公明党よ、お前もか!舞鶴市会議員 小谷繁雄 最悪の選択 FMまいづる電波塔事件

やばいぜ舞鶴


舞鶴市民有志で行ったFMまいづる電波塔事件の監査請求が残念ですが却下されました。
1億6千万円もかけて作ったラジオ塔に電波が届かないという巨大事業の大失敗に対して設計者の責任を問う監査請求でしたが公明党の市会議員 小谷繁雄 氏の監査で却下されました。
却下により住民負担の税金2000万円 誰一人責任を取ること無く工事失敗を是正する工事に使われることになりました。
2000万円の追加費用は市債(舞鶴市民の借金)となります。

動画中の資料
住民監査請求の結果(通知)

住民監査請求(申請)

管理技術者経歴書(全て黒塗り)

監査請求についての問題点

4月2日に公開した動画 舞鶴の7人の侍たちが市長に住民監査請求を提出 FMまいづる電波塔事件


文字起こし
おはようございます
やばいぜ舞鶴
森本たかしならこう変える
今日は2022年5月30日月曜日です
おはようございます
今回はですね
また嫌なお話ですね
4月2日に7人の侍が
住民監査請求を出したという
You Tubeを放送しました
その結論が出ました
結論から言いますと
住民監査請求は棄却ということで
毎日新聞の5月27日金曜日の毎日新聞
朝刊に大きく掲載されております
この件について
お話ししていきたいと思います
事件の概略を説明します
FM舞鶴が

加佐地区と大浦地区に
電波を届けるための電波塔
を作りました
これは舞鶴市が
1億6千万円かけて
作ったんですけれども
加佐地区に届くはずのFM放送電波
1億6000万円も
かけて大工事したんですけれども
電波が届かなかった
電波が届かない電波塔を
作ってしまったんです
その大失敗によってですね
2000万円の追加工事を行い
電波を通るようにした
そういう大失敗した事業が
あるんですけれども
追加工事には
2000万円がかかっております

2000万円の追加工事費が
かかったということは

恐らく設計ミスか
施工ミス
そういった失敗が
考えられるんですけれども
その大失敗の損失補填
2000万円の支出するのは
私たちの税金です
私たちの税金が
事業の失敗によって
追加で税金として捻出される
しかも舞鶴市の借金(市債)として
賄われるという事です
私も含めて
舞鶴市民数名で
住民監査請求というのを
行ないました
住民監査請求により
電波が届かない電波塔を設計するって
何やねん?
これは設計ミスでしょ?
電波塔の設計者
監理者を選んだ時にも
競争入札に不審な点も沢山あるので
それももう一回、間違いがないか?
調べてください
舞鶴市に不審点を調べてください
というお願いとして
住民監査請求を出しました
そうするとですね
全面的に
舞鶴市がそんなことは
知らんがな
何も舞鶴市は悪いことをして
おりませんという回答が
返ってきた次第です
私たちの税金二千万円
工事の失敗なのか?
設計の失敗なのか?
分かりませんが
とにかく失敗をした
それに対して誰も責任を取らない
という事が確定したのです

