舞鶴まるごとHOWマッチ【ズブズブ】利権で儲かる金額を完全大公開 証拠もあるよ!

やばいぜ舞鶴

動画で公開した証拠の資料はこちらからダウンロード出来ます。

文庫山関連事業への投資金額

文庫山利用のための契約書

真相究明 やばいぜ舞鶴

ニュースキャスター

森本たかしです

今日は2024年10月4日 金曜日です。

最初にイベントのお知らせです。

毎月第2金曜日に

【森本たかしのTEA PARTY】というリアルイベントを

開催しています。

来週の金曜日 10月11日金曜日 19:00~23:00

参加料は500円 ドリンク付きです

主に政治談義と街の噂を集まったメンバーで

お話しています。

なかなか政治の話というのは、

友人や家族間でもやりにくいと思いますが

政治談義が好きな方が集まっていますので

ご興味のある方はご参加ください。

予約等は不要です。

概要欄に詳しい情報を掲載しておきます。

今回は私が10年かけて追求し続けてきた舞鶴市の利権の集大成

をお届けします。

利権にも色々ありますがその実態はよくわかりませんよね?

利権は長い期間をかけて作られてきた物ばかりで、

誰がどのような利権で、どれくらいの利益を得ているのか?

噂には聞きますが実際はどれくらいのボリュームなのか

想像がつかないと思います。

あの会社は利権で儲けているとか噂はされていますが、

どのような業態で何百万円、何千万円得してるなど

特に金額に関することは誰もご存じないと思います。

それを今回は皆様に暴露したいと思います。

具体的な金額まで洗いざらい暴露します。

今回、暴露する利権は文庫山利権です。

文庫山利権は赤れんがパークに付随する利権ですが、

こちらはスタート時から私が追いかけていますので

かなり詳細に把握しています。

今回の資料は概要欄からすべてダウンロードできます。

それではスタートします。

最初に文庫山利権が生まれた経緯ですが

元々、高齢者向け無料施設

舞鶴市老人福祉センター文庫山学園を

高齢者の反対を押し切って舞鶴市が一方的に廃止し、

旧市民病院跡を改修したまなびあむにその機能を移転しました。

文庫山学園は舞鶴湾を一望する丘の上にあり、

60歳以上の市民が無料で入浴やカラオケ、囲碁、卓球などのサークル活動を楽しめる施設で1980年に完成

廃止直前まで年間、約3万人が使う人気施設でした。

私の祖父も愛用していた施設でした。

土地面積4669㎡ 建物面積1940㎡の大きな施設で

4億6300万円を要した整備費には、市出身の実業家・河守浩さんから巨額の寄付金や、老人クラブ会員と多くの市民からの募金も充てられました。

 

文庫山学園の無料運営を大きく支えてきたのは、

舞鶴市出身の河守 浩さんが市に寄付した倉庫などの運用益で、廃止直前の年の運営費約3380万円のうち、2547万円が基金で賄われていました。

舞鶴市の実質の負担は年間833万円で済んでいたのですが、

これを舞鶴市は高齢者が優遇され過ぎだとして、廃止を決定しました。

約10億円かけて旧市民病院を改修してまなびあむを作り、

まなびあむを多世代向けの複合施設として有料化に踏み切ったわけです。

日本では来年、65歳以上の高齢者が最高数に達し、

以後は減少しますが、まだまだ20年ほどは高齢者が多い状態です。

普通に考えて少ない税負担で高齢者福祉を補える施設があるのは良いことだと思いますし、

言い方は悪いですが病院で寝たきりの老人を作るよりは、高齢者施設で元気に遊んでいる高齢者の方が舞鶴市の負担は軽いはずです。

有料化にしてでも施設を存続させたいとの声もありましたが

それも無視して舞鶴市は廃止にしたわけです。

合理的な判断ではないと私は思います。

勿論、文庫山学園廃止の際はひと悶着ありまして存続署名に2000筆を超える署名が集りましたが、舞鶴市は一切、受け入れませんでした。

実はこれも裏事情がありまして、利用者側、高齢者団体の代表が実際の利用者の同意なく、勝手に廃止を受け入れていたということもあります。

経緯は不明ですが

廃止を受け入れた高齢者団体の代表というのが元市議会議員の方で舞鶴市に忖度したのではと言われています。

その方は既に亡くなっておられるので真意のほどは分かりませんが伝聞ではそのように聞いています。

反対署名の中では、高齢者を追い出して商業施設を作るのではという噂がありましたが、舞鶴市は当時はこれを完全に否定していました。

跡地の利用は何も決まっていないとしていましたが、現実的にできたのは複合商業施設 アテイックです。

商業施設を作るために年寄りを追い出すのか?

