稼げる行政 株式会社舞鶴市を標榜する多々見市政 でも実態は1億8000万円もの損失を出しながらも誰一人、責任を取らない稼げる行政とは名ばかりの赤字を垂れ流す行政に成り下がっています。
今回の動画は多々見市政の嘘を暴き、本来の行政の仕事を取り戻していくために 舞鶴市の有るべき未来を語ります。
多々見市政の嘘に皆さん 気がついてください!
舞鶴を再興させるただ一つの方法
やばいぜ舞鶴 森本たかしならこう変える
今日は2022年10月6日木曜日です
私のYou Tube動画に対して
批判ばかりしてないで具体的な対案を出せだとか
7万8000人もの人口を養うために行政が攻めの姿勢を見せるのは素晴らしいこと
舞鶴市民を食わすために頑張ってる人たちを非難するな!
観光で稼がずに舞鶴はどうやって稼ぐんだ?
頑張ってる人の足を引っ張るな・・・
最近では
舞鶴市は令和2年度の「公債費負担比率」が財政硬直化の警戒ラインとされる15%を超えたので舞鶴市は市内の活動だけでは税収が不足しつつある
こういう時に域外から企業を誘致するのは一般的な施策である
東京の企業を追い出して、どのようにして市の財政を改善するつもりなのか?
という難しい言葉でコメントされている方もいます
この方のお話を簡単に説明すると
市内企業、市民だけでは税収が不足してるから税収を増やすために、カドカワ追い出すな
的なことが言いたいのだと思います。
私の反文庫山 反カドカワキャンペーンを受けての事だと思います。
なんか市会議員ぽいコメントですよね~
市会議員なら匿名ではなくちゃんと実名で議論して頂きたいと思います。
数々の動画で私は対案をだしているつもりですが、まだまだ理解されていないようなので
もっと分かりやすくはっきりと回答させていただきます。
簡単に言うと今の多々見市政は根本的に考え方が間違っているんです。
多々見市長は稼げる行政 株式会社 舞鶴市役所を標榜していますが
それは、そもそも論として 間違っています。
行政は稼がなくても問題ないんです。
確かに稼がないより稼いだほうが良いですが
多々見市長のように株式会社 舞鶴市役所をとして稼ぐことを主に置くべきではないです。
行政の役割について
国家公務員の人事白書で調べるとこのような記述があります
行政の役割は、個人の自由と社会の正義の実現、現在と将来の安心と安全、豊かさの追求と弱者の救済、自然・景観の保護など、社会にとって大切な公共的価値を具体化することにあると考えられる。人々が生活していく上で欠くことのできない人々の間の信頼感、安心感なども重要な公共的価値であると考えられる。
と書いています。
どこにも公務員の役割は稼ぐ事など書いていません。
本来の公務員の役割は
稼ぐこととは真逆の
個人の自由と社会の正義の実現、現在と将来の安心と安全、豊かさの追求と弱者の救済、自然・景観の保護などを行政の役割としているんです。
逆に多々見市政は豊かさの追求のみを命題とし
自由と社会の正義、安心と安全、弱者の救済、自然・景観の保護などをが完全に
抜け落ちています。
舞鶴市政は完全に公務員としての役割を根本的に果たしていないんです。
それに加え舞鶴市役所は
失敗しても誰も責任を追わない、チェック機能が働かない、
適切な各種データーの取り扱いが行われていない、数字が弱い職員が牛耳ってる、
やるのは
企画だけで実際の業務は外注に頼り切りなど稼ぐための素養はゼロどころかマイナスです。
つまり
多々見市長の掲げる 「稼げる行政 株式会社 舞鶴市役所」は
公務員の役割として根本的におかしいし、
稼ぐための能力もゼロ以下のマイナス
100害あって1利無しの方針なのです。
だって
稼げる行政 株式会社 舞鶴市役所を掲げる人たちが
実際は1億8000万円も損害かましのに誰一人責任をとらない
そんな組織が稼げる訳が無いですよね!
