Part2 赤れんがパークにコワーキングスペースって必要なの?

赤れんがパークのコワーキングスペースを色々調べてみると・・・・
営業時間9:00~17:00 
売上げ目標12,960円/日
数十億かけた施設で売上げ目標の低い殿様商売されます。
さらにはコワーキングの裏で
若者就業支援と観光インバウンドの包括連携を集結 (東京&京都市内のコンサル)
どうもこれらセット販売っぽい
おもしろいのが
「舞鶴赤れんがパークで学ぶシリコンバレーの今」 という講演会を後日行うらしい・・・・
今時、シリコンバレーの話ししてイケてるって思うの?
色々突っ込みどころ満載!
そんな話しをFacebookに書いてると新情報!

友人、知人、中の人 数人から今回の件は舞鶴市の税金投入無し、市外の事業者の単独事業みたい~っていう情報がありました。
※教えてくれる仲間がいるのはありがたい 感謝!
税金投入無しならまあ、ええか・・・・って所なんですがそうじゃないんです!
それはそれで大問題!
なぜ市外の事業者の収益伴う事業に対して3ヶ月も公共財である赤れんがパークを貸し出すのか?
舞鶴市民の多額の税金が投入された施設を税金負担していない事業者が実験とは言え貸し出していいものか?
これを「フリーライダー」っていうんです。
言い換えると「ただ乗り」
今までもイベントで2~3日ならあったけど、3ヶ月の期間は異例だと思います。
同じ事を舞鶴の事業者が行おうとすると恐らく無理です。
それを市外の事業者に貸し出すっておかしくないですか?
これをやるのは大きな方向転換になるのだからそれなりの総括してからでないと駄目だと思います。
今までの観光一辺倒の事業にほころびが見えてるとしか思えないのですが・・・


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