地元署名を誤解として掘り捨てた鴨田市長 福田副市長に自民党がブチ切れ 公明党、共産党も同調で3月議会は初日から大混乱
やばいぜ舞鶴 真相究明 やばいぜ舞鶴 ニュースキャスター森本たかしです
今日は2024年2月28日水曜日です。
最初に一言言わせてください。
鴨田市長 おまえはあほか?
福田副市長 おまえはあほか?
おまえらは舞鶴市を潰す気なんですか?
これ以上 舞鶴市をぐちゃぐちゃにしないでください!
今日は初っ端からきつい言葉を吐き出しましたがその理由はこちらです。
NHKニュースでも報道されましたので、ご存知の方は多いと思いますがお知らせします。
舞鶴市議会 市長の問責決議案を賛成多数で可決
02月26日 19時57分
舞鶴市議会は26日、本会議が開かれ、舞鶴市がホームページで一部の議員の会派を批判する内容を公開したとして市長の問責決議案が提出され、賛成多数で可決されました。
市長の問責決議案が可決されるのは、市議会がおかれたこの80年余りで初めてだということです。
舞鶴市議会は26日、本会議が開かれ、この中で、鴨田秋津 市長に対する問責決議案が提出されました。
決議案では、舞鶴市がホームページで一部の議会の会派を批判したことを念頭に一方的に市議会の判断が間違っているかのような表現をしたことや民主主義に対する公の力の乱用にあたるなどとしています。
そして、採決の結果、賛成19人、反対5人の賛成多数で可決されました。
問責決議には法的拘束力はありませんが、舞鶴市議会の事務局によりますと舞鶴市で、市長への問責決議案が可決されるのは、80年余り前の昭和18年に市議会がおかれてから初めてだということです。
問責決議案が可決されたことを受けて鴨田市長は「指摘されているホームページでの記述は市の見解ではなく、事実を記したものだ。各議員を軽視しているわけではなく、言論を封殺しているわけでもないということは申し上げたい」としています
京都新聞、読売新聞でもとりあげています。
舞鶴市議会 市長の問責決議案を賛成多数で可決のニュースは次回、土曜日の放送で特集を組ませていただきます。
皆様のご意見をお待ちしています。
今回は簡単に概略だけ説明します。
この事件は2月22日(木)19:17に配信された舞鶴メール配信サービスによって発生しました。
LINEとメールによって約1万3000人もの舞鶴市民に配信されたこのメール中身は令和6年度の西市民プラザの管理運営についてというタイトルで内容は次の通りです。
令和6年度の西市民プラザの管理運営について、市の直営による管理運営とするよう準備を進めています。
市民サービスが低下することがないよう、利用者や地域の皆さんの声をお聞きし、しっかりと取り組んでまいります。
西市民プラザの今後の管理運営に係る市の考えについて、舞鶴市ホームページに掲載しました。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。https://www.city.maizuru.kyoto.jp/kurashi/0000012116.html
市のホームページへのリンクが貼られています。
リンク先は
令和6年度の西市民プラザの管理運営について(修正版)となっています。
現在は修正版として当初から若干内容は改められていますが、中身は大体同じです。
問題のホームページの中身を簡単に説明させてもらいます。
ホームページには西市民プラザの指定管理者選定の問題をめぐり自民党会派である新政クラブ議員団と自民党鶴政クラブ議員団 2つの会派が出した議会活動の広報誌について
事実でないことが書かれていたと糾弾しています。
つまり自民党会派を嘘つき呼ばわりした内容を舞鶴市のホームページに掲載したのです。
でも実はそれだけじゃないんです。
NHKも新聞も報道していませんが、このメールが配信される前日の2月21日に1314筆の署名が自民党会派の議員から福田副市長に手渡されました。
署名の中身ですが西市民プラザの指定管理者を現在、指定管理を行なっている地元の老舗NPO NPO法人まちづくりサポートクラブとの契約延長をして欲しいという要望を集めた署名なのですが舞鶴市は一旦、21日に受取はしたものの翌日の22日に公開されたこのホームページで市民の署名 つまり契約延長は適当ではないと完全に否定したのです。
1314筆もの沢山の署名を受けとった翌日に精査もせずいきなりホームページで署名を否定するのもありえないことですが、市のホームページにはあたかもその署名が自民党2回派の嘘によって誘導されて署名された署名のように書き記されていたのです。
つまり自民党2会派の嘘によって市民が騙されて署名した
そんなストーリーが舞鶴市のホームページに書かれてしまったのです。
私はその問題となった自民党会派である新政クラブ議員団と自民党鶴政クラブ議員団 2つの会派が出した議会活動の広報誌を読みましたが何一つ嘘など書かれていませんでした。
やばいぜ舞鶴でも何度も取り上げたのと同じ真実のみが書かれているだけですので何の問題もありませんが、舞鶴市のホームページには事実とは異なる、完全に嘘だと断定しているのです。
あれと一緒ですよね!
