舞鶴の老害 VS 良い高齢者 舞鶴を変えるには良い老人のパワーが必要です 2023年舞鶴市長選挙 選挙公約8 森本たかし

やばいぜ舞鶴

2023年2月の舞鶴市長選挙にむけての選挙公約 第8弾を公表します
舞鶴市には今、2つのお年寄りグループがあります
今年72歳になる多々見市長を筆頭とする権力に巣食う老害グループ
一方で 子供たちの見守り当番や地域活動に励んだり、現役で働く素敵で勤勉な高齢者も沢山います。
私は高齢者を一括りにせず、高齢者対策、高齢者向けの政策を良いお年寄りたちと一生に考え、舞鶴に巣食う悪い高齢者達から舞鶴市を守っていきます!

文字起こし

おはようございます
やばいぜ舞鶴 
森本たかしならこう変える
今日は2022年6月9日木曜日です
今日も頑張っていきましょう
えっとですね
今回は高齢化問題についてお話しします
高齢化問題について
私の公約をお伝えします
高齢化問題の話を
するんですけれども
最初に言うときますけれども
私は子供と女性と年寄りの味方です
これはっきり言うときます
一番、守るべきなのは
子供です
子どもを一番大事にしていく
育んでいく
舞鶴市を作りたいと思ってますが
その次には女性と高齢者
大切にしていきたいと思っております
ですが
子供は守るべき者
なんですけれども
女性とお年寄りは
守るべき者というよりは
私は尊敬するべき人たち
もっとリスペクト(尊敬)
していくべきだと
と思っております
今の舞鶴市は
はっきり言いまして
女性と高齢者を軽んじすぎです
めちゃくちゃ軽く見てると思います
あの文庫山問題は
めちゃくちゃ酷いじゃないですか!
今まで
舞鶴市を支えてくれた高齢者の方々が
ですね
安らぎと安寧
憩いの場として使ってきた
この文庫山をですね
一方的に行政が奪い取ってですね
今からしょうもないスパ?
サウナを作ろうとしてる
そんな赤れんがパークの再開発計画が
ありますけれども
この文庫山の部分に関しては
ほんまに年寄りを
軽視している
舐め腐ってると僕は思います

高齢者を大事にする
もっとリスペクトする
僕は良くリスペクトという
言葉を使うんですけども
リスペクト=尊敬する
という言葉です
私は高齢者をリスペクトしていますが
高齢者を
大事にするという事になると
どうしても僕たちの世代になると
年寄りに色々と
邪魔をされる
事業を邪魔をされるとか
意地悪をされるっていう
言葉が出てきます
一言で言うと
老害という言葉として
よく聞くんですけれども
僕の周りにおられれる高齢者
お年寄りの方々たちは
全然、そんな老害なんて人はいません
本当に皆さん、勉強熱心ですし
よく働きます
親切だし、本当に行動的
活動的な人たちばかりです
全く、僕の周りには老害に該当する
年寄りはいません
ただ、多々見市長を筆頭とする
舞鶴市議会の中には
ほんまに老害って呼ばれる
私が老害って呼んでる
人たちも沢山います
多々見市長なんかも老害ですよね
舞鶴市には
様々な団体があってですね
歳を重ねた重鎮達
引退すれば良いのに
まだまだその団体に
踏ん張って留まろうとする人たち
そんな老害はすごく多いです
舞鶴スポーツ協会なんかは
ほんまに老害の巣窟ですよね
私が今からお話しする高齢者の話は
本当に尊敬できる
普通の一般市民の
高齢者の方たちの話です
多々見市長とか
舞鶴市議会の老害の話ではありません
そんな人たちは関係ない話です
普通に舞鶴市内で頑張っている高齢者
子供たちの見守り当番など
様々な活動をしてくれてる
舞鶴市の為に動いてくれる
お年寄りたちの話を
今からやります

高齢化問題なんですけれども
この舞鶴市の
高齢化問題を
最初、調査しようと
思ったんですけれども
舞鶴市の統計データー
調べましたら残念な事に
最新のデーターは
平成27年のデーターしか無いんですよ
国勢調査も終わってるはずなのに
なんで
平成27年のデーターしか
無いんですか?
年齢別・男女別の人口
私が調べ足りないだけかも
しれませんけれども
調べても出てきません
舞鶴市はちゃんと仕事しろよ
統計データも無しに
舞鶴市の指針が
決定できるわけがないと
まずこういった細かい仕事
ちゃんと舞鶴市役所の人は
やってください
データー無くして
舞鶴市の行政なんて
運営できないですよね
まあ仕方が無いので
私がこの
総務省統計局のデーターを
調べてExcelでバチバチ
いじってですね
舞鶴市が公表している
最新の人口データー
これは公表していました
それと組み合わせて
私が独自に舞鶴の
高齢化について計測しました
その結果
今、最新の舞鶴市の人口は
78,633人
高齢者と呼ばれる
65歳以上の人口は
舞鶴市の人口のなんと32.2%
25,319人が高齢者なんです

