舞鶴赤れんがパークで借金地獄 月々返済1661万円*240回払い 金利だけで7億6千万の借金を負担する赤れんがパークの再開発 ボッタクリ市長 多々見 良三が舞鶴を破綻させる!
赤れんがパーク PFI方式について判明していること まとめ参考資料 借金の計算書国土交通省ホームページより赤れんがパーク...
赤れんがパーク PFI方式について判明していること まとめ
赤れんが周辺等まちづくり事業民間活力導入調査業務
概算事業費(建設資金) P68
耐震改修費 ¥889,400,000円 解体撤去費¥86,100,000円 外構整備費¥2,251,280,000円
合計¥3,226,780,000円
資金調達金利 割賦手数料率2.19% P67
事業期間 20年程度
概算事業費を20年返済で分割した場合 ※資料を元に算出
借入金額¥3,2226,780,000円 毎月の返済額¥16,615,000円 支払回数240回
総利息¥760,984,000円 ローン総額¥3,987,760,000円
コロナ前時点での赤れんがパークの運営による赤字額 年間¥-5000万円程度 P35
PFI導入後の予想 P69
支出 ¥153,210,000円
雇用は1人(正社員)
修繕費として年間¥2,148,000円 必要
収入(事業者)P70
¥125,899,000円
そのうち駐車場料金(新たな財源)¥16,819,000円
借家料? ¥8,334,000円
毎年の赤字額 ¥27,311,000円
まとめ
事業収支を見る限り採算は合わない事業である
莫大な建設費を民間努力で捻出する可能性はゼロ
赤字補てん、開発費を舞鶴市が負担することが大前提の事業である事は明白
採算性が皆無で、メンテナンス費用が莫大な赤れんがパーク構想は計画として破綻している事は明白