多くの高齢者が怒っていましたが、当時の噂通りに

複合商業施設 アテイックが完成したのです。

高齢者を文庫山から追い出した後に舞鶴市は

民間活力を積極的に導入した新たな管理運営事業者の

募集を行うとして

公募設置管理制度(Park-PFI)

赤れんがパーク官民連携型賑わい拠点創出事業

なるものを実施しました。

舞鶴市直営での管理運営に見切りをつけて

赤れんがパークと文庫山の運営を民間事業者に委託するという制度です。

簡単に言うと舞鶴市が赤れんがパークと文庫山を管理運営する事をギブアップして民間事業者に丸投げするということです。

そこに浮上してきたのが

衣料品のセレクトショップ会社である

株式会社ウッディーハウス(舞鶴市)です。

他にどのような企業が名乗りを上げたのかは公表されていませんが応募はたったの2社だと聞いています。

舞鶴市の観光産業の命運をかけた事業の公募がたったの二社でしかも審査内容が市民に非公開なのは誰が聞いても胡散臭いですね。

しかも

公募設置等指針の公表 令和3年7月29日(木)

現地見学会・説明会参加申込期限  令和3年8月9日(月)

応募登録  令和3年8月19日(木)まで

公募設置等計画の受付 令和3年10月20日(水)

選定委員会 が     令和3年11月上旬

数十億円の舞鶴市の命運をかけた事業が

実質23日間で締め切りです。

仮に即決できたとしても

事業者として15億円を超える事業に参加するのに

銀行との調整が必要ですし、計画には設計も必要になります。

そんな大事業をたったの2ヶ月と少しで出来るわけがないのです。

しかも実績ある大手不動産開発のデベロッパーでも何でもない、地方のアパレル会社が事前準備もなく参加できるものではありません。

参加事業者の少なさからもこれは事前に役所により調整された案件だと誰もが思うはずです。

この調整には東八塾という舞鶴の私的な経営者の集りが関与していると言われています。

それでは本題に入ります。

文庫山学園が廃止になり本日に至るまでに文庫山学園関連予算として投入された私達の血税は

令和3年度 6億1377万円

令和5年度 5億1191万円+63万2629円(水道工事)

令和6年度 3億8934万円

合計15億1565万2629円となります。

そのうち防衛費から10億3124万8000円が出ています。

これらは文庫山関連予算ですので
それ以前の赤れんがパークとして投入された予算は
別に何十億円もあります。

赤れんがパークのごく一部 文庫山だけで15億1565万2629円

我が日本を守る防衛費から10億3124万8000円が消えたわけです。

それだけの血税をつかって再開発した

文庫山の土地は4669㎡ 坪換算で1414坪
15億1565万2629円で割ると坪単価はなんと107万1890円

文庫山の建物は1940㎡ 坪換算で587坪

15億1565万2629円で割ると坪単価は驚愕の258万2031円

つまり文庫山の再開発で生まれた複合施設「atick(アティック)
建物1坪あたり258万2031円の税金が注ぎ込まれてる訳です。

防衛費換算で1坪あたり175万6810円です。
直接の改修費は別です。

そんな我々の血税によって再開発された文庫山学園の家賃ですが情報公開請求により私達は契約書を入手しました。

土地建物込 あわせて 月額737,912円(税込み)

舞鶴市の予算は税別表記なので合わせると月額670,829円 (税別)

坪単価たったの1,142円です。

めちゃくちゃお買い得です 皆さん 今すぐお電話を!