統計データから計算してるので
多少の増減はあると思います
つまり舞鶴市の3人に1人は
高齢者です
32.2%
日本全体の高齢化率は28.4%
舞鶴市は
全国平均よりも高齢化率は高いんです
京都府全体の高齢化率は
29.3%なんです
京都府平均の高齢化率よりも
高いということですね
舞鶴市は京都府内平均
日本平均と比べて
高齢化率が高い街です
僕は舞鶴市問題を色々と調査して
抗おうとしておりまして
この高齢化問題に対しても
抗いたいと
思いたいところですが
けれどもまあもうこれはですね
もう国として
こういう事態になってしまったので
高齢化を食い止める事は
不可能です
ほんまに
子供を沢山生んで
育てていくしか方法はない
それには時間がかかる
そう簡単には高齢化率の増加は
収まらずに
逆にどんどんどんどん
高齢化率は増えていきます
知らん間に
40%、50%になっていきます
それに対しての街づくりを
舞鶴市でも
やっていかなきゃ
いけないんですよ
では舞鶴市で
どういう風に高齢化対策を
やっていくのか?
具体的な案があります
起死回生の
今、無いって言いましたが
裏技があります
ほんまに
裏技、インチキに近い業
なんですけれども
私が思ってるのは
舞鶴の70歳以上を
高齢者として設定しましょう
ただそれだけですね
本来、国としては
65歳以上が高齢者なんですけれども
舞鶴だけは
制度は変えられない
国の制度は変えられないんで
建前上、舞鶴市は
70歳以上を高齢者にしましょう
そういう概念を持ってもらいたい
それしか方法はない
と思っています
ざっくりと調べましたけれども
舞鶴の65歳から
69歳の人口は大体
7200人前後なんですよ
25,319人から

7,200人を引くと
18,119人
なってですね
こうなると
高齢化率は23%になりまして
こうなると
4人に1人が年寄りになります
ここは単なる数字の遊びですから
そんなに深く考えないでくださいね
ここは重要ではありません
高齢者の概念をもっと引き上げる
と思ってください
正し、これは良いお年寄り限定です
多々見市長や市議会の老害
重鎮の老害は除きます
その人達は年寄りで良いです
僕が言ってるのは
良いお年寄り限定で70歳以上を
高齢者にしましょうということです
老害の年寄はさっさと引退して
もらわないといけないので
早くやめてください 多々見市長!
まあそんな感じですね

舞鶴の概念
舞鶴では七十歳以上を
高齢者で呼ぶと
するだけで
制度設計を変えるわけでは無いんです
国に対して反旗を翻したり
文句をいうわけでも無いです
そんな事で
無駄な議論に
時間を費やすのも無駄なんで
ほんまに気持ちの問題
70歳以上を高齢者とする
そんな感じです
何でこういう事を
僕が考えたと言いますと

ちょっと古いデータなんで
すいませんが
2019年(令和元年)
時点でですね
男性の平均寿命は
81.41年
健康寿命は72.68年
女性は平均寿命が87.45年に対して
健康寿命は75.38年
点が入るとややこしいんで
男性の平均寿命は84歳
健康寿命は72歳
女性の平均寿命は87歳
健康寿命は75歳

ややこしい言い方ですね
つまり男性は72歳までは健康です
舞鶴市では健康である限り
年寄り扱いせずにですね
しっかりと働いてもらう
そのための社会基盤を構築するのが
政治の役目だと思っております
本来なら
引退して
ゆっくりしてもらいたい
所なんですけれども
残念ですが舞鶴はボロボロです
この12年でぼろぼろにされました
ほんまに高齢者でも
高齢者と言われる人たちでもですね
健康なうちは申し訳ないですけれども
舞鶴のために、私達のために
子供達や孫世代のためにですね
一生懸命頑張ってください
それをお願いする
こういう制度を作っていけたらなと
思っております
もうね舞鶴だけじゃないです
日本もほんまに
今、ボロボロなんですよ
そのために
ほんまに高齢者は
資産であり資源だと私は思ってます
お年寄りが働きやすい環境を
舞鶴市の行政主導で
作っていきますの
なんとかお年寄りの
高齢者の力を貸していただきたい
健康に働けるうちは
みんな一生懸命
働いてください
そのための働きやすい環境は
行政が用意します
そういう提案でございます
もともと高齢者の設定は
今は65歳以上になってますが
元々は60歳だったんですよ
それがどんどんどんどん年齢は
今、引き上げてられていますが
高齢者 定年の定義から
始まりましたが