この多々見市長の目指す
稼げる行政 株式会社 舞鶴市役所は
舞鶴市にとっては最悪の方針なんです。
じゃあ舞鶴市役所は今後どうすればよいのか?
めちゃくちゃ簡単です。
公務員としての本来業務を遂行する
ただそれだけです
無理して公務員の苦手な分野、商売に関わる事など
余計なことをせずに本来業務の
社会保障や福祉、教育、インフラ整備など
公務員の原点に立ち帰るべきです。
じゃあ稼ぐ分野は誰が担当するのか?
税収が下がってるのを黙って見過ごすしても良いのか?
お役所や市会議員からそんな声が聞こえてきますが
私はこう考えます。
稼ぐのは舞鶴市の事業者であり、舞鶴市民です。
市民を信じて稼ぐことは市民に任せます。
税収が下がったら下がった分でやりくりすれば良いのです。
税収が下がれば支出を減らして、身の丈にあった
市政運営をする ただそれだけで良いのです。
少ない税収の中でやりくりして倹約して、市民を幸せにする方法なんていくらでもあります。
金があれば市民が豊かになる訳でも無いですよね。
例えば30億円の図書館なんて今の舞鶴市には贅沢すぎますよね。
昨年完成したまなびあむですが、10億円もかけて公民館機能の他に
余分な機能 カフェと野菜売り場とホテルを作ってますが余分で贅沢な施設を作らずに
公民館機能だけで良かったんです。
そうすればもっと安く作れた。
カフェだとかホテルなど余計な贅沢をしなければもっともっと安く仕上げる事ができたんです。
つまり市民のニーズに合わない余分な贅沢をしたからまなびあむは10億円もの予算が必要になったのです。
更に行政がまなびあむに税金を使って無駄な贅沢をすることで
カフェ、ホテル、野菜売り場を作った事で将来的な民間事業の芽も摘んでしまいました。
カフェも、ホテルも、野菜売り場も本来は民間事業者が単独で事業化するべき仕事です。
行政が民間の未来のお仕事を奪ってしまったんです。
カフェも、ホテルも、野菜売り場も民間がつくれば10億もかかるわけが無いです。
まなびあむ程度なら1施設あたり3000万円程度もあれば出来ます。
民間がやれば銀行にもお金を借りる必要があり市内にお金が回る、不動産屋
工事業者なども様々な市内の事業者にお金が回る。
全てが身の丈に合った投資によって適切に舞鶴市内にお金が回るんです。
単純に不動産屋の範囲だけをみても「まなびあむ」が数千万円分の不動産屋の収益を
奪ったことになりますよね。
税金を使った過剰で贅沢な投資により、
採算性の無い、持続可能ではない事業が生まれ、更には将来的に生まれるべき
事業の芽を積んでしまったんです。
それがまなびあむです
赤れんがパークのコワーキングスペースなども同じです。
コワーキングスペースとは、個人事業者や起業家、在宅勤務が許可されている会社員、ノマドワーカーといったように、場所の縛りがない環境で働いている人たちに提供するお仕事の場所貸しですが
本来はコワーキングスペーズの様な比較的、初期投資規模が低い施設
民間が投資しやすい事業
民間投資によって生まれるべきサービスを
行政が税金を使って赤れんがパークに立ち上げたことで
舞鶴市にコワーキングスペースの民間サービスが生まれる芽を
摘んでしまった。
つまり税金という豊富な資金力で贅沢な投資、過剰な投資をすることで
本来生まれたはずの民間サービスの芽をつむ現象が今の舞鶴で頻繁におきているのです。
赤れんがパークも同じです。
行政の過剰な贅沢な投資によって客を奪われる舞鶴の飲食店も出てきますし、
消滅するサービスもでてきます。
赤れんがパーク再開発で作られるのは
博物館でも美術館でもないもの 公共施設として整備する必要が1ミリも感じさせないもの
ブテイックにアニメショップ、土産物屋、クラフトビール工場、カフェ、レストラン
全部、民間でやれる施設なんです。
民間がやらないから行政がやるんだ!
