題して講演した
図書館は蛇口をひねると水が出る
水道のようなもので
図書館同士がつながっており
市民一人ひとりが必要とする情報を
提供することが本質
市民の近くにある図書館に
ない情報も
他の図書館から引っ張り出せる
優秀な図書館員は
いくらでも情報と知識を
得ることができると強調
図書館の本質は建前ではない
情報提供とネットワーク
何より幅広い人脈を持つ人が
重要だと述べた
日本の格差社会について
自己判断、自己責任社会に移行し
格差社会が急激に
進んでいると指摘
判断すると言っても
本当に公正に判断材料が
提供されているのだろうか
と疑問を投げかけた
東大、京大はいつの間にか圧倒的に
金持ちの子供が行く大学となった
勝ち組は常に勝ち組
負け組は常に負け組になり
教育環境の格差が進んでいる
こうした格差を無くし
公正な社会とするために
こそ図書館があると語った
ネット情報については嘘や
間違った情報が多いと指摘
アトピーを持つ母親を例に挙げ
アトピーと治療薬など
思いつくキーワードを入れても
ほぼ同じ物しかヒットしない
専門性が高くないと
必要な情報にたどり着けない
飛行機のパイロットや
新幹線の運転手のように
皆さんの代わりに必要なものを
提供するのが図書館員だと述べた
浦安中央図書館時代を振り返り
ある利用者から
「図書館にはメンタルな面を
支えてくれる看護師さんのような
優しさがある」と言われた
利用者の気持ちを支える優しさが
図書館にはいると語った
読ませていただきましたが
事実を新聞記事に書かれていますが
ほんまにツッコミどころが
満載でですね
ネタの宝庫としか
言いようがないんですけども
突っ込んでいきます
この市図書館基本計画審議会の
会長なんですけど
審議会会長
中川幾朗 帝塚山大学名誉教授
なんですが
情報によると
帝塚山大学の中川氏は
舞鶴市文化振興条例指針づくりの
前の市民ワークショップから
関わっていた人です
舞鶴市との付き合いが長い
舞鶴市とズブズブの方が
会長やってるという事です
この方が
西の市民会館を財政難で
廃止しております
中川幾朗さんが西の市民会館を
財政難を理由に
廃止したという情報が
寄せられております
凄いですよね
図書館を新規計画する会長は
西舞鶴の市民会館を廃止した
張本人なのに
なんでこのような役をしてるの？
ご意見が寄せられております
もう一人の写真の方
常世田さん
調べてみたんですけども
千葉県浦安市
中央図書館の元館長
千葉県の浦安市でございます
千葉県浦安市の図書館は日本一と
呼ばれてるらしいんですけど
舞鶴の図書館に口出ししてくる
元図書館館長で
大学の教授やられて
たらしいのですが
浦安市は夢の国がある所です
ディズニーランドがある所です
財政規模は
舞鶴に比べてはるかに
めちゃくちゃ良いんです
人口も16万人ぐらいで
舞鶴の2倍
浦安市は
財政力指数が日本で1番です
それくらい財政的に
恵まれた都市です
去年の市税収入は411億円です
舞鶴市の市税収入は114億
4倍ぐらいの財政
人口規模は2倍
東京都心から
10ｋｍ～20ｋｍ圏内
位置する恵まれた都市です
そこの人がですね
恵まれた地域の図書館の人が
都会の図書館の人が
舞鶴に来て
偉そうなこと言うな！
僕は声を大にして言いたいですね
もうほんまに
図書館まで東京かよ！
舞鶴市幹部の東京好き
めちゃくちゃ腹たちます！
なんでも東京かよ？
俺ら田舎もん馬鹿にしてるのか？
と思います
立派な図書館かも
しれませんけれども
私たちには身の丈にあった
図書館が必要だと思います
先ほどの情報に
あったようにですね
財政難で廃止された
施設があるのにですよ
財政難で無くなっている施設がある
無くなった事業が有る
沢山の市民が悲しい思いをしてる
辛い思いをしてるのに
30億円を費やし
東京から来た人間が主導して
舞鶴に施設を作るのは
何やねん！
ここは夢の国では無いんですよ
もっと現実を見なきゃいけない
舞鶴市はほんまに
人口が減っている
8万人を切って
今の人口は7万人です
もうすぐ6万人
ちょっとしたら6万人まで
人口は減少します
市税収入もガンガン
ガンガン落ちている
どんどんどんどん
落ちている中で
東京近辺の恵まれたベッドタウンと
一緒にしてもらったら困る
ほんまに舞鶴は夢の国では無く
地獄に変わりますよ
この図書館だけで！
色々考えたら
この人たちが
こういった方針書を作ってます
これは抜粋した
概要の2枚だけなんですが
凄く内容は練られてはいます
この答申書自体を何処が問題だとか
言う訳では有りません
非常によく出来た
答申書だとは思います
