やばいぜ舞鶴
真相究明 やばいぜ舞鶴ニュースキャスター森本たかしです。
今日は2024年2月21日水曜日です。
今回は議会質問の特集です。
いよいよ鴨田市政1年の集大成となる3月議会が2月26日から開催されます。
12月から沢山の問題が噴出している舞鶴市政一体どうなるのか?
3月議会が今から楽しみです。
舞鶴市議会
揉めれば揉めるほど
市長VS反市長派の市議という対立構図が
市長や関係者のSNSや維新の御用メデイアによって
宣伝されると思います。
でもそれは大きな間違いなんです。
普通の市議会、揉めてない時の
普通の議会質問をじっくりと見ればそれは理解できるはずです。
市議の皆さん、めちゃくちゃ普通に
真っ当な市民のための提案や意見、質問を沢山されています。
市長SNSや御用マスコミの報道からは絶対に見て取れない真面目な市議会議員の質問が今回の放送ではよく分かると思います。
非常に面白い質問もあるし、確信をついてる質問
非常に良い提言など様々あります。
もちろん駄目な質問もありますが
今回の放送は地味ですが有意義な質問が多いです。
それでは議会質問スタートです
それでは9人目
小西 洋一議員
日本共産党議員団
1 舞鶴市の財政状況と財政運営について
(1)市の財政力指数について
(2)今後の本市財政の見通しについて
(3)市民生活応援の緊急施策について
(4)学校給食無償化の「財源」について
(5)中学校給食無償化の先行実施について
2 市民みんなでつくる「市立中央図書館」について
(1)令和5年9月定例会の答弁と10月20日の市長の記者会見について
(2)中央図書館の整備事業費について
(3)東図書館を残してほしい」との市民要望について
3 市の歴史的な登録文化財の保護について
(1)本市の登録文化財の現状について
(2)市の重要文化財の保存状況について
(3)新たに確認された「杉山水源海軍水道遺構」の保存について
4 市の平和行政に対する認識について
(1)国会審議と市長答弁との隔たりについて
(2)憲法9条と「平和産業港湾都市」のまちづくりについて
10人目
福本 明日香議員
市民クラブ舞鶴議員団
1 近代化遺産について
(1)本市における35年の取組について
(2)赤れんが等を活用した賑わいの創出について
(3)後世に継承するための取組について
2 デジタル化の推進について
(1)オンラインの現状と課題について
(2)12月のスマホ教室について
(3)今後のデジタル化について
3 市民との対話集会について
(1)開催してからの成果と課題について
(2)今後の対話集会について
4 小中一貫教育について
(1)本市における現状と課題について
(2)今後の本市の目指す一貫教育について
(3)児童数減少と学校の在り方について
5 安心して出かけられる地域づくりについて
(1)認知症徘徊での行方不明を防ぐ取組について
(2)地域や子どもたちへの周知と連携について
11人目
杉島 久敏議員
公明党議員団
1 HPVワクチン接種について
本市の定期接種対象者の接種率について
積極的勧奨の認識状況について
キャッチアップ接種制度について
① 制度開始当初の周知方法について
② 制度開始から現在までの周知効果と接種状況について
検討後におけるキャッチアップ接種の周知方法及び対応について
ワクチンの情報と個別通知について
男性へのHPVワクチン接種の公費助成について
2 献血推進について
本市の献血の推移及び状況について
若年層の献血状況について
献血啓発の推進について
① 学校現場における啓発について
② 学習用端末を用いた教育について
③ 献血セミナーの利用状況について
12人目
高橋 秀策議員
会派に所属しない議員
1 水道事業の経営方針について
⑴ 広域連携の状況について
⑵ 安心安全な水道水を安定的に供給するための取組について
⑶ 料金改定と料金体系の今後の方針について
2 教育について
⑴ 仮称「市長と語ろう」について
⑵ 教職員の資質向上に向けた取組について
3 近代化遺産保存について
⑴ 位置付けについて
⑵ 消え去った近代化遺産の扱いについて
⑶ 保存データベース化について
⑷ 近代化遺産保存計画の策定について
4 来年度予算について
・ 方向性について
13人目
今西 克己議員
新政クラブ議員団
・ 農業の担い手確保のための環境づくりについて
(1) 有害鳥獣被害防止対策の強化と災害に強い農地基盤整備について
① 中丹地域有害鳥獣処理施設の処理能力機能の強化について
