やばいぜ舞鶴
真相究明 やばいぜ舞鶴
ニュースキャスター
森本たかしです
今日は2024年3月1日金曜日です。
土曜日の放送は視聴者投稿を中心にお伝えします。
最初にイベントのお知らせです。
毎月第2金曜日に
【森本たかしのTEA PARTY】というイベントを
実は開催しています。
なんとやばいぜ舞鶴よりも長い期間やっている
リアルイベントです。
昨年、亡くなられた師匠の大日向さんが営んでいた
昭和サロン歓迎館での月イチの定期イベントだったのですが
2月から再開しました。
次回は3月8日金曜日 19:00~飽きるまで
短いときで20:30
長いときで23:00までやっております
参加料は500円 ドリンク付きです
2月は10時すぎまで話し込んでいました。
主に政治談義と街の噂を集まったメンバーで
お話しています。
なかなか政治の話というのは、
友人や家族間でもやりにくいと思いますが
政治談義が好きな方が集まっていますので
ご興味のある方はご参加ください。
参加したからと言っても
森本チームに入会させられるなんて事も
ありませんので安心してご参加ください。
予約等は不要です。
概要欄に詳しい情報を掲載しておきます。
3月の視聴者投稿のテーマは、鴨田市政の1年間を振り返っての感想や要望ですが、鴨田市長には3月のテーマにピッタリのネタを提供していただいています。
鴨田グループの皆様にはいつもやばいぜ舞鶴の為にネタ提供としか思えない数々の不祥事を頂いていますが今回は市長自ら体を張って、自らをネタにやばいぜ舞鶴の為にやらかしてくださいました。
鴨田市長のお心遣いには感謝しますが、舞鶴市民一同、もうお腹一杯です。
やばいぜ舞鶴へのネタ提供は結構ですので、市政運営に励んでいただきたいと願っています。
それでは本題に入ります。
2月25日に開催された舞鶴市議会 3月議会で大変な事件が発生しました。
NHK、読売新聞、毎日新聞、京都新聞でも報道されましたがなんと議会で舞鶴市長の問責決議が可決しました。
色々報道されましたが今回は読売新聞が一番わかりやすい報道でしたので紹介させていただきます。
舞鶴市長の問責決議可決、「市HPで2会派批判」として…市長「議員軽視でも言論封殺でもない」
2024/02/27 17:00
京都府舞鶴市議会は26日、鴨田秋津市長への問責決議案を賛成19、反対5で可決した。市民交流施設「西市民プラザ」の指定管理者の選定や運営を巡り、保守系2会派が「市がホームページ(HP)で2会派を名指しで批判した」として、決議案を提出し、公明、共産も同調した。市長への問責決議が可決されたのは、1943年の市制施行以来、初めて。
新政クラブと自民党鶴政クラブが提出。市長に対し、3月7日の本会議での謝罪と、HPの訂正を求めた。
発端は、プラザの2024~28年度の指定管理者の選定だ。市選定委員会は審査の結果、現管理者のNPO法人「まちづくりサポートクラブ」ではなく、プラザ内でFM局を開く一般財団法人「有本積善社」を管理者候補とした。
市は昨年12月の定例会で、有本積善社を指定管理者とする選定議案を提案した。それに対し、保守系2会派が反発し、反対13、賛成11で否決。24年度は市が直営することになった。
一連の事態を受け、2会派はそれぞれの広報誌に「市選定委員会で現管理者が減点された理由が不公正ではないか」(新政クラブ)などと記載。市は今月22日にHPで「事実と異なる誤解や臆測に基づく記述」と否定し、見解を紹介した。
私は問題とされた2会派の広報誌を確認しましたが何も問題ありませんでした。
概要欄 やばいぜ舞鶴のホームページで内容は確認できます。
市のHPへの書き込みに対し、決議案を提出した会派側は、「公権力を使って議会や議員の発信を 萎縮いしゅく させる政治的圧力」などと市を非難。一方、決議案に反対した議員からは「様々な情報が飛び交うなかで正確な見解を記載しただけ。2会派への批判ではない」と擁護する意見も出た。
住民から現管理者との契約延長を求める動きが出たこともあり、鴨田市長は議決後、「(HPで)事実を伝えた。議員を軽視したわけでも言論を封殺したわけでもない」と述べた。
鴨田市長は昨年2月、日本維新の会府総支部の推薦を受け、2会派などが推す前職の4選を阻み初当選した経緯がある。
以上、読売新聞の記事でした。
今回の読売新聞の報道、最近の鴨田市長関連の報道で一番良い報道でした。
このように事実だけを客観的に示してくれる報道機関は貴重ですね!