過去動画でこの件は
沢山、You Tubeに
アップしていますので
細かい経緯を知りたい方は
過去動画見てください
概要欄に過去動画の
リンクを貼り付けておきます
かなり長いボリュームで
やっておりますが
大体の概略はこの通りです
住民監査請求を棄却ということで
何ひとつ
私たち市民が求めた
こういう事が
おかしいんじゃないのか?
市民が求めたことに関しては
全部バツです
舞鶴市は悪くない
一切悪くない
業者も悪くないという
監査請求に対して全否定の回答が
書いてありました
舞鶴市には市会議員が沢山
在籍していますが
舞鶴市会議員の一人である
小谷繁雄さんという市会議員が
舞鶴市の監査委員として
この事業を調べていただきました
小谷 繁雄さんという
市会議員の方は公明党の議員さんです
公明党
公明党の議員さんが監査を行いました
もう一人は瀬野 淳朗さん
という名前の監査委員
この方はどういった
人なのかわからないですけれども
恐らく元市役所の職員か
元職員か分かりませんけれども
そういった方だと聞いております
この
公明党議員団の小谷 繁雄さんが
監査を行い
舞鶴市側は一切悪くないという
回答をしておりました
議会
舞鶴市の議会の会派の話
をさせてもらうんですけれども
まず舞鶴市にはですね
創政クラブと
新政クラブというのがあります
これは完全に市長派ですね
反市長派といえば共産党です
反市長派まではいかない
ですけれども市長寄りでは無い
議員団が市民クラブ舞鶴です
あとは無所属の方が一人います
もう一つ大きな会派で
公明党議員団が議会会派であります
今まで私達の認識では
公明党さんは一応
与党寄りではあるけれども
中立くらいかな?
そんなくらいのイメージ
と僕は思ってましたし
皆さんも思われてるかもしれません
ですがですね
小谷 繁雄さんは公明党の方です
今の舞鶴市の中でも
監査をしたのが
新政クラブや創政クラブの
方が監査をしたのならば
こういった回答は十分に
予測できたんですけれども
中立だと思われた
公明党の議員さんが
このような住民監査請求に対して
全否定をされるということは
私にとっては非常にショックです
事前に
小谷 繁雄 市役所のホームページ
を見てますと
報恩感謝 誠実・勇気をもって
市民の皆様と同じ目線に立ち
一人の声を形に
住みよい舞鶴のさらなる発展に
取り組んで参ります
という信条・モットーが
書いてありました
誠実と勇気
市民の皆様と同じ目線とありますが
実際には勇気も無ければ
市民と同じ目線でも無いということが
判明しました
この心情とモットーを読んで
私達、少しだけ期待させて
もらいましたけども
その気持ちは
無残に打ち砕かれたというわけです

はっきり言ってですね
話にならんレベルなんですよ
皆さんよく考えてみてください
これがね
FM電波 ラジオ局の電波塔工事は
非常に難しい工事だと
聞いてるんですけれども
私たち色々調べましたけれども
ラジオの仕組みというのはよく
理解できません
確かに難しい工事なのかも
しれませんけれどもですね
1億6千万円もかけて
電波塔を作りました
その電波塔がまともに機能しない
それは普通なのでしょうか?
あっていい事なんでしょうか?
僕の考えでは
そんなことは普通はないと思います
1億6千万円も事業費に費やし
建てたラジオの電波塔が使えない
という状況なんて
誰も想像しないと思います
でも
そうなってくると
普通に考えたら
設計ミスや施工ミスが
考えられるんですけれども
舞鶴市はこれは設計ミスでも
施工ミスがでもなんともない
これは仕方が無い事だと
回答した
小谷監査委員の回答になっております
電波が届かない理由は難しいから
仕方が無い事だと回答されている
僕には全く意味が分かりません
普通はですね
契約というのはちゃんと
物事をなし得て契約
最後に引き渡しするまで
ちゃんとした完成物を持って
引き渡しで終わりだと
思うんですけれども