② 自治会単位でのツキノワグマの監視カメラの導入促進に対する支援について
③ 有害鳥獣捕獲班員の確保を助長する狩猟免許等の更新補助など駆除体制の充実について
④ 自然災害の影響を最小限に食い止める農家の実情に合った柔軟な営農継続のための支援について
(2) 農業の担い手育成の強化について
① 若い世代への農業の魅力発信を図り、農業に興味を持ってもらうことについて
② 就業意識の高まる中学生向けの農業に関する教育の充実について
③ 営農意欲のある若い世代に対する相談体制の充実について
④ 大浦・加佐地域活性化センターに市の職員を配置し新規就農者や、後継者など若い世代の育成について
(3)ICTを活用した「スマート農業」と「舞鶴農産物の魅力発信」の促進について
① スマート技術の開発や機器の導入について
② スマート化に対する費用やシステム利用料などの支援について
③ 農産物の魅力化を図るためインターネットを活用した取組支援について
(4) 委員会の政策提言を受けて他の部局との連携状況について
14人目
南 正弘議員
自民党鶴政クラブ議員団
1 不燃ごみについて
・ 舞鶴市の現状について
・ 令和5年9月の市側の回答について
2 中学校の自動販売機について
(1) 設置等について
① 設置することによる問題点について
② 熱中症対策として自動販売機設置の前にすべきことについて
3 街路樹について
・ 医療センター前の桜並木について
・ 枯れてきている桜の木について
15人目
伊田 悦子議員
日本共産党議員団
1 「生理の貧困」について
(1) 今日までの取組について
(2) 中学校トイレに生理用品を配置する実証実験について
(3) 全小中学校トイレへの生理用品の設置について
2 公教育における教育予算の拡充について
(1) 公教育予算の在り方について
(2)「教育振興会費」による児童用教材等の購入について
(1)「教育振興会」の実態について
(2) 公教育における教育予算を拡充することについて
3 「中学校の地域クラブ活動への移行」について
(1) 部活動の性格について
(2)部活動の現状について
(3)実態調査について
(4)今後の課題等について
(5)国への支援の働きかけについて
京都新聞
「生理の貧困」解消へ用品設置 中学校トイレで実験、対象拡大や恒久化も検討
2023年12月3日 9:00
菅井渉太
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生理用品が設置された城南中学校の女子トイレ。奥のケースに入っている(京都府舞鶴市京田)=舞鶴市提供
生理用品が設置された城南中学校の女子トイレ。奥のケースに入っている(京都府舞鶴市京田)=舞鶴市提供
経済的理由や家庭環境による子どもたちの「生理の貧困」への取り組みとして、京都府舞鶴市は中学校2校の女子トイレに生理用品を置く実証実験を始めた。生徒へのアンケートも行い、対象の拡大や恒久化も含めて検討するという。
2校は城南中学校と青葉中学校で、城南中学校には11月9日に設置、青葉中学校には11月下旬に置いた。約9000個の生理用ナプキンを用意し、期間は2024年2月ごろまでを見込む。購入費用の一部を国際ソロプチミスト舞鶴が支援した。
「生理の貧困」対策として舞鶴市は同団体と連携し、昨年度から市役所や中総合会館の一部女子トイレに生理用品を設置している。小中学校では保健室で希望者に配布しているものの、「衛生面や管理面に課題がある」としてトイレへの常備はしてこなかった。
舞鶴市の人権啓発推進課は、市役所などへの設置で女性のニーズが大きいことを確認できたとし「子どもたちにも機会を増やしたい」と実証実験を決めた。衛生面などの課題についてはケースに入れることで対応する。
併せて行う生理の悩みや実証実験についてのアンケート結果も踏まえ、市内全校への拡大や恒久化を含めて来年度以降の取り組みを検討するという。
京都府北部では与謝野町が町内の全3中学校で既に設置し、京丹後市は今年の2学期から峰山中学校で試行設置している。
16人目 廣瀬 昇議員
市民クラブ舞鶴議員団
1 舞鶴市における救急体制について
2 舞鶴市の地域医療について
1 舞鶴市における救急体制について
・ 舞鶴市の救急体制の現状について
2 舞鶴市の地域医療について
(1) 地域医療を支える人材確保について
(2)「持続可能な地域医療を考える会」について
(3) 将来を見据えた医療提供体制について