読売新聞の報道 非常にわかりやすいですが少しだけ補足させていただきます。
どのメデイアも報道していませんが、問題のホームページが公開される前日の2月21日に1314筆の署名が自民党会派の議員から福田副市長に手渡されました。
署名の中身ですが西市民プラザの指定管理者を現在、指定管理を行なっている地元の老舗NPO NPO法人まちづくりサポートクラブとの契約延長をして欲しいという要望を集めた署名なのですが舞鶴市は一旦、21日に受取はしたものの翌日の22日に公開されたこのホームページで市民の署名 つまり契約延長は適当ではないと完全に否定したのです。
1314筆もの沢山の署名を受けとった翌日に精査もせずいきなりホームページで署名を否定するのもありえないことですが、市のホームページにはあたかもその署名が自民党2回派の嘘によって誘導されて署名された署名のように書き記されていたのです。
以上が鴨田市長問責決議の概要です。
今から更に詳しく、裏事情も交えて説明させていただきます。
西市民プラザの指定管理者選定を巡る政治的な対立によって、舞鶴市長が問責決議をされた。
表面的なことだけを見るとそう感じます。
古い自民党vs維新の若手市長の対立
あながち間違いでは無いのですが今回は少し視点を変えてみて、何故こうなったのかを解説します。
相関図を見てください。
私が頑張って作りました!
西市民プラザを巡る人物相関図を作ってみました。
向かって右が営利グループ 左が地縁グループ です。
今回の争点はマナイ商店街にある西市民プラザの指定管理者を地元のNPOが受託するのか?それとも舞鶴市(鴨田市長)が推す有本積善社が受託するのか?
そこが争点です。
まずは右の営利グループの解説から
営利グループは日本維新の会の鴨田秋津市長とSグループ S社長のTWOトップ体制です。
TWOトップとは言っても実質の影響力的にはS社長の方が大きいです。
仮にここは表のTOPが鴨田市長、裏のTOPをS社長とします。
その手先として采配を振る福田副市長、実働部隊として有本積善社があり、有本積善社の役員にはなんとS社長も役員になっています。
実働部隊である有本積善社の下請けとしてFMまいづる、更に孫請けとしてお友達グループの通称ジャズ煉瓦という
舞鶴の音楽シーンを牛耳る中高年のグループがいますが、このジャズ煉瓦の評判がめちゃくちゃ悪いのです。
次に左の地縁グループを解説します。
地縁グループはNPO法人 まちづくりサポートクラブが中心です。
こちらは自民党が中心のように報道されていますが、それは間違いです。
自民党はパーツの1つに過ぎません。
たまたま、まちさぽーとクラブに集まる市民の1人として自民党の市議が2名入っているだけの事です。
元々、西市民プラザという施設はマナイ商店街を中心とした西舞鶴市民が行政に働きかけてまちづくりのための市民参画を促すためにつくった施設です。
そうやって市民の働きかけで出来た西市民プラザですが、折角の市民参画の為の施設なので行政任せではなく、地元の市民が管理運営をするべきではないか?