そんな声も聞こえてきそうですが違います。
行政が民間施設と張り合って競合するような馬鹿な地域に事業者は恐ろしくて
出店なんてなかなか出来るもんでは無いです。
税金使って広告費バンバンかけて採算性が無くても投資できる施設なんて
恐ろしくて近所にできたら事業者は大迷惑です。
おこぼれに預りたい小物は喜ぶかもしれませんが
普通にちゃんとした上を目指す事業者なら迷惑でしか無いです。
赤れんがパークの店舗ラインナップ見てるとお客さんを囲い込む気まんまんですから
赤れんがパークにいけば舞鶴観光が一回で終わる仕組みになっています。
観光での周遊性を高め、他のお店にも回ってもらう気なんてどう見てもゼロです。
これが大手の都市開発デベロッパー
例えば横浜の赤レンガ倉庫群などでしたら街全体で収益化を図り、エリア全体で
儲けようとするのですが
赤れんがパークの再開発は
舞鶴市の職員ごときが企画したなんちゃって再開発です。
市役所がやってるのは再開発ごっごなんです。
税金を使って行政が都市開発デベロッパーごっこ
低レベルの経営ごっこをすることで結果的には
市内の事業者を潰していくことになっているのです。
低レベルの再開発が街を弱体化させるのです。
商売で大事なのは競争です。
その地域にあった適度な競争が売上と利益、お客さんを生むのですが
舞鶴はそうはならない。
市長のお気に入りのズブズブ達だけが得をして、ズブズブ以外は
参入できない。
つまり競争原理が働かないと街は賑わないのです。
皆さん、賑わってる有名観光地で
1社だけが独占してる観光地を見たことがありますか?
無いですよね・・・
どの有名観光地も
様々な会社が競争して切磋琢磨してサービスや品質、価格でしのぎを削っています。
その商売人同士の競争が賑わいを呼び、観光客を引き付けるんです。
適切な競争が街の賑わいを生むのです!
それがですよ
今の舞鶴市みたいな
多々見のお気に入り ズブズブ1社だけで賑わうと思いますか?
絶対に賑わわないです。
そんな馬鹿な計画を今の舞鶴市はやっているんです。
多々見市長や舞鶴市の意向に従うだけのズブズブだけでは街は絶対に活性化しません。
適度な競争原理こそが今の舞鶴市には必要なのです。
税収が減ってることに対しても簡単に解決します。
単純に身の丈に合った市政運営を行えば良いだけなのです。
今の人口規模、財政規模にあった舞鶴市の市政運営をすれば良いだけです。
私達の給料も同じです。
1997年には日本人サラリーマンの平均年収は467万でしたが
2020年の日本人サラリーマンの平均年収は433万に
大きく下がりました。
23年間で34万円も平均年収は下がってるんです。
日本はどんどんどんどん貧乏な国になっていってます。
じゃあ庶民はどう対策してるのか?
簡単です 贅沢減らして、支出を考え直して身の丈に合った生活様式に
変えているから今があるんです。
それを行政は金が無い、金が無いと言いながらも
10億かけて贅沢なまなびあむを作り、
30億円もかける立派な図書館を作ろうとしている。
そんな贅沢ばっかりしていれば、
お金はいくらあっても足りません。
税収が減ったら減ったなりに
今の舞鶴市の人口、財政規模にあった身の丈にあった財政支出を行っていけば
それなりに舞鶴市はやっていけるんです。
財政規律的にもは海上自衛隊に海上保安庁、板ガラスや港湾関係、原発関係など
舞鶴は安定した職種が多い
それなりに堅実な財政収入が見込まれています。
京都府北部の自治体の中では財政的にはダントツで良いんです。
でも市民への還元は全く無く、市民サービスはどんどん低下しています。
舞鶴市より財政的に弱い福知山市ですら、物価高騰対策で市民に
ギフトカードや給付金を配るのに舞鶴市は全く何もしないのはなぜか?