先着1名様

フリーダイヤル 0120-

皆さんこれが利権の実態です。

元々の土地代、建物代を除いて開発費だけでも
坪単価258万2031円かかった事業の家賃が 

月額たったの1,142円です。

年間にしても1142*12=1万3704円

この馬鹿げた契約は定期土地建物賃貸借契約によって守られます。

なんと令和6年9月1日から令和24年3月31日までの15年間の契約で守られています。

しかも契約の延長も可能です。

皆さんこれが舞鶴の利権の実態です。

何があっても法律で守られるようにできているのです。

全体で見たとしても
月額670,829円 (税別)×12=804万9948円
15年でも家賃収入は1億2074万9220円 です

私達の血税 15億1565万2629円を15年間投下しても返ってくるのは1割にも満たない金額

たったの7.9% 1億2074万9220円 なんですよね。

これが利権というものです。

現在の日本政策金融公庫の基準金利が1.85%ですので

仮に15億1565万2629円を15年間、借りたとしたら

利息だけで2億2,117万なので

ぶっちゃけ銀行の金利以下の金額で

赤れんがパークに隣接する一等地が借りられるわけですね。

しかも凄いのは事業が失敗したり嫌になれば返すこともできるのです。

家賃24ヶ月分払えばやーめたで終了も可能なのです。

ちなみに保証金は3ヶ月分必要ですが契約終了時に全額が返ってきます。

工事期間中の家賃は1/3にするという素敵なオプションも付いています。

皆さんが家立てるときは工事期間中は土地代1/3なんて絶対にないと思います。

これも情報公開請求で入手した契約書に記載されています。

めちゃくちゃ借り手が有利な契約です。

スケールが大きいのでわかりにくいかもしれませんが

わかりやすくすると

建設費1億5000万

141坪の土地付き 一戸建て

建物が58坪(191㎡)の豪邸の家賃が5万5000円で借りられる感じですね~

これが舞鶴市の利権です。

まとめます。

文庫山学園が廃止になり本日に至るまでに文庫山学園関連予算として投入された私達の血税は

令和3年度 6億1377万円

令和5年度 5億1191万円+63万2629円(水道工事)

令和6年度 3億8934万円

合計15億1565万2629円

文庫山の土地は4669㎡ 

文庫山の建物は1940㎡ 坪換算で587坪

舞鶴市は坪単価258万2031円で再開発を実施したことになります。

合計15億1565万2629円で再開発された土地建物の家賃は

月額670,829円 (税別)

坪単価 

月額たったの1,142円です。

この契約は15年間続きますし延長も可能

一市民からするとそれなりに金額にはなりますが

企業からすると立地条件、面積からするとタダ同然の家賃です。

借金の金利以下で舞鶴市内観光の最重要拠点が貸し出されるのです。

しかも公益性が全く無いアパレル会社に対してです。

これは完全な利権だと私は思っています。

鴨田市長は

未来に希望が持てる活力あるまち・舞鶴を掲げていますが

私は

一部の企業と癒着するまち・舞鶴だと

断言します。

文庫山の再開発は多々見市長からの継続案件ですが

選挙公約で見直しを掲げて当選した後、

見直しとは

文字通り見て直すことだと

事業を継続させたのは鴨田市長です。

鴨田市長に代わってからも約9億円が支払われています。

採算を度外視したありえない契約を交わしたのも

舞鶴市長 鴨田秋津です

契約書には印鑑まで押しています。

全ては鴨田市長の責任で動いている事業です。

最後に

15億1565万2629円で再開発された文庫山で何を販売しているのか?

ですが市民の方から写真をいただいています。

わいは猿や プロゴルファー猿や

の古本を1万5000円で販売しています。

しかも東京の古本屋の出店です。

これの一体どこに公益性や公共性があるのでしょうか?

舞鶴市は高齢者が優遇され過ぎだとして、

若い世代にも還元したいとして

文庫山の廃止を決定しましたが、1企業だけを

優遇するのは許されることなのでしょうか?

舞鶴市役所はおじいちゃん おばあちゃんの居場所を奪ってまでしてプロゴルファー猿の漫画を売るのが仕事なんですか?

アテイックは舞鶴の若者世代が買える価格帯の商業施設なんですか?

舞鶴の若者が求めているのはプロゴルファー猿なんですか?

これが舞鶴市に観光客を呼び込むイケてる施設なんですか?


以上の通り、舞鶴市役所は完全に狂っています。
舞鶴市役所はおわり
完全に落ちるとこまで落ちました。

以上おわり

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