完成しない
ラジオ局なのに
ラジオの電波が届かない
ラジオ電波塔を作るなんて
そんな物は完成物でも何でも無い
いや~それはちゃんと
完成するものを引き渡してください
そう言うのが
当たり前なんですけれども
舞鶴市はこれは仕方が無い事だから
市民の税金2000万円を使って
追加工事で電波塔を直します
と言うてるんです
そういった内容が
色々
住民監査請求の結果通知に色々と
書いてあるんですけれども
僕にはさっぱり
理解できません
車を買って走らへん車を買えば
お金払わないでしょ?
飛行機 飛ばない飛行機とか
ありえないじゃないですか
船だって 航行しない船は
ありえないじゃないですか
ラジオだって電波が届かない
ラジオ塔なんて意味が
無いじゃないですか
パソコンだって
インターネットつながらない
パソコンなんて
そんなの不要です
それらと同じようにですね
ラジオの電波が届かない
使えない電波塔なんて
1億6千万やら
2億~10億円かけたところで
そんなものは不要ですが
それを舞鶴市は
おかしくないと言っている
あなた達が私はおかしい
と私は思っております
まずこれが第一ですね
この事業の契約に関しては
いろいろ不自然な点がありました
契約 入札と随意契約
色んな手続きがありますが
手続きの手順がおかしいんですよ
電波塔を設計した技術者
(失敗した技術者)が
本当にちゃんとした技術を持っている
設計事務所が設計したのか?
そんな疑問を抱いて
住民監査請求でも色々と
調べてもらいました
それに関しても
舞鶴市は全くおかしい事はありません
と舞鶴市は回答しております
小谷 繁雄さんが調べて
監査を全て棄却しております
設計に関する事でも
手続きにも
何もおかしなことはありません
ちゃんとした舞鶴市の手順に従って
設計業務を行なっております
入札にも何も不自然がありませんよ
という事を舞鶴市側
小谷 繁雄さん達は
回答されていますが
私たちが
入手した書類
設計や監理などを
行った技術者の書類を
情報公開によって取り寄せました
この情報公開でとった資料はこれです
もうすごいでしょ
どんな経歴の方が設計や監理を
されたのかを情報公開請求したら
もう全部黒塗り・・・・
こんな事ばっかりですよ
真っ黒クロスケ出ておいで~
舞鶴市が損失出した電波塔を
どんな人が設計したのか?
調べたら・・・
全部黒塗りで過去の実績は分かりません
黒塗りの中には
何も経験が無いです
と書いてるかもしれません
この資料には
設計に関連する
資格の有夢すら判らない
判らない
これ全部なんですよ
全部黒塗り
一枚だって
まともに公表しない
大事な部分が全部黒塗り
設計を失敗した技術者の経歴書が
全部、真っ黒塗りなんていうのは
私達には判断しようが
ないじゃないですか
この技術者が
本当に適した人物なのか?
ラジオの電波塔を設計したり
監理するのに値する人物なのか?
さっぱり分からないですよ
技術者の部分が
真っ黒クロスケて
黒塗りにされており
市民に公開しないにも関わらず
舞鶴市は技術者の選定は
問題ないですよと言っています
私たちの税金
二千万円を使い
工事し直したら良いのです
でも、誰一人責任は取りません
舞鶴市も工事業者も設計者も監理者も
誰一人責任を取らない
これがFM舞鶴の電波塔事件の
舞鶴市の最終的な見解です
ほんまに
今回はこうなるとは思ってましたけど
ここまで酷い完全否定とは
僕たちも予想外でした
多少なりとも一応は
公明党の議員さんが監査担当
誠実と勇気を持って市民の皆様と
同じ目線に立つと語る市会議員
小谷繁雄 市会議員が
監査をされるということで
少しだけ期待させて
もらいましたけれども
この人達も他の
市長会派の人達と一緒だったんだな
というのが凄く残念です
市長に刃向かうは
大変だと思います
怖いと思います
でも勇気を持って
立ち向かってもらえると
僕は思ってました
願ってました
それも叶わない事でした

何ぜ住民監査請求を棄却したのか?
のらりくらりと
ずっと書いてある訳です
ほとんど禅問答
言い訳に近いような事が
色々書いてあります
あ~でもない 
こ~でも無い
こんな事なんです
これが常識なんです
っていう風に書いてありますけれども
それらは私たち市民の常識からは
かけ離れた言葉です
しかもですね
私達のこの部分がおかしいと言う事
詳細は監査請求書に書いていますが
回答の多くはゼロ
ゼロ回答の部分も非常に多いです
全ての質問に対して回答して
いただいた
究明して頂いたとは
私達は
到底思うことは出来ません