こんな事が出来たら良いとは
思いますけれども
この人達は
舞鶴の現実を知ら無いのです
東京から来た
夢の国から来た人たちが
夢のような絵を書いてる
私たちは現実に生きてるんです
人口が減ってる
税収が減ってる
何も無い
金も無い
人もいない
雪だけは増えてきますが
金もない、人もない
それをですね・・・
夢の国から来た図書館の館長が
こういう計画を上から目線で
投げていくのはどうなの？
僕は思いますね
色々と書いて
あるんですけれども
社会問題に図書館が
向き合う
それはまた別の話でしょ
図書館（箱物）を作ったら
図書館があれば舞鶴市の課題が
解決するんですか？
論点をずらしてあるんですよ
図書館は図書館
市民サービスとして図書館は
絶対に必要ですが
図書館があることで
舞鶴市が良くなる事は無いです
それは別の話
子供や社会的弱者を支え
社会の各種格差や
課題に向き合うことを
基本理念として
商工業者の活動支援
学校教育との連携
健康医療の情報センターなど
多くの機能を持たせる
こうした機能を実際に持つには
蔵書などの質、量の
思い切った向上と
高度な専門知識を持った
職員養成が急務と指摘した
書いてありますが
全く別ですから
なんで商工業と
図書館が繋がるのか？
健康と医療も図書館には
関係無いです
これは３０億という巨大図書館を
作るための言い訳に過ぎない
そんなのは全く関係ない
市民の皆さん
騙されてはいけません
すごく良いことは言うてます
こんな事があったら
いいねと思います
夢のような話です
でも
舞鶴市民にとっては
夢でしかない
お金突っ込んだだけで
こんな事が出来るわけがない
この答申書は
普通は行政の作った文章を
そのまま追認することが多い
審議会は行政が作った書類を
そのまま追認することが多い
バラしていますが
今回はそうじゃなくて
私たちがやったと言うております
けれども
熱意あふれる
ブルドーザーのような
会長と委員が議論し
一冊の本が書けるぐらいの
膨大な現状分析をした
市民に誇れる答申となったと
書いてありますけれども
これはあの2人
中川会長と常世田さん
二人が考えた意見であり
私たち市民の意見ではありません
雲上人 夢の国から来た人たちが
こういう事をやってるのであり
私達、市民の意見なんて
聞かれてないです
俺の意見も聞けよ！
皆さんの意見も
聞いて欲しいんでしょ
絶対に市民の意見を聞いてれば
３０億円なんて費用が出てくる
訳がないじゃないですか！
役所の意見を追従した
自分達のオナニーです
俺たちこんな事を考えているんだ！
俺たちこんなに凄いんだ！
夢の国から来た俺たちは
凄いんだぜと書いている
完全にオナニー
自己満足
こんな自己満足のために３０億円
使わせても良いんです
皆さん思いませんか？
図書館の本質は
建物ではない
情報提供とネットワーク
何より幅広い人脈を持つ人が
重要だ
このように言うてます
自分で言うてます！
建物じゃ無い、人なんだと！
それならば
今のある図書館に手を加えて
そのネットワークを
作ったら良いじゃないですか？
情報提供のネットワークは
今の施設なら出来ないんですか？
小さな規模の図書館では
出来ないのか？
僕は強く言いたいです
話の内容が支離滅裂
なんか俺たちすごい！
俺たちの言う通りに
しといた方が良い
でも市民とともに・・・・
ペテン師ですよ！
東京から来たペテン師
こんな人に騙される舞鶴市民だと
思われて舐められてますね
僕はこの話を聞いて
怒りしか覚えないです
東大、京大はいつの間にか圧倒的な
金持ちの子供が行く大学となった
勝ち組はすでに勝ち組
負け組みは常に負け組となり
教育環境の格差が進んでいる
こうした格差をなくすために
公正な社会とするためにこそ
図書館がある
図書館で情報収集して
勉強してる奴なんかいませんよ！
普通にみんな参考書を
持ち込んで勉強してるんです
僕の子供達
1人は大学で、もう1人は
大学受験勉強してますけど
図書館の本で勉強しないです
全部、参考書を持ち込んで
勉強してますす
今の図書館予算は
散々、削られています
参考書などの教育関連図書も
削減されています
図書館に行っても
見たい資料がないから
勉強は全部、自分で参考書を
買って勉強しています
図書館の静かな環境で
勉強できるのは凄く有り難いので
息子は福知山の図書館で
勉強してますけれども
図書館の本で
勉強する体制では無いです
勉強する場所
空間としてですね
図書館は非常に役に立つと
思いますけれども
本と教育は完全に別です
東大や京大に行けるのは
金持ちの子供が行ける
大学と言ってますが
それはそうなんですが