そうです。
維新の議員 廣瀬 昇のやり口と一緒です。
議会で私達のやばいぜ舞鶴を嘘つき呼ばわりしてボコボコに論破された廣瀬昇と同レベルです。
議会でやっちゃうとやばいぜ舞鶴でボコボコにされるので
今度は公的サービスである 舞鶴メール配信サービスとホームページを使って自民党会派と市民いじめをしようとしたんです。
馬鹿ですよね~
鴨田市長も福田副市長も廣瀬昇レベルの知能しかないんです。
はい
それでは皆さん ご一緒に
おまえはあほか~
という事件が
鴨田市政1年目を締めくくるはずの3月議会の直前で発生し、
議会で問題にされて
舞鶴市議会 市長の問責決議案を賛成多数で可決という大ニュースになった次第です。
自民党がブチ切れたのは自分達が嘘つき呼ばわりされたからだけではありませんよ。
大切な市民の署名1314筆までも、意味のない署名だと言われたから怒ったのです。
自分達がけなされたからだけではなく市民の大切な1314筆の署名までもが鴨田市長と福田副市長によっておとしめられたから怒ったのです。
その証拠に自民党のみならず公明党、自民と公明と犬猿の仲である共産党までもが自民党に同調し自民、公明、共産党が一緒になって市長の問責決議案を賛成多数で可決したのがその証拠です。
今回の自民党出した問責決議に共産党まで同調したのは本当に大きな成果です。
議会中継を見てますと問責決議を提案した自民党の真下たかし議員が採択結果を見てびっくりしてるくらい異例の事態 これこそ真の是々非々の採択です。
それくらい酷いことを鴨田市長と福田副市長は行なったのです。
これは舞鶴市政80年で初の市長への問責決議案という事からも歴史的な重大な問責だと言えるでしょう。
福田副市長が就任されたとき私はやばいぜ舞鶴で言いましたよね。
福田副市長には調整能力がない、無能だからやめとけと・・・
有能な副市長なら自分の就任時にしっかりと根回しできて、議会で揉めるわけがない。
自分の副市長就任ですら調整できないポンコツに議会との調整役が務まるわけがないとやばいぜ舞鶴で何度もいったはずです。
ですが議会は鴨田のSNS攻撃やマスコミ報道を恐れて福田副市長を受け入れました。
その結果がこれです。
議会との調整を行わずに鴨田市長と一緒になって議会を攻撃する副市長 私が心配していた通りの結果になりました。
残念です。
今回の騒動、責任の取り方ですが今回の大混乱の大元となった福田副市長のクビは当然で、あわせて関係者数名の処分は最低限としても何とか鴨田市長の首も取りたいところですよね。
私が市議会議員なら絶対に鴨田の首とってやるのにと歯がゆい思いをしています。
仮に逆ギレした市長に市議会解散されても廣瀬昇、西村正之、高橋秀策、仲井玲子ぐらいなら私が絶対に落としてやるので自民党は本気で戦って欲しいですね!
福本明日香議員はまともなので残しても良いですが廣瀬昇、西村正之、高橋秀策、仲井玲子、鴨田市長、福田副市長は同レベルのポンコツすぎて舞鶴市にはいらんですね。
話はそれましたが舞鶴市議会 市長の問責決議案を賛成多数で可決は次回、土曜日の放送で特集を組ませていただきます。
皆様のご意見をお待ちしています。