ここにですね
いろんな疑問をまとめています
解明されていない疑問についても

You Tubeの概要欄に
アップしておきます
もう私達 市民では
調査する権力
調査権が無いので
どんなに調べて
不審な点を届けた所で
舞鶴市側が
それは全く問題が無いと
回答されたら
どうしようも無い
これがほんま
今の舞鶴市の現実だと
思っております
悲しい限りですね
市民がどんなに頑張っても
こんな、おかしいことがあると
舞鶴市に訴えても
舞鶴市には
聞く耳を持った人はいない
という事が
分かりました
ほんまに残念なことに
議員団
新政クラブ 創政クラブ 公明党
舞鶴市の三大会派
大人数がいる三大会派と
市長が
完全にタッグを組んで
舞鶴を動かしている
ということが判明しました

このままの状況が続く限り
私達
舞鶴市民にはもう未来が無いことが
今はっきりしております

住民監査請求に関しては
次どういった手を打つか?
私達は今メンバーで話し合って
今、考えてる最中です
ですが非常に
厳しい状態
こういった回答にはなるとは
予測しておりましたけれども
多少なりとは
折り合いをつける
住民のことも少しは聞き入れてもらい
少しずつ舞鶴がよい状態に
変わっていく事を期待していました
行政側が私たち悪くないんだけども
住民のいうことも
一理あるので今後は気を付けます
舞鶴市は悪くは無いんですが
今後は気をつけていきます
みたいな
そんな回答をですね
少しは期待したんですけれども
完全に市民の言うことなんて
聞かへん!そんな回答を舞鶴市と
舞鶴市の市会議員さんたちは
そういう回答をされたわけです
どうしていきましょう?
住民監査請求などの
真っ当な手法
正規の手続きを踏んで
舞鶴市政を変える事は
これは完全に不可能
という事が分かりました
僕たちも
パーム油発電反対運動の時から
色々な訴え
新聞に訴えたり
行政に訴えたり
市会議員に訴えたり
国会議員に訴えたり
いろいろな方々に訴えてですね
色んなルートを駆使して
やってきたんです
僕がYou Tubeで
文句を言ってるだけでは無いんです
沢山の人たちが
本当に手を替え品を変え
色々お願いしてきました
今回はFMまいづるの件は
住民監査請求という形
法的手続きをとらしてもらいましたが
それですらアウト 
これが舞鶴市の現状なんです
こうなってしまったものは
仕方が無いない
舞鶴市民を救ってくれる議員は
今の市会議員の中にはいない
そんな実力がある議員もいない
完全に多数派が占めています
舞鶴市をちゃんとしていくためには
みんなで考えていく
必要があるんですね
今回はほんまに
私達の完敗ですわ
公明党議員団まで抱きこんでいれば
そうそう、なかなか
並大抵のことじゃ
舞鶴市を変える事は出来ないんですが
まあまあ別に
諦めた訳ではございません
皆さん、一緒に
僕と僕たちと一緒に
僕と一緒に戦ってくださいよ!
この変な舞鶴と!
なんで電波が届かない
電波塔を作って
一億六千万もかけて失敗して
誰も責任を取らない!
そんな馬鹿な税金の使い方
税金の使い方があるわけない
ある訳じゃないですか
腹立って、舌が回らないですけれども
ほんまにふざけんなよ!
小谷 繁雄
ふざけんな公明党
お前もか 公明党
そんな感じですね
もう舞鶴市政 舞鶴の議員なんて何一つ
何一つ 一ミリも期待する事がなく
今後はもう俺たちで変えていくんだ
そんな気持ちしかないです
ほんま腹立つんですけれども
このまま腹立ったままで
今回は
終わっていきたいと思います

次の手を考える
舞鶴を変えるためですね
みんなで頑張っていきましょう!
こんなふざけた奴らに
負けちゃダメなんで
もうふざけるなとしか
言いようがないですね
ふざけるな舞鶴市
ふざけるな多々見
ふざけるな公明党
ふざけるな小谷繁雄
ほんまにこいつら
ぶっ潰してやります
舞鶴市を市民のもとに
取り戻しましょう!
まともな舞鶴市しましょう
今回あらためて決意をしました
皆さん、頑張っていきましょう
以上終わりです

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