そんな声からNPO法人 まちづくりサポートクラブが設立されました。
西舞鶴市民がまちづくりの市民参画を進める為の施設がまいづる西市民プラザ、その管理運営をするために作られたのがNPO法人 まちづくりサポートクラブです。
その施設とNPOを作る時に市民と一緒になって動いていたのが自民党の尾関善之議員や、山本治兵衛議員のお父さんだったそうです。
山本治兵衛議員はお父さんの後を引き継いでということになります。
尾関議員も山本議員も地元密着の議員さんなので、そもそも論として自民党がどうのこうのの前に地元として絶対に守るべき施設と団体だと言うことです。
その証拠に当初は同じ自民党でも東舞鶴の川口議員と谷川議員は、指定管理者が変更になっても問題ないという姿勢でしたが、会派としての協議のもと指定管理者変更に反対する事になったのです。
同じマナイの議員で自民党である眞下 弘明議員なども本件では全く表に出てきてないです。
完全にスルー状態ですよね。
つまり尾関議員と山本議員が地元民の1人として
他の市議を説得したという訳なんです。
何度も何度も自民党の中で話し合いをしてお願いをして指定管理者変更の容認派議員の心を変えたわけです。
自民党だからではなく、その裏には尾関議員と山本議員が頭を下げて他の市議を説得したからなんですよね。
その結果として自民党全員が賛同したということです。
自民党は自民党内で議論をして判断したわけです。
これが民主主義です。
地元密着の市議が2名も動く周りには当然、西舞鶴の自治連やマナイ商店街、地元町内会なども協力するのは必然ですよね。
当然、地元ですのでまいづる西市民プラザやまちづくりサポートクラブに関係する市民や設立の経緯を知る人も多いです。
だから西舞鶴市民の多くがまいづる西市民プラザの指定管理者はまちづくりサポートクラブであるべきと訴えているのです。
その結果として署名1314筆に繋がったのです。
自民党云々だけで署名が1314筆も集まるわけがないです。
議員だから、自民党だからといって絶対に署名なんて簡単にはあつまりません。
多くの地元の方が動いたから署名があつまったのです。
嘘だと思うのなら維新の議員が自らマナイで有本積善社を指定管理者にしようと署名を集めてみたら良いんですよ。
まあ塩くらいはまかれると思いますけどね・・・・
また、まいづる西市民プラザの現状維持を願う市民の中では子供たち、キッズバンドの存在も重要です。
当初は軽音楽の練習場所として利用していたキッズバンドですが、その才能がまいづる西市民プラザで開花しました。
練習を重ねるなかで、その音楽の虜になる市民が徐々に増えて、いつの間にかまいづる西市民プラザの重要コンテンツの一つとなり、運営にも参加してくれるようになったのです。
地域活動やNPOなどの社会的活動は高齢化が激しいです。
殆どの地域活動やNPOは高齢者ばかりが目立って活動していますが、西市民プラザにおけるまちづくりサポートクラブの活動は今や子供たちが中心に代わりつつあります。
このように地元に愛されて育まれ、そして地域を育ててきたのがまちづくりサポートクラブなのです。
ですので左は地縁グループとさせて頂きました。
自民党VS維新の市長という構図では無いことが明確にわかっているからこそ今回の問責決議に自民党と犬猿の仲である共産党が同調したのです。
またこういう揉める時にはしれっと逃げる公明党も地元支持者の事を考えると問責決議に賛成という事になったのです。
単純な政治的な対立であれば共産党も公明党も問責決議には賛成しません。
もちろん政治的な駆け引きも全く無いとは言いませんが、駆け引き以上に地元市民の応援があってこその結果です。
以上のことから西市民プラザを巡る争いは
政治的な対立というよりは
市民VS利権団体という図式になります。
世間は単純な対立構図を望むので私もここまで揉めるとは思っていませんでしたので詳しく説明してきませんでしたが、実際はこういう事です。
ちなみに他の対立構図もあります。
実は福田副市長、元々はまちづくりサポートクラブの仲間の一人だったのです。
信頼していた仲間の1人が副市長になったことで西市民プラザの指定管理者も安泰だと油断していた矢先に、あれよこれよとばかりに、非公開の場で指定管理者の変更が決まってしまったのです。
副市長の裏切りに気がついたのは市民非公開でのプレゼンテーションの場というから驚きです。
福田市長はもう1つ
大きな過ちを犯しています。
去年の12月15日に軽音楽スクールの子供たちと親御さんが
80筆ほどの署名を集めて
子どもたちに音を楽しむ場所の存続と、夢を抱き学ぶスクールの運営維持に関する嘆願書
を舞鶴市に提出しています。
内容は
現在、西市民プラザを利用して運営されているMKT-Music schoolの生徒として、音を楽しむ場の提供を頂いており、感謝に堪えません。西市民プラザではこの一年間、演奏する場やスクールの開催におきまして多くの場面を頂いたことはスクール関係者のご努力はもとより、まちづくりサポートクラブ様のご理解とご協力によるところであります。音楽の指導だけではなく様々な経験を積ませて頂いたことは、子どもたちの今後の成長におきまして大きな宝になるものと確信をいたしております。また、子どもたちの中には将来、音楽に携わるプロになりたいと夢を抱いている子らもおり、将来の成りたい自分に胸をふくらませております。
どうか、そのような取組が今後も継続して提供して頂きますよう、切にお願いを申し上げますとともに、西市民プラザという市民の交流の場を発信源として、今後も多くの舞鶴市民が集い、活用できる場となりますよう嘆願いたします。
こういった署名を舞鶴市 鴨田市長あてに提出したのですが3月になった今でも返事がありません。
12月15日から今日現在まで放置です。
この子供たちの願いが詰まった署名を握りつぶしたのが福田副市長なのです。
子供たちの未来を握りつぶすのが副市長の仕事なのでしょうか?