それは稼げもしない観光事業に税金を湯水のように注ぎ込んでいるからなんです。
例えると
一家の大黒柱であるお父さんが給料の大半を
贅沢と競馬やパチンコなどのギャンブルにつぎ込んでいるのと同じです。
普通に慎ましい生活すればそれなりの生活が送れる収入があるのに
カッコつけて
いい車買って、高い衣服を買って着飾る
お金が不足すれば借金やギャンブルで賄おうとする
いい車や高い衣服がまなびあむであり30億の図書館
借金が市債、ギャンブルが観光投資と考えたら
わかりやすいと思います。
つまり、カッコつけるのやめて、借金もやめて、ギャンブルやめたら
それなりの生活が出来るのに
生活帯態度を改めない舞鶴市政
そこが問題なんです!
市会議員も市民の皆さんの多くが騙されているんです。
舞鶴市は稼がなくても
それなりにやっていけるんです!
今の収入でも十分にやっていけるんです。
財務関係資料をちゃんと読み込んだら直ぐにわかります。
無駄な贅沢やギャンブル的な投資ばかりやってるからお金が足りないんです。
舞鶴市にはお金がないから稼ぐ必要がある
将来のために投資をしないといけないという
贅沢狂い、ギャンブル狂いの多々見市長と幹部職員の嘘にみんなが
騙されているんです。
今、統一教会のニュースを毎日TVで見ますよね
統一教会に入信した家族の話
特に二世信者や子どもたちの報道が非常に可愛そうですよね
信者が家のお金の大半を統一教会に寄付することでて
生活費が無くなり家族が苦しむ
でも信者はそれが正しいと思ってやってるんです。
自分たちの先祖や子孫を守るために、幸せにするために
統一教会に寄付する
でも実際はその寄付のせいで家族が苦しむことになっている。
普通に考えたら統一教会抜けて寄付をやめれば
家族は幸せになるのにそれが出来ない
その単純な事に気が付かない それがカルト宗教なんですが
今の舞鶴市も同じです。
多々見や幹部の舞鶴市の未来の為とかいう嘘に騙されずに
私達の税金は私達のためだけに使えば
舞鶴市民は普通に暮らせるんです。
他の京都府北部の市町村よりも豊かに暮らせるだけの収入はあるんです。
それを多々見や市幹部の嘘に騙されて税金の大半を
無駄な投資や贅沢品の購入につぎ込んでいる
それが今の舞鶴市なんです。
統一教会と一緒の手口なんです。
市民から奪った金で赤れんがパークを作るか?
信者から奪った金で神殿を作るか?
統一教会も多々見市政も同じ手口なんです。
市民の多くが多々見と市の幹部の不安を煽る嘘に騙されているんです。
多々見のやり方はカルト宗教の手口と同じなんです。
はっきり言います。
舞鶴市は贅沢と無駄な投資を止め、身の丈にあった市政運営に徹すれば
それなりに豊かな生活が送れる街に戻ります。
京都府北部の中でもダントツに良い街に戻ります。
今までの多々見市政の無茶苦茶な贅沢、浪費、過剰投資の影響で
失った財産も多いので
数年間は我慢をして頂く必要はあるとは思いますが
それなりの収入がある舞鶴市なら身の丈に合った舞鶴市政の運営ができさえすれば
舞鶴市は数年で復活できるんです!
私は舞鶴市を身の丈にあった財政規模へと変え
少しづつにはなりますが市民への還元を増やして多々見で弱った市民を元気にしていきます。
舞鶴を適度な競争原理が働く市場に戻せば市内事業者も徐々に力を取り戻していきます。
ただこれだけで
舞鶴市はグーンと良くなります。
間違いないです。
大事なことですのでもう一回言います。
舞鶴市は贅沢と無駄な投資を止め、身の丈にあった市政運営に徹すれば
それなりに豊かな生活が送れる街に戻ります。
京都府北部の中でもダントツに良い街に戻ります。
間違いないです!