舞鶴市のワクチン接種情報がわかりにくいので民間有志で情報をまとめてみました。
参考にしてください
朝来西町自治会長 河端謙治さんからが独自にまとめ上げた情報を元にしています
動画中の資料を添付します
舞鶴市ワクチン接種の参考資料
「ワクチン接種の注意点」の報告
「ワクチン接種」最新の情報と注意点をお知らせします。
(1)集団接種特設会場ですが、朝来地区は「東体育館」になります。
(2)バス・タクシーの予約は、一旦今週で締め切りとなります。
(3)65歳以上高齢者接種の2回接種を終えるのが、8月頃になるとの事。
(4)「基礎疾患者接種」は6月以降になります。接種は、「個別医療機関」になります。
(5)64歳以下(接種対象人数40,000人)は、2回接種を終えるのが9月末予定。
(6)「お薬手帳」を念の為、接種会場へ持って行かれる事をお勧めします。
(7)接種期限を過ぎると「有料」になる可能性もあります。
(8)「副反応」2回目接種に注意
※ 腕の痛み・発熱・頭痛 ①2日目がピーク・②1週間でほぼ収まる
・③2回目の方が副反応が強い つらいと感じたら医療機関に相談して下さい。
(9)必ず、腕が出しやすい服装で行く事。
◎ 28日現在65歳以上高齢者の「接種希望者」更に2,000人増(計20,000人)になっています。
◎ 「ワクチン」は京都府が配分数を決定します。4月29日に舞鶴市に4,000人分が第1便で入荷します。接種地区を限定しながら順次実施して行くとの事。
■ 2枚目以降に「ワクチン集団接種当日の流れ」・「予診票」・「接種券」を添付
【2回接種する理由】
2回接種する事により、1回目の4週間後に新型コロナの発症率は20分の1に減り、半年後も9割の人に効果が続きます。免疫力が強くなります。多くの人が接種する事により「集団免疫」の状態になり、接種出来ない人・15歳以下の子供を守る事になります。(但し、変異ウィルスについては分からない)
重要《接種券について》
(注1)何かしらの事情により市外で接種される方。原則、舞鶴市発行の「接種券」が必要になります。
(注2)1回目「予防接種済証シール」が無ければ、2回目接種が受けられない事になりますので、大切に保管して下さい。
(注3)医師による問診で「予診のみシール」の方は、かかりつけ医等医療機関で相談して頂く事になります。
【接種の不適当者と要注意者】
◆ 不適当者(接種が受けられない)
①37,5度以上の発熱・②重い急性の病気にかかっている・③ワクチンの成分でアナフィラキシーを起こした経験がある
◆ 要注意者(接種後の体調変化に要注意)
①心臓、腎臓、肝臓、血液の病気がある・②予防接種後2日以内に発熱やアレルギー症状が出た事がある・③けいれんを起こした事がある・④免疫不全の診断を受けたか、家族などに、先天性免疫不全症の患者がいる・⑤ワクチンの成分でアレルギーを起こす可能性がある
◆大型連休中は「京都新型コロナ医療相談センター」075・414・5487要相談