先ずは
舞鶴は
上位の教育をする場所がない
その機能を図書館に担わせる
そんな事はありえないものです
その前にですね
良い塾が無いと無理
良い予備校がないと無理です
地域の学力格差って凄いんです
良い大学に行ってる子の多くは
良い高校に通ってます
学力が高い進学校に通っている
子供が京大や東大に行くんです
舞鶴には進学校がない
言っちゃ悪いけど
北部地域の進学校は
なかなか東大、京大に行ける
高校はない
行けても京大に一人ぐらいです
ここはよく知っていますので
声を大にして言いますが
収入=学力 確かにあると
思いますけれども
経済格差より
地域間の格差があり
都会と比べて圧倒的に
越えられない壁がある
それを図書館で解決できる
訳がないんです
嘘をつくな！って話ですね
ネット情報については
嘘や間違った情報が多い
アトピーを持つ母親を例に挙げ
アトピーと治療薬など
思いつくキーワードを入れるも
ほぼ同じものしか
ヒットしない
専門性が高くないと
必要な情報にたどり着けない
飛行機のパイロットや
新幹線の運転手のように
皆さんの代わりに必要なものを
提供するのが
図書館である
と言われていますが
それも詭弁です
はっきり言わせていただきます
ネットの情報は調べ方次第で
本当に色んな事が分かります
論文まで読めます
色んな情報に行き着きます
私も論文をネットで
収集して読みます
ネットで論文を読んで
商品開発したりします
それにはある程度の知識は
必要ですけれども
それは図書館も一緒です
図書館にある本が全部
良い本だとは限りません
図書館にも変な本は
沢山あります
本屋さんにも変な本は
沢山あります
誤った情報の本も沢山あります
それを判断するのはユーザー
使う人であって
ネットの情報も同じです
それは調べ方次第です
ネットも図書館も一緒です
調べ方は・・・
いろんな知識を手に入れて
取捨選択して
自分に適切な情報を
持ってくるんです
インターネットには
収集する人の個人データにも
左右されるんで
収集した方の調べ方が
悪いからそういうインチキな
情報しか出てこないんです
検索した人の傾向が表れる訳です
常世田さんがサプリなどの
情報ばかりを調べてるから
検索結果に
サプリばかりが出てくるんです
インターネットの機能を
理解してないで
という事です
詭弁を弄して
市民を騙そうとする
人たちがいる事
皆さん覚えといて下さい
これからパブリックコメントが
募集されると書いていますが
ほんまにこれ
皆さん、パブリックコメント
無駄だと思います
私達の意見は
消されると思いますが
一人でも沢山の市民が
これはどうなんや？
図書館を作るのはええんやけど
30億も使わないで欲しい
今ある図書館程度でも
良いんちゃう？
皆さんに意見してもらいたいです
今の舞鶴市には30億も
使える余裕は無い
夢のような図書館があれば
嬉しいんですよね！
有り難いです
でも図書館で
舞鶴の問題が解決するわけ
絶対に無いです
100％ないです
1億％無いです
市民の問題を解決するには
我々、市民しか出来ないんです
図書館で舞鶴市の問題が解決する
そんな事は冷静に考えたら
絶対に無い
統一教会に入って
幸せになるわけがない
皆が不幸になっている
教会に入って幸せに
なってんのは議員だけです
図書館を３０億円かけて作っても
幸せになるのは
多々見市長やズブズブの
関係者だけ
キックバックがある人達だけが
幸せになる
私たちの税金が使われますが
私たちは不幸になるしか無い
そういた所を
皆さん理解していただいて
これからパブリックコメント
が募集されます
その時に皆さん声を出して
もらったらありがたいです
30億円
財政難と言って
施設を廃止してきたのに
舌の根も乾かないうちに
３０億円の図書館を作るのか？
私は全く意味が分かりません
最後に常世田さんの
顔写真が新聞に載っていますが
一言
「図書館は市民の総意で作るものだ」
と語る常世田さん
という写真があります
図書館は市民の総意が
必要だそうです
私は絶対に賛成しません
図書館を作るのは良いと思いますが
３０億円はやりすぎです
舞鶴市民の身の丈にあった
そんな図書館を
作っていきたいと思います
私たちは田舎もんで
人口も減ってるし
税収も減ってる
これからどうなって行くのか？
予測がつかない
厳しい街に住んでます
北部で雪の多い
大変な環境
暑い、寒い、雪降る
大雨は降る、人口も減少している
給料も安い
市税も減っている
そんな街に住んでいる人間として
私は贅沢な
夢の国から来た人が語る
贅沢な図書館
私は舞鶴市には
不要だと断言します
以上終わります