JAZZれんがとキッズバンドの対立もあります。
こちらは大人と子供、対立というよりは人気急上昇中のキッズバンドをねたんで陥れようとする汚いJAZZれんがチームとFMまいづるが嫌がらせを続けてきたというだけのことです。
FMまいづるは地味な嫌がらせですが、軽音楽教室に通う子どもたちやその親御さんをにらみつけるそうです。
ギロリと睨みつけて威圧するので軽音楽教室に通う子どもたちはメチャクチャ気持ち悪がってるそうです。
これがコミュニティラジオ局のすることでしょうかね?
後はマナイ商店街でイベントがあるときはジャズ煉瓦の音楽イベントはFMまいづるのラジオで告知するのにも関わらず、同じ日に開催している西市民プラザの子どもたちのバンドのステージは無視して告知しないといった大人とは思えないせこい嫌がらせをしてくるんです。
でも子どもたちのライブのほうが集客多いので別に良いんですけどね~
そもそもFMまいづるなんて誰も聞いてないし~
そのようなどす黒い西市民プラザを取り巻く環境ですが
当の子供たちは何処吹く風とばかりに汚い大人を相手にせず、自分たちの音楽を追求しています。
こちらはしっかりと、周りの大人が子どもたちを守っているので安心です。
以上大変、ややこしいので図にしてみました。
概要欄、やばいぜ舞鶴のブログからダウンロードできます。
もちろん、政治的な駆け引きが全く無いとは言えませんが本筋は以上の内容です。
鴨田市長サイドは政治的な対立として市民を煽っていますが、やばいぜ舞鶴を視聴されてる方は鴨田市長のプロパガンダに騙されないようにしてください。
ここで1つ 疑念が湧いてきますよね。
地元側としては西市民プラザを守りたい理由はわかりますが、利権側が西市民プラザを欲しい理由が今ひとつ理解できないですよね・・・・・
その理由がこちらです。
多々見市長時代に作られた計画ですが、
都市再生整備計画 舞鶴西(2期)地区
令和2年10月に公表された西舞鶴の大規模再開発です。
こちらの計画も概要欄とやばいぜ舞鶴のホームページでダウンロード出来ます。
魚屋→マナイ商店街→西舞鶴駅→伊佐津の再開発となります。
その中には歴史の道整備という街道や水路の整備が含まれています。
鴨田市長の公約に
街の魅力度の向上と歴史と文化を生かした郷土愛の醸成
というものがありますので、鴨田市長の公約には合致します。
まあ元々、多々見市長時代の計画なんですけどね(笑)
しかしあれですよね~
鴨田市長の政策ってほとんどが私と多々見市長のパクリです。
オリジナリティ皆無です。
大規模再開発ですが現実的には集客の柱に見込んでいたクルーズ船がイマイチでしたよね。
クルーズ船は来るんですが舞鶴市内には周遊しないしお金も落とさないです。
そんな中で気運が大きく萎み始めた矢先にコロナ禍に突入しました。
コロナ禍によって観光需要が壊滅に近い打撃を受けた結果、
歴史の道整備事業という計画や西舞鶴の再開発は多くの人の頭から消え去ったわけです。
でもそうじゃない人もいたのです。
西舞鶴の再開発に期待して、土地建物を買い漁っていた企業があるんですよ・・・・・
このまま西舞鶴の再開発がポシャるとめちゃくちゃ困る企業があるんです。
それが今回の黒幕です。
西市民プラザはちょうど再開発の中心になる位置になります。
この場所を押さえとくと再開発がしやすくなるんですよ。
将来的には建て替えの話も出てきますので大きな箱物を税金でズドンとたててしまえば再開発もしやすくなります。
だから今のうちに面倒くさい地元住民を追い出す目的も兼ねて仕掛けられた事業なんです。
わかりやすいですよね~
ポシャる寸前の事業は鴨田市長と利権の力で息を吹き返したと言うわけです。
こういう話をすると西舞鶴が再開発されたらズブズブだけではなく地元は喜ぶのではないか?そんなふうに思う方もいらっしゃると思いますが、そんな事はありません。