大正末期から昭和初期の時に
定年制が設けられたんですよで
元々はですね
その頃の定年制は
昭和初期は定年55歳だったそうです

その頃の平均寿命は
45歳だった
おそらく戦争で若死にした
ことが大きいと思いますが
昔は平均寿命は今より
めちゃくちゃ若かった
45歳だった
その時の定年制が55歳なので
ほんまに死ぬ直前まで
昔から働いていたのが
正直なところです
今の健康寿命
長寿化している中では
65歳っていうのは
明らかに働ける年代です
かなり速い段階で
リタイアを設定している
ということなので
高齢者にはもっと
頑張って働いてもらいたいと
私は思っております

確かに高齢者になるとある程度
一定の年代では
一旦、リタイアはしてもらわなきゃ
いけないと思います
ずっとね
会社に残るだとか
リーダとして
年を重ねた方が残っていると
それは古い考えのままになるんで
やっぱり組織の変革
新陳代謝が生まれ無いので
やっぱりある程度になれば
一旦は引退してもらわないと
いけませんが
引退後は再雇用や
別の会社で頑張ってもらえる
新しい場所で頑張ってもらえる
この体勢を舞鶴市が
総力あげて作っていく

僕は高齢者だから
こんな仕事ができないとか
あんな仕事ができないなど
よく言われるんですけれども
そんな事は無いと思います
僕の周りでもパソコン
使える高齢者は多いですし
どっちかというと
ほんまに
僕の周りでは
僕よりも年齢が
かなり高い層の人たちと
お付き合いしています
年寄り、年寄り
言いましてすいませんが
年寄りパワーに驚かされる
僕らの世代よりも
かなりエネルギッシュで
仕事をされている
この力を
使わないのはほんまに
もったいないですよ
だから
逆に老害と呼ばれる悪い高齢者が
エネルギッシュなのは敵わないので
そいつらは
なんとか
倒していかないと
いけないんですけれども
ほんまに良いお年寄りの人たちは
舞鶴のためにも
健康であるうちは
働いてもらいたいんです
そのための制度を
高齢者の皆さんとで
相談して作っていきます
どんどんどんどん
頼りにさせてもらいますので
若い人達、僕ら世代とかね
僕より若い世代の人たちは
ほんまに気付いて
無いのかもしれませんが
良いお年寄りは
めちゃくちゃ沢山います
私たちの生活が成り立ってるのは
高齢者のおかげなんです
スーパーに行っても結構、
年取った方が多いでしょう
レジ打ちしている高齢者
小学校の登下校の見守り当番
みんな高齢者です
地域のことをやってるのも
皆さん年寄りばっかりでしょ
草刈りしてるのも
高齢者ばっかりです
ほんまに今ね
道路工事の現場とか
でも高齢者は多いですし
大工さんなどの職人さんも
高齢者が多いです
昔みたいに
若い人と一緒の
分量、同じ力で働き続けられるか?
それはやっぱり体力的な事もあるし
精神的な事もあるので
なかなか無理ですけれども
それに代わる経験があります
経験も実績もあるので
そういった人たちを上手に使い
若い人たちの妨げにならない
分野で活動をしてもらいたい
と私は思ってます
それができるぐらい
舞鶴のお年寄りは元気なんです
そのためには
私はお年寄り達が
本当に働きやすい環境を
作っていきたい
と思っています
そのためにはですね
文庫山問題もちゃんと
最初からゼロから
考え直していかなきゃいけない
と思っています
文庫山の件は議会で決まった事なので
なかなか覆すのは
大変だと思いますけど
可能な限り、僕はこれからの
舞鶴の高齢化
舞鶴はドンドン高齢化していきます
今は
そんな年寄りなんか知らんがなと
思ってる方も
いらっしゃると思いますけども
もう気がついたら高齢者になってます
僕は今年
50歳になります
あと15年で高齢者の仲間入りします
ほんまに気づいたら
あっという間に高齢者です
高齢者の福祉が今
全くない状態
今まで高齢者の
福祉がすごく充実していたのに
今もうゼロというか
逆にマイナスになってます
そういった事からも
しっかりとお年寄りたちの意見を
元にしてですね
高齢化問題を
考えていきたいという思います
でもまずはお願いしたいのは
高齢者の皆さん
ほんまに申し訳ないですけれども
ギリギリ働けるまで
働ける間は
頑張って働いてですね
舞鶴のために頑張ってください
子供や孫のためにですね
頑張って余生を過ごしてください
健康で働ける事は
すごく僕は良いことだと思います

引退するにはまだまだ早い
舞鶴には悪い奴が沢山います
お年寄り達の力が必要なんですよ
僕たち世代はまだまだ経験不足
力不足の部分が大きい
だから年寄りの力を結集して
なんとか
舞鶴市を立て直す為に
ご協力をお願いします
以上です

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