確かに一部の土地持ちは儲かるかもしれませんが、西舞鶴は古い町です。
確かに観光客は来てほしいけど自分たちの平穏な生活は守りたい。
ほとんどの人は自分が得する訳でもないので、騒がしくなる方が嫌ですよね~
だから賛成するわけでも反対するわけでもなく放置ということになるんです。
その平穏が今回の件で大いに乱されたわけです。
今回の西市民プラザの件でお年寄りたちも怒っています。
今の西市民プラザには健康スペースがありまして、そこで高齢者がマッサージをしたり卓球などの運動をするスペースがあるのですがそれが結構な人気なんです。
その高齢者憩いの場所を有本積善社と舞鶴市はトレーニングジムに変えて子供たちが筋トレをできる場所に変えるそうです。
年寄り追い出して筋トレ トレーニングジムって完全に脳みそが筋肉の鴨田市長好みの企画ですよね。
これに地元のお年寄りたちは大反発しています。
西市民プラザは赤れんがパークの再開発のために文庫山から追い出されたお年寄りの移転先ともなっていたそうで二度も年寄りの居場所を追い出されてたまるかと地元のお年寄りは鴨田だけは絶対に許さないと息巻いてます。
西舞鶴の再開発として駅周辺の再開発
バスターミナルの新築工事も地盤が悪すぎて建築工事がストップしたり地元とも揉めてるそうですし、中央図書館が計画されている鴨田市長のお膝元である伊佐津地域でも
駅前広場の取り扱いをめぐり地元とトラブルになっているそうです。
ということですね。
鴨田市長としては自民党VS維新の若手市長という対立構図で行きたいところですが実情は以上のとおりです。
政治的な対立の要素はあるにはありますが、現実は鴨田市長側
利権グループのやり口が汚すぎて地元はカンカンに怒っているということです。
それに地元密着の議員が協力したという事です。
たまたまそれが自民党だったわけです。
ここまで酷い事をされると自民党じゃなくても怒りますよね。
そういった事で西駅周辺の再開発にも飛び火をしつつあるということです。
鴨田市長の地盤である西舞鶴がアンチ鴨田にかわりつつあるのです。
鴨田市長 若くて経験が浅いのは仕方がないですが、このやり方は浅はかすぎますよ。
このような大規模再開発をするのなら丹念な根回しと財政的な裏付けを固めた上で実行すべきです。
仮にこのまま、強引に地元民を立ちのかせたとしても市民の恨みは絶対に消えません。
隠れて反発するだけです。
舞鶴市民は陰険ですよ~ 怖いですよ~
本来なら経験が浅い市長をサポートする役割の福田副市長までもがまちづくりサポートクラブの一員であったにも関わらずに寝返って反対に恫喝をした結果、地元でメチャクチャ嫌われてしまったりと、完全にぐちゃぐちゃな状態です。
このままですと西舞鶴の再開発で活性化するどころか、さらなる空洞化に繋がります。
赤れんがパークも同じちゃいますか?
儲かってるように見せかけて実は中身の運営側
財政的に相当厳しいはずです。
赤れんがパークなんて多額の税金突っ込んでるからなんとか維持できてるだけで税金の投入がなくなれば一発で終わりです。
舞鶴市に関係する京都府、国の事業も大幅に削減されており、その逆に元々は舞鶴市に投入されるはずだった多くの国や京都府の予算が今は京丹後市で使われています。
京丹後市の次は宮津、綾部、福知山と舞鶴市に投入されるはずの予算が他市で消化されようとしているのです。
他市の皆さんはこれを鴨田景気と言って喜んでいますが困るのは我々舞鶴市民です。
これから舞鶴市はどんどん、どんどん予算を減らされ貧乏になっていきます。
そのような先細りの中でアホみたいな再開発をガンガンやってどうするつもりですか?
鴨田市長
舞鶴市民はあなた達と心中するのは嫌です。
そろそろ心を入れ替えて舞鶴市民のために働いてください。
S社長のためではなく、舞鶴市民の政治を行うようにお願いします。
終わり